転載元:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:夏日的微风
 
 
あるところに、猫が大好きな老人が住んでいた。みな彼を「猫じいさん」と呼んだ。

猫じいさんは肩に二匹、腕に二匹猫を乗せていた。

猫たちはつねに排泄物をまき散らしていて、猫じいさんのからだはいつも汚れていた。

それは猫じいさんのつれあいにもいやがられ、やがて猫じいさんは家でないがしろにされてしまった。

つれあいはいつも、猫じいさんの悪口を言いふらしていた。

家では中庭に常に猫がはびこって、部屋にも、テーブルにも寝そべって我が物顔でふるまっていた。

猫じいさんとつれあいの手や顔はいつも、ひっかき傷だらけだった。


「じいさんたちは、いつも猫に好き放題されているけれど、それでもかわいがっているつもりなのかい?」という声もそこかしこでしていた。

猫じいさんは家でも外でも、猫たちを好き勝手にさせていた。夜になると、猫たちはまるで赤子の夜泣きににた声で鳴き、みゃあみゃあとうるさかった。

ふたりとも眠れないほどうるさいとは思ったが、かといって猫たちをうらむことはできなかった。

ある日道士が猫じいさんの住む家の近くを通りかかった。中庭にいる猫たちと、身体中が猫の排泄物でよごれた姿に、まるで召使いのようだと呆れて、手を出さなかった。

しかし、そこは生業がさせることであろうか、猫をけちらし、道士は猫じいさんとつれあいに、どういうわけで猫にまみれて暮らしているのだとたずねた。

道士は状況を理解し、猫じいさんとしばらく話した。

道士は猫じいさんにとって、今の環境はよくないと諭したが、猫じいさんは眉間に皺をよせて「儂の生活に口をはさむな、お前に何の権利がある」と突っぱねた。

「猫と人間は、当たり前ですが違う生き物です。かれらは動物、私たちは人間です。お互いに、考え方や生活が違うのは当たり前です。また、あなたがたはこうして見ていると、猫に操られているとしか思えません。まるで猫の下僕になったかのように、好き勝手されて、家を乗っ取られているようではありませんか」

道士は、負けずに言い返した。

「ふん、卑しい奴め。猫ほど大事な生き物はおらん」と、猫じいさんも頑固でした。

「生き物はみな平等に扱われるべきだというのは、おっしゃる通りです。しかし、あなたは猫に甘すぎる。どこでも用をたし、つれあいとは言い争い、頭から排泄物を流され汚されることも気にしないなんて、なぜ、あなたは長年一緒にくらしてきた相手を理解しないんですか。趣味や嗜好は自由ですが、迷惑をかけていることは事実です。」

