今日はミ―レスと障害レッスン1鞍。
この並べ動画、面白いｗｗｗ
2つの画面でどっちものミ―レスが同じとこを走っているよう両方うまいこと合わせて再生すると、
速さの違いとか雰囲気の違いがわかるｗ
見てるうちに『下ミ―レスの 勝ち～』みたいになるけど（笑）、
大事なのはそこじゃなくてｗｗｗ
比べてみると、
馬の足の動きが、②の方がダイナミック、というか
歩幅が大きい感じですね(・_・D
歩幅が大きくなったからスピードが少し出たように見える。
①は
体感的にも遅いのはわかる感じで、
障害的には遅くない？とも思うけど、
フレームがキレイで丁寧に乗れるから
ミ―レスで馬場競技やるならこの駈歩だな、と思う。
W先生も『普段はその駈歩でいいです（＾＾）』と言ってるので
その考えで良いんだと思う。。。
W先生は『前・・前・・』と言っているのは遅いからではなく、
このリズムがほんの少し崩れそうな時ですね。
なお、
①の駈歩では 障害跳ぶのはよろしくない。
遅すぎて馬が苦しいですね、とよく言われる。
苦しい というか きゅうくつで跳びにくい、て感じなんでしょうね。
ミ―レスは大丈夫なんですけど、
暴れる馬はこれで跳んでくれても着地後に暴れたりするので
やはり障害は詰めすぎ・スピード気にしすぎて抑えるのは
ダメなんですよね・・
②の駈歩で障害を跳ぶのがよろしい。
前向きな駈歩、というやつですね。
馬から感じる雰囲気からの予想ですが、
この駈歩で60ｃｍも普通に跳ぶんじゃなかろうか。
体感的に『まあまあ、早く走らせてるよ？』という感じ。
・・・てことは
やはりこれ以上そんなギャンギャンスピードスターを目指さなくても良いってことか？
う～ん、まだこのへんは よくわかんない・・。（＠＠）
あと、
速歩から駈歩が上手く出来にくいコンビですが、
今日またコツを発見しました。
駈歩に行く前、【前に前に速歩】だともう駈歩出ないから
【上に行くような速歩】を作ると、駈歩発進が出来ることを発見。
後ろ肢が入ってきている状態・フレームが伸びてない状態を作るようにとは言われているのですが、
それを私は【上速歩】と覚えることにする。
コース最中に、『後ろ肢が～前に行かせないで～・・』と考えている暇が無いから。
『上速歩っっ！はい、発進！』みたいなリズムで使おうと思う。
コツがわかれば、2回目も上手くいくのさ・・！
試合でも既に出来ていますが、
あの時はここまで考えてたわけじゃなく、上にパワーをもってくるこの感じを今までの経験をもとに感覚的にやっていました。
感覚で出来るのも良い事かもしれませんが、
そこで理解を終らせていると、成功確率は運まかせということになるので、
こうしてちゃんとレッスンで再度説明してもらって、
字に起こせるようになると確実な習得に繋がります。
もうちゃんとわかった！o(^▽^)o
レッスン前半に珍しく ミ―レスで正反動もやったのも
2回目で貴重映像ですが、正反動の件はまた後日。
隣の馬場にD先生もいるわけで（声で友情出演してますｗ）
『動画は実際肉眼で見た時と結構違うから撮ってもアレじゃない？』とは言われたんですがね・・・・
とりあえず、
撮影して自分の体感と動画をすぐに照らし合わせれたのは良かったです。
ああ感じたのが、見た目 これね、とわかって
スッキリした。
ミ―レスはミルフィーユに比べてまだ付き合いの期間が浅いから
動画もあんまり数がないんですよね。
だから、まだ自分の脳内イメージがちゃんと作られていないから
こうして確認したくなるんだと思う。
撮影するのはなかなか良さそうなので
遠目かもしれませんが、出来るだけ撮影して行った方がいいかなと思いました。
たった4つしかない隅角で2つの隅角が見切れてたら
もはや半分しか撮影出来てないことになるな（笑）と思ったので、
次回、広角カメラで撮影してみます。
ちなみにアイスノンエアベスト・・・、悪目立ちしてないですね。
それもちょっと驚きでしたｗ
8月31日、
35℃のカンカン照りの中でのレッスンでした(^▽^;)
ごはんを食べながら寝ちゃったミーたんはこちら↓(・∀・)ノ
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