転載元:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:月红

幼稚園にあがる前、まだ3歳ぐらいだったと思います。

祖父と曾祖父母に「お散歩へいこうか」と誘われ、墓参りに行きました。

墓は裏山の頂にあります。

まだ春先だったせいか、風はまだ冷たく、私はぎゅっと身を縮めました。
今にも凍えてしまいそうだったからです。

頂にたどり着くと、そこの集落に住んでいる人たちが先祖代々眠っている墓地がありました。
もちろん、我が家の墓もちゃんとありました。

「こりゃひどい、冬は雪深く墓参できないとはいえ、伸び放題じゃないか」

祖父がはあ、とため息をついて鎌を取り出しました。
それもそのはず、墓のまわりは草がぼうぼうに生い茂っていたのです。

薄暗い、叢の中でたたずむ墓石はけっして、見た目いいものではありませんでした。

「さあ、墓参りをしよう」

曾祖父が切り出し、祖父が雑草を取り除き、曾祖母が線香をたき、曾祖父は紙銭を燃やし、私はみんなに手伝われながら、お酒をそなえました。
お花を添えて、さあ帰ろうと背をむけたときでした。

「きゃきゃきゃ、ききき」という、妙な声が聞こえてきたのです。

動物がいるのかしら、ときょろきょろ見回していると、曾祖母が「あれを見て!」と叫びました。

なんと、墓所の周りからもうもうと煙がたちこめ、山火事みたいに炎があがりはじめたのです。

風が吹くたびに、火はどんどん激しくなり、逃げることができませんでした。

「おーい、大丈夫か!」

ふもとにいた人たちが、炎を見てかけつけてくれました。

手に手にバケツや濡れた毛布などを持ち、火を消して道を作ってくれました。

しかし、ぶわっと他の場所から炎があがって、たちまち墓石を包み込もうとしたのです。

「月红や!」

あとで聞いた話ですが、私だけ逃げ遅れ、墓石の前で立っていたそうです。

「まずい、このままだと……!」

逃げ出すことが精一杯で、先に進めず地団駄を踏む大人たちの声が聞こえ、目の前は真っ赤になったときでした。

突然、近くにあった木が閃光を放ったのです。

そして、冷たい雨がざあっと降り始めました。

雨はまるでバケツをひっくり返したような激しさで、たちまち火を消してくれました。

ぶすぶすといぶっている叢のなか、曾祖母が駆けてきて、ぎゅっと抱きしめてくれたのです。

「ああ、よかった安心した」

私はやっと、危険な状態だったことを知りました。

とたんに涙がぼろぼろでてきて、大声で泣いてしまいました。

「きっと、ご先祖さまがかわいい子孫を守ってくれたのだろう。感謝しなくてはいけないね」

曾祖母に言われ、私は泣きながら頷きました。

あれから、毎年欠かさず墓参りに行っています。

曾祖父母も、祖父もすでに鬼籍の人になってしまいましたが、あの日みたいに、私を守ってくれているんだろうと思っています。


今回は卵なしでお送りですな。

原文转自:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:月红

这是我亲身经历的一个扫墓的故事了,那个时候的我还是比较小,压根就不懂得世间上有鬼的说法。

所以每当别人在我面前说鬼故事的时候,我总是哈哈一下,然后蹦蹦跳跳走开去玩自己的,根本就不会受到什么影响。

但是后来发生的一件事情让我相信这个世界上真的有鬼。

那还是在一个初春的时候,爸爸带着我去山上给爷爷还有太爷爷、太奶奶他们扫墓,走到山上的时候因为还是初春,我感觉到凉飕飕的,一阵阵冷风吹过让我不禁打了几个寒颤。
山上长了很多茅草还有几棵棕树,有很多座坟立在山头上面。

在太爷爷太奶奶的坟前我跟爸爸点燃了香烛,但看到干枯的茅草,我们就没有将纸钱点燃了,只是将纸钱洒在了坟头前。

做完这些之后,我们就到转个弯的爷爷坟上去扫墓了,过了一会儿之后我感觉自己听到了噼噼啪啪的声音,我赶紧循着声音跑过去一看,可不得了了!山上开始起了大火了!

山火随着一阵一阵的风越刮越大,在山下打牌的人们看到起火了赶紧带着工具上山来救火,小小的我站在太爷爷太奶奶的坟前可以说是吓呆了……

这时候一股火随着风朝着我窜过来了,眼看就要烧到我的时候,出现了一个奇怪的事情,这股火在要烧到我的时候,突然转了个向烧到了我旁边的树上,将树烧了个精光。

后来火终于扑灭了,大家纷纷谈起了关于我的事情。他们都是这是我家的祖宗在保佑他们的后人平安。

我也终于相信这个世界上有鬼了,不过这些“鬼”没有人们传说的那么恐怖,他们也有自己的感情,懂得保护与他们最亲近的人。