こんにちは、Mimiです
台風明け、暑い日です。
関西地方は相当な事になっていましたが、
落ち着きは見え始めたでしょうか・・・・
今月はなかなかレッスンに行く時間がうまく作れずですが
お昼前に眠たい目をこすりながら行ってきました。
なぜ今日を障害レッスン希望と予約を入れたのか記憶が無いのですが、
とりあえず障害希望を書いていたので
広く馬場はとれなかったのですがミ―レス登場。
今日も広角カメラ設置。
フラットワーク、普通の馬場の運動だったので
何ということはないのですが、
馬をまっすぐ前に出せて、
馬もまっすぐであるように
巻き乗りなどは、内に倒れてしまわないように
など、
ホントに基本的なことを守りながら
出来るだけ丁寧に乗りました。
駈歩に関しては
『今日は絶対元気な駈歩を最初からするんだ!』と決めていたので
ちゃんと初めからやっていけて良しでしたo(^▽^)o
なんならもっと速度上げて行ってみたかったのですが、
先生もそれくらいが良いですよというし、
現実的な話で
20×20の広さに対して
更にちょっ早にするのは普通にキケン行為ですよね(^▽^;)
なので、
やりはしないけども『いつでもギア上げるぜ!』的気持ちだけ持って乗る。
ミ―レスは物見もしないし
いくら苦しくても反抗しないし、
暴れないので
何かおかしくなることは心配していないけど、
速度を上げていくと
『万が一速くなりすぎて止められなかったらどうしよう』なんて思う自分が確実にいることに気付きました。
やっぱり慣れてないんだ。速いスピードのミ―レスに。
心の奥底ですが、走りながら確実にそう感じたので慣れる為に
ひるまず、いつもある程度のスピードは持って走ろうと思いました。
今日の走り速度を【普通】にしよう。(・_・D
乗りながら、
W先生の言う重くない騎座と鐙への荷重がイイ感じになった瞬間もあり、自分の駈歩の乗り方の姿勢の練習も
動いているさ中で練習しておきました。
駈歩継続しやすい馬だから、
こういうのは非常に練習しやすい。
でも代わりに
移行があまり出来ない。
軽速歩後半の動画でもそれが最後に出ていますが、
望むフレームでずっと動けていたくせに
下方移行だけ、ぬぅぅぅ・・・ん・・・と
伸びて止まるしか出来ないミ―レス号ww
馬場馬の道は、まだ遠し。
馬はそれだけど、
人間側の停止の仕方は良かったから、
今はこれでよしと言ってました。
ミ―レスが今後もおりこうに成長していく為に、
【実はミ―レスの頭のベスト位置はこれですよ】という話題が出た。
【ミ―レス号のベスト位置を探す旅】
今まで思っていた感じより、少し拳が前だった。
そうだよね、首の長さが全然違うミルフィーユと同じ感覚じゃあ
違うよね。今日初めて知ったよ。(・_・D
ミ―レス号の【ベスト】位置をよーくよーく覚えとこう、と
ガン見しながら歩き、手の感覚をかみしめ、
その状態の確認運動として 最後に軽速歩。
確かに、とっっっても頭が軽い。
ミ―レスと私の折り合い位置だからです。
動画を後で見ると
折り合い位置でとてもミ―レスは動きやすい状態だから
大きく体を動かせているし、
そんなミ―レスでいてくれるから
私も乗っていて楽にキレイに乗っていられている。
折り合い位置なんですが、
ミ―レスは自分で自分がまだまだ理解できていないので
苦しくないのに苦しいかも、と不安になって
ちょいちょい自ら、その楽な位置を脱しようとする。
ずっと自力ではキープ出来ないので
めちゃくちゃこっちもよく見て細かく指示を出して
出来るだけキープして動きました
1歩1歩、
いつ、ミ―レスが【このベスト位置】をもうこれだ!と覚醒するのかわからないので
細かく細かく観察し続けてしまう為、目が離せないww
【?】・・【YES】・・【YES】・・・【?】・・【YES・・】
みたいに、
1歩1歩、ハテナが浮かんでは自分なりに理解して
またハテナが浮かんでは理解して。。
ひたすら繰り返す健気なミ―レス号は見ていておもしろい。(^^)
私の一挙手一投足から生まれる細かい指示を理解できる瞬間が徐々に増えて集中力が増して
レッスン最初に比べて とても乗りやすい状態になった。
(なんか、チンパンジーの観察記録みたい(^▽^;) )
【レッスン前半の軽速歩】
【レッスン後半の軽速歩】
私が手元でまとめるようにしているのもありますが、
前半と比べると後半は
リラックスして ミ―レスは大きく体を使えているように見えます。
前半は体の可動域が狭い感じ。
私は素人なので、撮影したそれぞれを見ただけではわかりにくくて、
こうして並べるとやっとわかるので
【ブログで並べて動きを比較】が最近の流行りです笑
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