昨日のレッスン2鞍目。

 

前回のレッスン続き2鞍目は
大好きえったんラブラブと障害のレッスンでした。

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レベルアップしてフェルデフランスに乗れる日が来るように、☟

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親友えったんと 障害の基礎練習を積むのだo(^▽^)o

 


馬場に出た時点で
既に【ビールケース障害】ではなく、
本気セット(正規の障害セットw)が組まれ始めていて
ややドキりドキドキましたが、気にしないようにする笑

 

障害やりたいっつったのは自分だしな・・と

このあたり、どーしても弱気になりそうな自分が見え隠れしますw



『障害を組んでいる間は
普通に駈歩までテキトーに動かしておいてください(^_^)』
D先生にそう言われるも、

えったんがスムーズに歩かない!!(x_x;)
えったん~~!!!

『早く~~自分でちゃんと動かして~』

えったん~~!!!(x_x;)

『早く~~早く~~  動かさないと日が暮れますよ~~』
『駈歩までさっと動かしたら、すぐ障害行きますよ~~』

えったん!!ちょっと!!!頑張って‼(T▽T;)


かなりジタバタしながら
なんとか脱出。笑

駈歩までもっていくの、
一苦労だ。(^o^;)
でもね、動き出せば大丈夫だから!≧(´▽`)≦

動きだしたとこをすかさず頑張って
駈歩にようやく到達ww



駈歩になったとこで
『立って!!』
ずっと立つバージョンを指示されました。
正規の2ポイントってことですかね。
なんだか、いきなりスパルタ感出てます笑

バランス崩して座っちゃっても
『ほら、立つ!! はい!!早く!!立って!!!!』

言われたらやるしかないので、
頑張りました。

一生懸命、鐙を【立てる感じ】に探って踏んでは、立つ。

『手は馬の首!!』
とおっしゃっている。

わかんないけど、とりあえず『こんなかな?』と思うようにやってみて、バランス崩して座っちゃってもまた立って駈歩、立ち続けます。


これさ、脚どーやんですか?
脚しないで、止まっちゃったりしないの?(・∀・)
『止まんないです‼えったんおりこうだから‼』
とは言ってましたが(笑)、

 

まともな説明としては、
『鐙踏んでる足が、駈歩の揺れで自然に体に当たるのを脚として捉えてくれるんです。』
なるほど。
『あとは馬のジャマしなければ、止まらないです』
へえ、はい、なるほど。


走りっぱなしの立ちっぱなしで
そんな説明を聞きました。

 

立ちっぱなしでも、

誘導コントロールや、

頭下げるのは同時進行でやってるので

まあまあ忙しいからバランスを崩しやすい( ´・д・)

『ま~~だ内側、しっかり鐙踏めてないな~~』
言われてます。(^▽^;)えへ・・。要練習!

この様に2ポイントの走り方練習はしたけども、【それはそれ】て感じで
実際障害に向かい始めたら
別にこれ、今日は使いませんでした。

なるほど、まずは跳ぶのとは別で
走りの練習も積むのね。(・∀・)

ちゃんと出来てないで

これで跳びに向かったら危ないからかね。


てことで、

鞍自体は障害の鞍(D先生の障害鞍です)なんですけど、

ミに乗っているのと同じ座り方の駈歩で

さあ跳びます。

 

今日のセットは3回目の練習と同じ、
馬場全面で  I X12345 X   です。
                       ↑
横木 30クロス  5歩駈歩 30クロス
て意味でございます。


『軽速歩で入って、クロス跳んだら、駈歩で次は跳んでください』

は~~い。
軽速歩で向かうも、
最初だからなんか私がびくびくして
おっそい速歩で入ったもんだから、

えったん、イキオイ無さすぎて
ぽて=3て 障害の前に到着して、
んしょっ!て、越えてたww(^▽^;)
(障害前で拒止 ではないです)
『それじゃ跳べないですよっ!もっと元気な軽速歩で入って!』
はいっ!すいませんっ!

そか、久しぶりで忘れてたよ。

次はサクサク速歩で行ってみた。
『そう!!そのくらい‼』
『前、楽に‼』
『体離して~』

最初のクロス I X 跳んだ!!  で、自然になって、
次のクロスX 跳んだ!

けども、
久しぶりでごめん、なんか尻、先にあげちゃったよww

『ですね!馬が跳んだら尻です!!
次はこれを意識して、とやっていき、


回を重ねる毎に
尻浮きタイミングが合い、
駈歩も、歩数お任せにした1本目以降は

過去の練習の要領を思い出して

自分でイキオイと歩数を調整。

めちゃくちゃタイミングバッチシ とかではないんですけど、

えったんが落とさず跳べてるし 一応全部ついていけたし、

駈歩部分も、自分の意思で走らせれた。

 

ほっといてもそこそこ歩数合ってたんでしょうが、

 

一応、自分の目で距離を考えて脚を入れて跳ばせました。

とりあえず、まずは 出来としてはセーフですかね(^o^;)

 

 

仲良し会員Tさんがこの練習を観ていて、

『おおMimiさん、なかなかいいじゃな~い!(^∇^)』と

言ってくれています。イケてますか?大丈夫ですかね?(^o^;)

 

Tさんは障害ももちろん経験済みなので

これまた経験者に褒められると、

『合っているらしい、大丈夫らしい』と

安心します。≧(´▽`)≦ラブラブいぇーい♪
 

 

次なるお題が出ました。

『これを右手前でやったら左手前にして次はやって下さい‼』

 