道士はなおも諭したが、猫じいさんは聞く耳をもたなかった。あきれて、道士は背を向けて出て行ってしまった。

首を横に振り、なすすべもないという仕草を見せて。

ほどなくして、夜になり、猫たちがさわぎはじめた。

家の周りをぐるりとかこっていた野良猫ちも、群れをなして、家に入り、家具をけちらしたり、台所にある食べ物を勝手に食べたりした。

飼っていた鶏や、家畜はかみ殺されて、亡骸が中庭に転がった。

近所に住んでいる女性のなかには耐えきれず、実家へ帰っしまったひともいた。

つれあいも、「もう耐えきれない」と家を出て行ってしまった。猫たちは、下僕をひとり失った。

猫じいさんは「ふん、出て行くなら出て行けばいい。無理して、一緒に暮らすなんてまっぴらだ。お前たちなど、猫にひっかかれてしまえ」とぶつぶつ言っていた。

その後、猫じいさんは猫たちとだけ過ごすようになった。

全身に猫の亡骸を巻き付け生活し、ひどい臭いをはなつようになった。

まるで、じいさんなのか、猫なのかわからなくなるほどだった。

猫じいさんが食べるものの中にも、猫の排泄物が混ざるようになった。

人々は、猫じいさんを気味悪がり、近寄ろうとしなくなってしまった。どんな忠告も、猫じいさんの耳には届かなかった。

しかし、やはりつれあいは出て行ったとしても猫じいさんを心配していた。なので、様子を見に戻ることにした。

「じいさん、じいさん、まだいるのかい?」

わらわらと、中庭に集まる猫たちしか目に入らない。

なんだか嫌な予感がして、つれあいはそのまま中に入ると、猫じいさんは家のなかでなにかをずっと、いじくり回していた。

「じいさん、じいさんったら!」

つれあいが呼びかけても、反応はない。
ますます、気味が悪くなった。

猫じいさんは、なにかをむちゃむちゃ、がりがりとかじったり、食べたりしているようだった。

気になって、「じいさん、なにしてんだい?」と、背中ごしに呼びかけたときだった。

猫じいさんが、ゆっくり振り向いた。

つれあいは、気を失いそうになった。

猫じいさんは、生きたねずみをむしゃむしゃと食べていたのだった。

血やねずみの毛、はらわたが散らばっていた。

口元も真っ赤に、ねずみの血でそまっており、目はらんらんと緑色の光をはなっていた。

そして、にいと嗤ったのだ。

つれあいはほうほうの体で、家から逃げ出した。

あの目は、人間の目じゃない。けものの目じゃないか。

つれあいは以前忠告してくれた、道士のもとへ向かった。

話を聞き終え、道士は「もう、猫じいさんは私の話を聞いてくれないでしょう。やっかいなことです。けものと、人間が距離を保たないと、こうなってしまう。猫じいさんは、化け猫として生涯を終えることになるかもしれません」と言った。

道士は「生き物と人間は寿命がちがう。先にいなくなるのは、猫のほうなんですよ」とも付け加えた。

また、動物は人間の精気を吸うこともあると、教えてくれた。

猫じいさんは猫が好きすぎて、一緒にいすぎたために、精気を吸い取られ、猫に憑かれてしまったようだ。

「道士様、じいさんは……どうなるんですか?」つれあいがたずねた。

「まずは、猫の亡骸を引き剥がすことが大事です。しかし、容易ではありません。魅入られてしまった以上、離しはしないでしょうが……、そうしないと、命が危ない」と道士は答えた

「お願いします、じいさんが助かるなら!」とつれあいは言った。

道士はうなずき、ふたりで猫だらけになった家へ向かった。

三日後、猫じいさんの近所で火事が発生し、その日はたちまち広がった。

燃えさかる火の中で、猫たちが断末魔の叫びを挙げたのを聞いた人もいた。

猫じいさんも火にまかれ、阿鼻叫喚の叫びを発した。全身に、猫の亡骸をまきつけたまま。

火は三日三晩燃え続け、猫たちはみな燃えさかる炎へ飲み込まれてしまった。

猫じいさんの家があらかた焼き尽くされた、道士がやってきた。

家の前で倒れている猫じいさんを見つけると、その身へ拳をおろし、蹴りを入れた。

すると、猫じいさんは息をふきかえし、まきつけていた猫の亡骸が、ぞろぞろと猫じいさんの身体からはがれていった。

道士は「どこへ行く!」と叫び、護符を取り出すと猫の亡骸へ貼り付けた。

すると、猫の亡骸はさらさらと灰になってしなった。

また、猫じいさんも我に返って、「ほどよい猫好きのじいさん」となった。
 

原文转自:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:夏日的微风
 
沧州有一位老爷,爱猫痴迷,到了令人发指的地步,便有了一个外号“猫老爷”。
白天家里,甚至是出门玩乐的时候,猫老爷手里左右抱着两只,肩膀上也左右吊着几只,头顶还立着一只。

更甚至这些猫儿还经常跑到他头上拉屎拉尿,弄的浑身都是猫屎味。

这引起家中几个夫人的不满,纷纷跟老爷抱怨说家里,院子里随处都可以见到猫,而且这些猫还不怕人,经常跑到被窝里,饭桌上,甚至还会抓人。

夫人们的手臂上,脸上到处都是抓痕,一个个哭哭啼啼,整个家里炸开了锅。
谁知道猫老爷却说:“你们是人,跟这些猫儿有什么好计较的,你们不觉得他们特别可爱吗?”

猫老爷不制止反而更加放纵,特别是一到了晚上,猫儿们就发出恐怖像婴儿一样的撕裂的声音,叫的哇哇哇的,跟小孩哭差不多。

吓得家里人夜不能寐,还不能太多抱怨。
 
一日,一位道士从家中路过,看到满院子的猫疯猫嬉戏,甚至爬到家丁丫鬟的头上拉屎,甚至会主动攻击人,这些家丁丫鬟,还不敢还手。

道士便主动进来,驱散一众猫儿,还问明情况,家里人便如实相告。
道士了解情况后,准备找到猫老爷跟他谈一谈。

当道士跟猫老爷说到猫儿的情况后,猫老爷皱了皱眉说道:“你这道士管的太多了吧,这是我的家事,与你何干。”

道士说:“非也!人猫有别,你是人,它们是动物,人的气场和猫的气场完全不同,不说别的,这些猫儿如今影响到你的家庭生活,你就该管一下,不能放任不管,刚才我进门的时候就看到不少家丁丫鬟被这些猫儿抓伤了。”

“哼,他们不过是卑贱的奴才罢了,哪有我的猫儿珍贵。”

