秋と思いきや、
ビミョーに暑い日曜日w
 
もし出来たら馬場を一緒に使って合同練習しようハートとkiriちゃんと話していた今日でしたが、
なんだかタイミングがイマイチだったのでそれは明日に持ち越しで
今日は各自いつも通りの練習に。
 
私は前回の随伴練習の第2回目です。
一口に【障害レッスン】と言っても跳ぶことだけではなく他にもいろいろやることはあるわけで、
今の私の障害レッスンの集中課目は【随伴】です。
 
これはこの前の写真だけど、、これと同じ設定での練習。
 
 
今日は家を出る前に自宅にあるスツール(椅子)で
尻を後ろに出す随伴姿勢の自主練をしてからクラブに向かったのですが、
その成果は果たして出るのか…
 
 
自宅自主練をやる中で、
 
ジュース拳に頼っていると絶対にあの姿勢を取るのは出来ない
 
ジュースあの正しい姿勢を足の内側の筋肉でやると
必然的に鐙はしっかり踏まれ、かかとは自動的に下がる結果になる
 
というところまでは気付いたので
 
もう落ちてもいいから
これだけを絶対にやるつもりで行ったのです。
その為のエアベストだ。
 
結果。
 
前回教わった大事な【内股】を忘れて
あんましいい感じにならなかったwww
 
 
自宅でのスツール練習で
【拳は絶対に使わない】に全意識が行ってしまい、
【内股で】を足すのを忘れたからだ・・・(;´Д`)ノ
 
でも。
 
自宅での気付いたものは、正解だと言われました。
正解を自力で導き出せた事を今日はよしとしようw
全て融合させるのは明日からだ笑
 
とりあえず、
障害飛越で私が一番ナゾに思っていた【仕組み】の部分は解明出来たから良いよ!w
 
正反動のコツ(『あい~ん』)が閃いたのと同等の、
かなりデカい閃きです。
 
 
大人は頭で理解してからだから、
まずはこの理解がないとそもそも正解に至らないからね。
 
 
 
今日は自分の納得いく出来の飛越はあんまり出来ませんでしたが、
新しい感覚が1回だけありました。
 
W先生が
『なんならこの障害の手前にある横木跨いだときに一回正反動するくらいの感じにするんです』
と言いました。
 
実際には正反動したら跳び上がりたい馬の背中を押さえつけることになるのでしたらダメで(笑)単にイメージってこと。
そのくらい体をちゃんと起こせって意味なんですが、
 
一応言われたことをやってみるつもりで
跳ぶことよりも、その正反動が入れれるように頑張ったら、
正しい随伴がとれたんです。
 
そして思った。
 
体を起こさず、中途半端に前屈みの軽速歩で入ってしまうと
肝心な時に尻を後ろに出しきれない、
なんつーか、、
軽速歩の【立つ座る】との区別がつかないままに跳び越す感じになるというか。
 
前進気勢が欲しいので確かに障害まではちょい前かがみでもいいんですけど、
跳ぶ瞬間はそれまでの前屈み姿勢をリセットするように正反動的に体を起こすと
きれいに区分けが出来てきれいな随伴姿勢がとれる
のを感じたんです。
 
1回だけね・・・!w
 
 
いや~、これが毎回出来るようになるには
まだまだかかりそうですw
 
たった、
たったこの瞬間の話なのに
こんなにもこんなにも悩む。
なんてことだ。
<自分再生用 W先生バージョン>
クロス
60cm
80m
 
超・一瞬の話だよねw
 
一瞬すぎるから、
無駄にグダグダ考えない方が良いような気もするが。(笑)
 
W先生いわく、
たくさん練習していく中で馬に合わせていった結果、
こういう随伴のカタチに自然となっていくもの、とも言われたんですが
先生達が覚えたほどの時間は経験出来ないので
効率を良くする為に
ある程度はこうして分析していこうと思います。
 
 
今日はとりあえず、拳は使わないで乗るを意識するにとどまりましたが、
レッスン後半には
hoketsuさんの随伴に関する記事も思い出しました。
この記事に
頭に両手を組んでジャンプ練習する人外人の映像があって、
 
【スゴいでしょ自慢】【ジャンプが上手すぎてこんなことすら出来る人】の映像だと思っていたのですが
 
両手を使わないで乗る、馬の上で自由に動けないとこの随伴が出来ないから必要でやってる人の映像ってことだったんですね・・
やっと今日わかりました。(^▽^;)
 
私もやりたい、、、
ミーレスなら出来そうな気がする・・・・・・
(ヤメロとW先生に言われましたw)
 
あれ?両手を離す…といえば流鏑馬。
流鏑馬と一緒なのか?
 
ふと思って、
練習終わって馬から降りる直前に
停止の状態でやり比べてみましたら
 
バランスが、一緒じゃない。
 
近くにいたW先生も
『あっ、そうですね、流鏑馬とは違いますね。
バランス取る位置も足の踏み方も踏む位置も違いますね』
 
【馬の上で両手を離す】度胸はどちらにも通じますが、
別ものなんだな!
 
て、そりゃそうか。
 
駈歩スタートして立ち上がって反動を抜いて駆け抜けるのと
 
瞬間的に立ち上がって かつ 尻を後ろにするが足はブレないままという一連の流れが
同じなわけないのか。(・_・D
 
流鏑馬はたまに遊びでやるくらいですが
時々やったりするので、今後の為に
乗り方は一緒じゃないと知っておこうと思いました。
 
 
馬に乗りながらは練習できないけど、
自宅スツール練習では日常的に
頭に両手を組んで【立ち上がる - 尻後ろに出す】を十分に練習やろうと思います。
 
明日もクラブに行ってきま~すp(^-^)q
 
 

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