
転載元:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:Angelia.
祖父母の家がある、農村で経験した話をします。
当時私は6歳、姉は8歳でした。
ある日、ふたりで自転車に乗って遊びに行くと、祖父母がおらず、農作業をしているんだろうと思い、さがしに行ったんです。
農村にはきれいな水が流れる河があって、思った通り、祖父はそこで田んぼに生えた雑草を抜いていました。
「ねえ、なあにあの格好」
「おじいちゃん、へんだよお」
私たちは、祖父のたたずまいを見て大声で笑いました。
ランニングと短パン、首にタオルをぶらさげていた祖父は頭に麦わら帽子をかぶっていました。
でも、その麦わら帽子がぼろぼろで、祖父の禿げた頭が丸見えになりそうだったんです。
それがおかしくて、私たちはげらげら笑いながら田んぼへ入りました。
「あ、あれ?」
近づくと、それは祖父ではありませんでした。
祖父と同じ服を着た、かかしだったのです。
夜中ならまだしも、白昼に見間違えるはずありません。驚いてきょろきょろしていたら、「どうした~?」と、祖母が来てくれました。
祖母に「おじいちゃんとそっくりなかかしがいた」と話すと、なぜか血相を変えて、先祖代々の墓がある墓地へ引きずられてしまいました。
墓地は河からすぐ近くにあり、祖母は墓石の前でひざまずくと、手をすりあわせて泣きながら祈りはじめたんです。
「おねげえです、どうかからかわないでくだせえ、孫たちはまだこんなにちいさいんじゃ、どうか、ゆるしてやってけれえ……」
なにが起きたかわからず、ぽかんとしてしまいました。
それをよそに、祖母はずっと祈っていました。
「どうか、おねげえします……おねげえします……わしがこの子たちの身代わりになるけ、どうかどうか……」
祖母の祈りは、日が暮れるまで続きました。
「さあ、ふたりともこっちさこい」
祖父母の家に着くと、祖父はもう戻っていました。そして、ゆで卵をひとつずつ、私たちにくれました。
「これでおでこをくるくる、くるくるこするんだよ」
言われたとおりにすると、祖母は「あとは枕元に二晩おいて、朝になったら食べなさい。ばあちゃんとの約束、ちゃあんと守ってけろや」と念押しされてしまいました。
どうして今食べちゃいけないのかとか、なんで二晩なのかとかいろんな疑問が浮かんできて、私は「どうして?」と祖父母に訊きました。
「なあに、あれにおどかされたり、泣かされないようにするためさね」
祖母はそれだけ言うと、祖父といっしょに夕飯の支度をはじめました。
でも、なににおどかされたりするのか、詳しくは教えてくれませんでした。
夕飯を食べて自宅に戻り、両親に話すと、両親も「言うとおりにしなさい」とばかにしたり、笑い飛ばしたりせずにいました。
私たちは枕元にゆで卵を置いて、眠りました。
二日経った朝、ゆで卵を食べようと殻をむくと、白身がぜんぶ真っ黒になっていました。
姉が「大丈夫かな……」と母へ持って行くと、ちゃんと食べるように言われました。
真っ黒でしたが、味は普通のゆで卵となにも変わりませんでした。
食べ終えると、父がなぜ卵を置いたのか、なぜ祖母が墓の前で祈っていたのか理由を話してくれました。
「いらいらしたり、意地悪をされると、お前たちみたいに優しくて良い子でも、仕返しをしたいとか、痛めつけたいと思うだろう?」
姉は「うん」と頷きました。
「だけど、けっしてそれを実行してはいけない。なぜかと言うと、そんなときに、『悪いもの』がお前たちを騙そうとするからさ。一度騙されると、どんどん悪い方向へ行ってしまう」
「じゃあ、どうしたらいいの?」
私が訊くと、父は「いい質問だ」と微笑んで頭を撫でてくれました。
「あの時、お前たちはおじいちゃんの格好を笑ったり、ばかにしただろう?それを『悪いもの』たちが察して、お前たちを騙そうとした。引き込もうとしたのさ。だから、おばあちゃんはお祈りをしたり、魔除けのまじないをかけた卵を食べさせようとしたんだよ」
だから決して、人をばかにしたり笑ったり、おとしめたりしてはいけない。
私は、確かにかかしが祖父に見えたこと、そしてばかにしていたことをすっかり見透かされて、きまりわるくなりました。もちろん、姉もばつの悪そうな顔をしていました。
あれから進学、就職をへて今年で27歳になりますが、いろいろな人に出会いました。ばかにされたり、笑われたり、見下されたこともありました。
けれど、決して仕返ししてやろうとか、おとしめてやろうなど思ってはいけないと、そのたびに自分へ言い聞かせてきました。
すると、なぜか自然と、嫌がらせをするような人、苦手な人とは関わりがなくなっていったんです。
祖父母はとっくに鬼籍に入ってしまいましたが、そんなときは決まって、かかしのことを思い出してしまいます。
人って、成長する過程でだんだん、悪く染まってゆくような気がします。
どうしても優位に立ちたいって思うこともあるでしょうね。
それでも、約束したことは守らなきゃいけないんです。
世の中には、ホームレスのふりをして小銭を稼ぐひともたくさんいます。でも、騙すより騙された方が、なんだか心が痛まないじゃないですか。私みたいなひとはきっと損しますよね。
もちろん、姉もちゃんと約束を守っています。
また卵出た。
以下原文。
原文转自:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:Angelia.
