あめ玉が好きなおばあちゃん
転載元:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:花沫
「あれは、いったいなんだったのか、今でもわからないんです」
ユーインさんが小学校に入ったばかりのころ、おばあちゃんちに行ったときに見たものは、いまだに答えが見いだせないという。
「両親が出かけてしまい、留守番を頼まれました。なにをするわけでもなく、部屋でだらだらしたり、本を読んでいたりしていたら電話がなりました」
電話の主は、ユーインさんの祖母であった。初めての孫だということもあり、祖母は彼女をとてもかわいがっていたという。
「もしもし、ユーインちゃん?元気?
「うん、元気だよ。おばあちゃんどうしたの?」
「なんだか急に、ユーインちゃんの声が聴きたくなったのよ。退屈だから、遊びにいらっしゃいな」
祖母は当時、長年連れ添った祖父を亡くしたばかりで、寂しがりやになっていた。そこで、ユーインさんは留守番していたことも忘れて、祖母の誘いを受けた。
「わたし、祖母が作る豚の角煮が大好きだったんです。だから、ごちそうになるのと、ちょっとお小遣いもほしいなって思って、戸締りをして出かけました」
もうお姉さんなんでしょ、という母の言葉に背中を押されるように、ユーインさんは祖母の家を目指した。
「祖母の家は、いつもなら母が付き添ってくれていました。ひとりで行くのは初めてで、子供だった私には大冒険でした。バスを乗り継いでいかなくてはならないので、乗り過ごしてしまわないよう、気を付けながら行きました」
小銭を握りしめ、ようやく祖母の家からいちばん近いバス停で降りる。
やっと、おばあちゃんに会える。
ほっとしながら、てくてく歩いていると村の入口にたどりついた。
ふわふわと、影が踊っていた。
影は絡み合い、もつれあうようにしながら、ある家の前ですっと、動きを止めた。
「王さんという、一人暮らしのおばあちゃんがいた家でしたが……、そこはもう、半年も前に空き家になっていたんです。おばあちゃんが亡くなって、そのままというか……」
影は、空き家へに入ろうとしているように見えた。
「すいません、そこ、もう誰も住んでいないですよって声をかけようとしたんです」
あのう、とユーインさんが口を開く。
入り口にいた影が、ゆっくりと振り向いた。
目も鼻もない、真っ黒な顔がユーインさんを見据えるように一瞬動きをとめると、ゆっくりと近づいてきた。
「本当に、墨で塗ったように真っ黒だったんです。それがゆらゆら、ふわふわしながらも私のほうへ近づいてきて……」
足がすくみ、歯をがたがた鳴らして、どうしようどうしようと心ばかりがあせる。
影はゆらあり、ゆらありとやってくる。
子供心に、これは悪いものなんだと、ユーインさんはようやく確信した。
その時だった。
バン!と勢いよく空き家の、ドアが開いた。
「なにやってんの!早く行きなさい!」
亡くなったはずの、王さんが怒鳴る声がした。
はっとしたユーインさんは、しりもちをつき、後ずさりしながらも人影から逃げようと、がむしゃらになった。
「そこに、心配して見に来た祖母に抱えられたんです」
ユーインさんの、ただならぬ様子に、祖母はひっしと彼女をだきかかえて、急いで自分の家に戻った。
黒い影が、王さんの家へ入っていくのが見えた。
祖母が作ってくれた角煮を食べて、ユーインさんは見たものを話した。
「あなたはまだ小さいから、見えないものが見えるのよ。でも、あっちへ行ってはだめ。王さんもきっと、同じ気持ちだったんじゃないかしら」
王さんもたいへん、子供が好きなおばあさんだった。
よく飴をなめていて、ユーインさんにも分けてくれたことがある。
「夕飯をごちそうになったあと、祖母に送ってもらって、家に帰りました」
祖母も、今はもう鬼籍に入っています。
あの影の正体はわからないままです。
そういって、ユーインさんは話を終えた。
我的真实的故事
原文转自:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:花沫更新时间
接下来我讲的是一个我自己亲身经历过的事情。
我叫夏雨樱,一个普普通通的孩子。
那一年,我六岁时一个人在家,爸妈出差。
“我承认我看不透我想要的我说不出来.......”手机突然响了。
“喂,奶奶,你打电话给我干嘛?”
“小樱啊,奶奶一个人在家无聊,你能过来陪陪奶奶吗?”
“哦,好呀!奶奶,你别忘了帮我烧红烧肉哦!”
“好好好,奶奶做好红烧肉在家等你。”
“嗯,好的,奶奶再见。”
一般我去奶奶家都是妈妈带着的,要做好几路车才可以到,而且奶奶家住在农村下了车还要步行一段路,一般人家都不会让一个六岁的女孩子一个人走吧!
我想了一下,妈妈说过我长大了,嗯,自己的事情自己做。
就这样,我一个人出发了
奶奶家也不算远,坐了3路公交车再上8路公交车,我跟妈妈来了好几遍了,我都记住了,8路车到站时还需要步行几公里,我走到村口时看见两个人,也不算是人吧,只有两团黑影,我看着他们,脚却不由自主的跟着他们,过了一会儿,他们停下来了。
我抬头一看,到王奶奶家门口了,王奶奶经常给我糖吃,我也挺喜欢王奶奶的,以前王奶奶........哦,不好意思,跑题了,继续,哈~
这时,王奶奶从家里出来了,我看到门还关着,不知道王奶奶怎么出来的,她看见了那个黑影,她好像挺怕那两个黑影的,她看见我时一脸惶恐,对我说:“你怎么在这儿?快走!”
碰巧住奶奶隔壁的李婶路过,便对我说:“小樱?你妈呢?你一个人来的?快跟我走。”
说完她就把我拉走了,我回头看着王奶奶跟着那两个黑影慢慢走到了村口,又继续向前走……
我把看见王奶奶的事告诉了奶奶,旁边的李婶皱眉说:“王奶奶?她今天下午不就已经死了吗?你怎么可能还看见她呢?”
奶奶说:孩子还小,眼睛可以看见一些我们看不见的东西。”
.................
吃完晚饭后奶奶就把我送回了家
这件事我现在还记忆犹新,所以讲出来跟你们分享。