こんにちは、Mimiです( ´・∀・`)

昨日に引き続き、 今日も練習へ。

5/12に行われる部内試合で参加する4段障害の練習をするつもりの今日。

設置されているのは本番と同じものということではなく、
それに繋がる練習をするためのセット。



今日はW先生が買った新しい頭絡と手綱が装備されていて、
その手綱は
握りやすいけどなんだか今までのより少し細い気がして
少しドキドキ…

新しい手綱は慣れるまで私はヒヤヒヤするw
今日新しいことやるのに、大丈夫かな?w


指は開かない、開かない、、、

フラットワークやりながら
念じます。

いつもやるような内容を一通りやったんですが、、
『馬は悪くないですよ(´・ω・`)』
そう、悪くはないよ、普通だよね。
悪くはないけど、
W先生の作る状態にはなってないんだよ…( ;´・ω・`)

跳ぶ為のレッスンとして今日取ってるけど、
やはり跳ぶより
この【W先生が作る状態の駈歩じゃない】ことが
私はどーーーしても気になるのだ。
いや、
跳ぶからこそ、気になるのだ
と言いたいw


で少しこれを話すと
助言はくれるわけで、
話していたら

私が馬場鞍なら ミルフィーユなら背中使わせれる(のち、後ろ足使ってもらえる)のは、

ミルフィーユの場合カラダが小さくて
馬場鞍で足がかなり長い状態になれて、

私ですら足で腹をまるごと包めるくらいな感じだから、腹の真下から蹴り上げる感じに出来るから背中が上に盛り上がるんじゃないか?
という見解に。

で、
ミーレスは普通の大きさの馬だから
それだと腹の下に足が届かなくて
【真下から馬体を持ち上げるように蹴る】が
分かりにくかったから
今までそう乗れなかったんじゃないか?

ちょっとこれで試してみる!と
もう一回駈歩をやらせてもらいました。…


【腹の下から持ち上げるように】を考えると
またスライムナイトになったw
馬を両モモで挟んで 両足でジャンプし続けてる感じ。
座ってないですよ、
尻は付いてなくて、足の根元からモモ~ふくらはぎでバランスボールを挟んでジャンプしまくってる感じなんですw


確かに実際には足は真下になくて腹の真横にあるんです。
でも、【下から持ち上げる】イメージで下から上に下から上にと使うと
背中が高くなれたんですよね。
(これでやっと後ろ足を使ってもらえる状態に入れる。)

障害レッスン1年目は 跳ぶこと・慣れない障害鞍の鐙の長さに慣れることで精一杯で、
蹴り方にまでなんて頭が回らなかったから
今のタイミングでこういうのに気付いたんだな、
多分。

馬は背中使わせたければ
【下から馬体を持ち上げるように脚を使う】
こうなんじゃないか???
馬場でもこれは共通で。

で、
これを意識して乗ってたら
くるぶしの下あたりをずっと自然に使ってて。

W先生いわく、
『ぼくはふくらはぎですが』との回答だったが、

【ふくらはぎ】と考えると、今の私は足が伸びなく、縮んじゃうんです。
【くるぶしの下】と考えたら
使う為になんかとにかく足を長く使わないと当てれない気がして
足が縮まらなくて一石二鳥なんです。

ま、ふくらはぎも付いてるちゃ付いてるから
今は【くるぶし下使う】もセーフにしてくれ
と申請しておきましたw


と、

せっかくのジャンプ練習、
ここまで障害組んでおいていながら
やらないでもうこのまま駈歩だけ練習して終わるんじゃないのくらいな勢いになっていたので(笑)
ちょっとは跳んどこ?w と
残り少し、跳ぶことにしました。(;^∀^)


この研究を重ねた駈歩をもってして、向かう。

ほら!
【真下から持ち上げるように】で発進したら、
最初から【背中高い状態】で発進してくれる!

いいぞ!合ってるんだ、きっと!


そこに、
最後までコントロールね

でも気持ちは楽にね。

指は開かないでね。

最近覚えたことたちを、加えて

【確実に】跳びます。

ようやくミーレスの乗り方を理解した気がした。

いいぞ~!
この【確実】な感じが大事なのよ!
めっちゃ達成感ある練習でした…!


ミーレスは。

【頭が下がんない馬】なんじゃなく、

背中高くなってないと、
それが保てない(今の成長段階では) て
ことなんだな…。

この推理でこっからもうちょい上手く乗れたら助かるな。
とりあえず
しばらくはこの作戦で乗ってってみよう。