那是小时候我的爷爷奶奶离我家很远,爸爸每隔一个星期都会买些鱼称几斤肉,让我跟姐姐两人骑自行车送过去,我是我才6岁,姐姐8岁,每次都是姐姐载着我过去。
到了那爷爷奶都不在家,因为爷爷奶奶住的地方没什么人家,到处都是田地问不到人,我就跟姐姐一起去附近田里找,没找到,姐姐就说我们去南边田里找吧,然后我们姐妹俩就又骑着自行车往南边去了。
到了靠河旁边的一块田时,我跟姐姐看到一个老爷爷在那锄草,他穿着一身布衣,肩膀上打着一条毛巾,头上带着草帽,好笑的是那个草帽因为帽顶没有了,所以在早晨阳光的照耀下,头皮显得特别亮。
原来这位老爷爷是个光头,我跟姐姐哈哈笑了起来,后来我们终于找到了爷爷奶奶就一起往爷爷家回了,走到那边的时候那个爷爷已经不在了,只有一个稻草人站在那,穿得衣服跟那位老爷爷一样,也戴着草帽还有条毛巾搭在肩膀处。
我就跟奶奶说我们刚看见一个光头的爷爷在这锄草,刚刚没有稻草人呀怎么才一会就有了呀?而且跟爷爷身上穿得一模一样,奶奶立马脸色就变了,赶紧走过去对着河边的坟墓说:我俩孙女还小你别吓她们,她们有什么不好的行为你别跟她们计较,我替她们对你陪不是了。
然后爷爷奶奶就赶紧带着我们走了。到了家奶奶给我们姐妹俩一人煮了个鸡蛋在我们额头上滚了一圈然后让我们姐妹俩带回家放在枕头旁边第二天早上再吃了。
我问奶奶为什么?奶奶说防止我们被吓到。回家后我们告诉了爸妈,爸妈赶紧把鸡蛋放在我们的枕头旁边,太阳还没完全落下的时候就不许我跟姐姐出门了。
到了第二天早上拨开鸡蛋靠着头放的一边蛋白都已经黑了,然后我妈就让我们姐妹俩吃了。
稍微长大后我爸爸对我说:宝贝,举头三尺有神明,长大后要堂堂正正做人,不要做利己损人的事,要保持那颗善良心到永远,所谓不做亏心事不怕鬼敲门,还有看见老弱病残者不得辱骂要尊老爱幼,看见残疾者不得取笑要帮助他们,心地好的人会有另一个善良的人来保护你的。
今年我27了,出社会这几年处的朋友有好也有坏,对我好一分的我回报十分对我使坏心眼算计我的我也不跟她们计较认清了就不再相处了,还有些不尊老爱幼喜欢取笑残疾人的,这种人被我看到一次,我就不会再与之相处了。
因为我相信恶人自有恶人磨,爸爸说的很对虽然朋友算计我,但是老天却给了我一个疼我,懂我,保护我的老公,让那些算计我的坏人不敢再放肆。最重要的是他品德好,从不取笑残疾人,坐公交知道让位给年长者,看见行乞者从不给予脸色会拿钱给他们。不像我所处的那些女孩子看见我给行乞者钱不是骂我笨说我假仙就是笑我太好骗。