猫老爷奴了奴嘴说道。
 
“众生平等,何况你能对这些猫儿宽容,任由它们在家里拉屎拉尿,攻击家人,甚至跑到你头上拉屎你也不介意,为什么就不能对家里人多些理解,爱好是没有错的,凡是过了就有问题了。”

结果猫老爷反倒不听,还把道士从家中赶出去了。

倒是摇了摇头,无奈的走了。
 
过了没有多久,这些猫儿更加猖狂了。

它们开始成群结队的玩耍,还从外面的野猫带进家中。

猫儿们进家门后,翻箱倒柜,弄的一片狼藉,厨房的食物更是被它们偷吃光了。

它们甚至还会调皮的咬死家畜,把鸡的尸体摆放在大院子里。

最后几位夫人实在是忍受不了了,走的走回的回娘家了。

就连家丁丫鬟忍受不了这种生活从家里逃出去了。

最后猫老爷到好说道:“你们都走了才好呢,我才不想和你们这些人生活在一起,我知道你们想杀死我的猫儿。”

从这以后,猫老爷和这群猫儿相依为命。
甚至有人看到,猫老爷全身上下爬满了猫儿,就连脸上也是猫儿,他站在院子里就活像一个怪物。

就算是吃饭的食物里也经常有猫屎。
整个屋子臭熏熏的,随处可见猫毛。
 
猫老爷的这种变态喜欢猫儿已经到了令人发指的地步,别人劝说,他也不听。人们无奈只好远离他。

可是大夫人跟猫老爷毕竟相处了二三十年,心中对他还是有所牵挂。决定回府里回来看一看。

“有人吗?老爷在吗?你在屋子里吗?”
院子里除了满院子的猫儿在一起嬉戏玩耍,并没有任何人。

这实在让大夫人感到疑惑,他慢慢的走进府中。在后院里看到猫老爷蹲在后院里,不知道在鼓捣着什么。

“老爷,,老爷,,,”

大夫人叫了几声老爷居然没有反应。
这让大夫人心里觉得更奇怪了。
大夫人静下来一听老爷那边发出吧唧的声音好像在咀嚼着什么。

夫人终于忍不住了,决定走上前看一看。
大夫人走了过去,轻轻拍着老爷的后背叫了一声老爷。

这时候,猫老爷慢慢回过头来,可是把大夫人吓得差点晕倒。
 
猫老爷嘴里竟然在吃一只耗子。
 
恐怖的是这只耗子还是活的,生生被猫老爷塞进嘴里,咬住肚皮,顿时肠穿肚烂,一节肠子挂在嘴边摇晃来去,嘴角边还挂着鲜血,傻兮兮的看着大夫人发笑。

最为惊悚是猫老爷那双黑瞳没有了,竟然是线型瞳孔,还隐隐发出淡绿色的光芒。
大夫人认为老爷一定遇到脏东西了,不然人的瞳孔怎么会变成线型瞳孔,这分明是动物身体上的特征。

大夫人看到这里吓坏了,连滚带爬的从府中逃开了。

大夫人赶紧找到道士说明情况,道士听后,说道:“当初你家老爷不听我的话,现在出事了吧,不用说,你老爷和猫儿走那么近,分明是被一只死猫子上身了。”

道士说动物死后害人不是没有先列的,而且人和动物气场不同,不能长时间在一起。

久而久之,动物是会吸人的阳气。

猫老爷喜爱痴迷放纵猫儿,长期和他们在一起,身体上的阳气虽然不至于催干,身体的阳气有损,是容易被脏东西入体的。
大夫人问:“那要怎么办。”

道士说:“死猫子好除掉,不过想要彻底,必须要断了你老爷的念想才行啊,这其中狠了点,就是怕你们不愿意。”
 
大夫人一听说道:“为了老爷我什么都愿意做。”

道士点头答应愿意帮助他。

三日后,府中起了一场冲天发火,奇怪的是这场大火只在府中烧的浓烈,却并未波及其他地方。
 
人们只听到府中无数猫儿发出凄厉的惨叫声,而且这场大火烧了三天三夜,府中所有的猫儿全部被烧死在这场大火之中。
 
至于猫老爷在这场大火中并未波及,他只是呲牙惨叫,不过他身上的死猫子还在身上,
 
府里被烧个精光后,道士进来,对着猫老爷一阵拳打脚踢,一边打一边骂,把猫老爷打的吐血,对着关键部位连踢数脚,最后死猫子忍不住,这才从老爷身体里逃了出来。
 
道士见状,一声大喝,哪里跑!拿出一张黄符把死猫子给拍的魂飞魄散不能在害人。