転送元:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:稚气

あるところにナナというたいへん美しい少女が居ました。ナナは黒く長い髪の毛がつやつやとしており、まるで人形みたいでした。

お父さんはぬいぐるみ工場につとめていて、よくおみやげに、ぬいぐるみを持って帰ってきてくれました。

ある日、ナナは学校で、同級生のユキからこんな話を聞きました。

「ぬいぐるみって嫌い。こないだ、パパとママと一緒に観に行った映画なんか、ひどかったんだから。ぬいぐるみがね、人間におそいかかるんだよ」

そんなことを聞いたからでしょうか、ナナはその夜、こわい夢を見ました。

お部屋にかざっていたぬいぐるみが、わあっといっせいに、ナナのことを追っ
かけてきます。

いっしょうけんめい走りますが、おいつかれそうで、こわくてたまりません。

とりわけ、さくら色の着物をきている、ナナがいちばんお気に入りにしているぬいぐるみが、たったかたったかおいかけてきます。

ナナによく似た、真っ黒で長い、つやつやした髪の毛が、いまにも足にからまってきそうでした。

「待て~待て~」

ぬいぐるみは、にたにた笑って、おいかけてきました。

おかげで、ナナはすっかり、眠れなくなってしまいました。

真っ青な顔をし、ふらふらと歩いているようすに、お父さんもお母さんも、心配でたまりませんでした。

ある日、お父さんとお母さんがおでかけして、ナナはおるすばんをすることになりました。

部屋にあったぬいぐるみを抱きしめて、ナナは中庭にでました。

そして、こっそり燃やしてしまいました。

明くる日、お母さんがナナを起こそうと部屋へ行きました。

ナナは、どこにもいませんでした。

かわりに、やけこげたベッドがぽつんと、おいてあるだけでした。

ぬいぐるみたちが、けたけたけたと笑いました。

「青山さん、あの子になにがあったんでしょうか……」

Lさんちのお嬢さんが、いなくなって1か月が過ぎた。
近所で中華料理店を営んでおり、夫婦そろって中国の出身である。
国語のノートに、つたない字で書いてあった話だけが、ぽっかりと浮いているようだった。

お嬢さんもまた、ぬいぐるみが好きであった。

うさぎに、パンダに、子鹿に、羊、ユニコーンなど、さまざまなぬいぐるみが部屋じゅう、ところせましとならんでいた。

「まだ小学生なんです。そんな遠くへ行くはずないし……」

ふと、天井にぶらさがっていたぬいぐるみと目が合った。

「くすくすくす」

気づいたとたん、ぬいぐるみたちがいっせいに私を見て、笑いかけた。

「どうか、なさいまして?」

Lさんには、なにも聞こえていないようだった。

私はノートを預かり、早々においとました。

原文转自:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:稚气


一个长得很美的女孩子,有着一头柔顺的长发,她叫奈儿。

奈儿的父亲是布偶厂厂长,经常会给奈儿带一些非常逼真的日本进口布偶。

10岁的奈儿非常喜欢这些日本布偶,因为实在太像了。

后来,奈儿的同学小雪听说了,就连忙说:“奈儿!我最近看了一部电影,那部电影讲得就是一个逼真的玩偶,杀了好多人。”

奈儿听了,心里很怕,看见那十几个逼真的布偶,害怕极了。

一天,奈儿梦见自己被十几个布偶追着,跑得最快的布偶是自己最喜欢玩的公主布偶,因为穿着日式樱花套装,还梳着漂亮的盘头,此时此刻正在阴笑着,尖叫着追她。

爸爸不知道女儿的想法,依旧给她带布偶。

后来,奈儿把那些布偶通通烧了。

第二天清晨,妈妈进来看奈儿睡醒没有,发现奈儿盖着被子,头也被盖住了。

妈妈想为奈儿通气,就掀开被子,结果尖叫一声。

爸爸跑进来查看,发现床上的奈儿居然被火烧焦了,可是床单被子却没有被烧掉。

你想知道为什么吗?

看看旁边那几个笑眯眯的布偶吧。