転載元:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:不可触碰の單純

私は河北省にある農村の出身です。

農村には、都市部と違って、未だに「見えない存在」が潜んでいるみたいで、以下は祖父が若い頃経験した、話になります。

その日は、初夏にもかかわらず焼けるような暑い日でした。
祖父は友人と集まって、どこかへ涼みに行こうと計画したんです。

とはいえ、ひなびた農村ですから、娯楽施設なんかありません。

行き先はせいぜい、村にある貯水池でした。

もちろん、今は関係者以外立ち入り禁止です。

ただ祖父が若かった当時は、今みたいに厳しくなかったし、大人も子どもも、夏になるとみんな、貯水池へ泳ぎに行きました。

貯水池自体はとても大きく、泳ぐ人もいれば、遠くまで船をこぎ出す人もいました。

祖父たちは、「泳ぐのもいいが、たまには船もいいじゃないか」と、船に乗って、貯水池の中心部まで行きました。

「ここなら静かだし、騒いでもよさそうだ」

さっそく、船から飛び込んだり、持ち込んだラジカセで音楽を聴いたり、冷たいものを飲んだりして、たのしく過ごしたそうです。

小一時間してからでしょうか、空がみるみるうちに暗くなり、ざっとにわか雨が降り出しました。

「なんだよ、せっかくここまで来たのに」

にわか雨のせいで、貯水池に波がたちはじめ、船がぐらぐらと揺れ出しました。
「興ざめだな、しょうがない。もう帰ろう」

ずぶぬれになり、岸辺まで戻ろうとオールを持ったその時です。

「おい……あ、あれ……」

友人のひとりが、舳先を指さしました。

「は?なんだよ」

指さした先にいたものを思い出すと、祖父は今でも冷や汗が出るそうです。

それは、小山のように大きなおばあさんだったそうです。

おばあさんは、長く伸ばした白髪をべったりと身体にはりつけ、ぬうっと船の前に立っていました。上半身はなにも着ておらず、垂れ下がった乳が丸見えになっていたそうです。

なによりも、おばあさんの眼が炎のように赤く光っており、じっと見下ろして、にらんでいました。

「な、なんだあいつ……」

おばあさんは、にゅっと手を伸ばし、船をがしっと掴みました。

「うわあっ!」

ぐらぐらと、船が左右に激しく揺れました。

このままでは、転覆する。
だけでなく、こいつに食べられてしまう。

たまらず、祖父たちは波立っている貯水池へと、飛び込みました。

「……逃すもんか」


おばあさんは、大きな口を開けて、ずるずるずる、ずるずるずると貯水池の水を吸いこみ、祖父たちを丸呑みにしようとしました。

つかまってなるもんか、と祖父たちも必死に抵抗して泳ぎました。

波はますます激しくなりましたが、それでも手足を動かし、もがいて、なんとか岸辺にたどり着いたのです。

「はあ、はあ……ああ、助かった……」

振り向くと、おばあさんは真っ赤な目をした、巨大な亀に姿を変えていました。

口には友人たちが挟まっていて、目の前でむしゃむしゃと食べられてしまったそうです。

「次はお前だよ」

亀はつぶやくと、ざぶうん、とひときわ大きな波をたてて貯水池に沈んでしまったそうです。

ほどなくして雨はやみ、青空と暑さが戻ってきました。

祖父を除いては、たったひとり、泳ぎが得意だった友人をのこして、みんな亀の餌食になったそうです。

生き残った友人も、その後「亀の化け物が……亀の化け物が……」と、うわごとをくりかえし、高熱を出して亡くなりました。

祖父も高熱を出し寝込みましたが、家に薬があったことと、尋常でない様子に気がついた近所の人が拝み屋さんを呼んでくれて、お祓いをしてもらったので助かったそうです。

原文转自:鬼姐姐鬼故事
管理人:鬼姐姐
作者:不可触碰の單純

我是河北农村来的,那个村不大,但是却发生过许多灵异的事。
下面就听我讲讲吧。

1、水库的红眼睛老婆子

故事发生在我爷爷那一代。
那是一个初夏,天气很热,爷爷和村里的几个人要去另一村子赶集。
我门村和另一个村子只有一条水库相隔。我们村是没有集市的,人口太少了。
爷爷和村里的几个人租了一条船,当时天气很好,挺热的,船上的几个人就在一起聊天,聊着聊着,突然风云骤变,下起了瓢泼大雨。
这时,突然船遭到了袭击,很多人开始慌乱起来,我爷爷也不例外。
“啊!”一个人跌倒在地上,指着船头尖叫了一声。
爷爷以及大伙都顺着跌倒之人的手指的方向看去。
只见一个白发苍苍的老婆子站在水里,老婆子的眼珠是红色的!
她身形巨大,冷冷的看着船上的爷爷他们一行人,忽然她一挥手,船开始下沉,充满恐惧的人群开始逃起来。

几朵浪花袭来将快游上岸的几个人又打入水里。
爷爷惊恐的看着红眼珠老婆子,老婆子看着爷爷流口水。
爷爷拉着离自己最近的一个同乡拼命的游,终于游上岸了,俩人上岸之后,快速的远离了那一片水域。
一船十几个人就只有爷爷和那个同乡逃走了,其余的人无一幸免。
惊魂未定的俩人,看着水里的红眼珠老婆子,这时,红眼珠老婆子也朝爷爷他们看过来,对着爷爷他俩阴森一笑,然后变成一个巨大的王八,朝着水深处游去。

那是......那是传说中的王八精!
爷爷回家之后大病了一场,倒也没什么大问题。
倒是那个同乡,回家之后就一直发烧,说胡话,“王八精,王八精......”回家三四天就死了。
好了,发生在我们村的事讲完了。