右手前で1セット跳び終えたら少し直進して

左に半輪乗りして

左手前に変えて再トライしろ、という意味です。

右手前1セットやったら

お休みとかは別にせず、連続でどんどん繰り返す感じです。

 

しかし、1セットのゴール真正面は大きな森になっています。


もう夕方で薄暗い上に、正面の森の左角がなんかこわいみたいで、
『なんか嫌だよぅ』という意思表示で
一流れ跳んだら必ず右に切れるえったん。

(通常の馬場でもその一角を嫌がって横跳ねする馬がえったん以外にもよくいる要注意箇所なのです)

何回かはちゃんと左に行けよと頑張ったんですが、

半ドリフト気味になったりして
これ、無理したら危なくね?な予感が
したので、


右手前でトライしたら
【右にまた戻りつつ、
障害と障害の間をナナメ横断して手前を変えて左手前トライするで許して頂いた。

すんません・・昼間の明るい時は、ちゃんとやりますので・・・

(つД`)ノ

これで両手前トライ完了。

と、
気づいたら、
奥、2つ目の障害が垂直になってました。

・・・・・・・・・・・。



ここでリアクションすると
こわくて跳べなくなる気がしたので
考える前に行きました。

はい、跳んだ~(゚∀゚)

いっちょあがり~

くらいのテンションでwww

 


てな感じで
あっさりと垂直障害デビューを果たしました笑(^▽^;)

 


これはこの前の東関東の馬場の試合でも経験したこと。

【コワいとか考えれない今、もう行っちゃえ!!】作戦、

結構私には有効です。

 

 

もう頭の中『行け!』しか考えてなかったです。

何センチとか、
跳ぶ前に教えてくんない方が良い笑

もし跳ばなかったら
跳ばなかった時に考えよう


それくらいの気持ちでした。

 

 

おそらく、
一度ミスって跳ばない方が
絶対後でつらいから
もう行っちゃえ、みたいな。

一度跳べなくなると
馬も人間も臆病になるし、

D先生は私とえったんが出来ない事を
言うはずない。

それだけ信じて行きました。


もちろん、跳ぶ寸前に、脚は必ずしてました。
止まられる方が嫌だから。

お陰さまで最初の1回、落としただけで

あとはバッチリ、

最後の2本は駈歩も【力強い駈歩】でキレイに跳べました

o(^▽^)o

 

障害はこの【力強い駈歩】が大事だそうで。

スピードが速い、ではなく、【力強い】。

覚えました。

 

そして、その【力強い駈歩】は、

最初の軽速歩がちゃんと元気じゃないと生まれない。

 

ヘタレ軽速で1コ目を跳ぶと、

駈歩にはなれど、脚だけで【力強い】までもっていくには

5歩じゃ足りなかった。今日は。

 

この先、また違うことがわかるかもしれないけど、

今日はそう感じました。

 

 


あと最後馬を降りる直前に、跳ぶ時の姿勢を
D先生が再度教えてくれました。

『こうなって、こう』て、
尻上げ姿勢にも段階があるみたいでしたが、
私は高い障害まだ跳ばないから
1段階目の姿勢で良いみたい。

 

『胃が馬の胃の上』だそうで。
これだと、
馬と重心がぴったりになります。
そしてこれは以前書いた、
【おならプー】の姿勢と全く同じです。

跳ぶ瞬間に『おなら‼』とは言いずらいと思っていたので、
『E~‼』と言って頂だければ良さそうだね、なんて話してたら、

パン!!!!


やってしまいました…

たくさん頑張った為にハイテンションだったので話に夢中になり、

例のごとく、エアバッグのスイッチを切るの、忘れて馬を降りてしまいました・・

 

でも。

えったん、全然平気だ!!(゚∀゚)』

て、D先生も大発見出来て良かったと嬉しそうな顔www

音を聞いたえったん、ビクともせず。キラキラ

 

 

このボンベベスト着てる人がうちのクラブは少ないので

着るのはいいけど馬は大丈夫なのか、と

みんな薄々心配していたのですね。

 

エアバッグのテストが出来たってことで良しとするか!(^o^;)

取り替え方は解んなかったから(笑)、

後日ご愛用の社長に聞くことに。

 

いろいろ経験だね!

 

 

とりあえず、今日のこの練習を結局全部見ていた仲良しTさんが

『今の、60cmでしょ!!?? すげえじゃん!Mimiさん、めちゃいいじゃないですか!!(≧∇≦)』と褒めてくれました

o(^▽^)oわーい。

 

 

えったんではとりあえず、こわいと思うことなく

ここまでのことが出来ます。

この前のフェルデはキャバレッティ1本置いたのさえ

駈歩でいくの、こわいよ~~~ぅ(><;)となった。

 

随分な差ですよね。

 

 

やっぱり私は【その馬をいかに知っているか】なんですよね。

ミルフィーユだって、

こわいけども、クソほど乗っているから乗れるわけで。

う~ん、

初めての馬でもサクッと跳べる大明神(上手い会員さんのあだ名)みたいになりたいものだ・・(※大明神様はフェルデで既に障害跳んでいます。試乗でここまで普通に出来る方なので、あえてD先生が普通会員の試乗的存在としてにお願いしている感じ)

まあ、これが経験、というものなんでしょうね。

 

 

 

障害に向かえる勇気の元はやはり絶対ミルフィーユですから

暴れん坊の馬場馬で精神を鍛えておきましょうww

今後もミたんとも変わらず仲良く頑張っていきます!!

 

 

 

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