地元病院で手術した右耳たぶが一年ぐらいで再発
二年後には元の大きさ以上に成長した。
ビー玉入りの耳たぶみたいな形に
その皮膚科で再発したらステロイド注射を二週間に一度打つと言われていたのけど
ステロイドって副作用とか激しそうだし他の方法がないのかなとネットなどで自分で色々と調べていた。
ケロイドの治療には
外用療法
ステロイド剤の入ったテープや、ステロイド剤軟膏ぬる方法
局所注射療法
ステロイド剤をケロイドに直接注射する方法
内服療法
抗アレルギー剤などの服用
圧迫療法
患部を圧迫する方法
放射線療法
患部に放射線をあてる治療
手術後早期からの電子線照射が後に影響を与えるみたい。
外科的治療
ケロイド患部の切除
安易な切除にて再発を起こすと、元のケロイドより大きくなってしまうこともあり、注意が必要。
ケロイドの治療は難しく
再発や悪化の可能性もあるから
確実に治せるって断言してもらえない
治したくてしようとしてる事が悪化なんて本当に辛い。
mixiとかサイトの口コミで京都にある
姉小路烏丸御池はやしクリニックがケロイド治療に力を入れてると良く名前が上がっていたのでそこに行く事にした。
先生は若くてとても綺麗な方で話しやすく癒された
そのクリニックでは、その綺麗な先生が外科的に手術し、放射線治療は京大の放射線科を紹介してもらい通うというシステムを進められた。
つまり
ケロイド患部切除手術+放射線治療
京大でも放射線治療の説明をうけた。
それまでその方法にノリノリだったけど
(放射線は40年前ぐらいからの歴史で癌などのリスクがないとは言い切れない)
(そのケロイドで死ぬことはないけど、将来癌になると命に関わることもあるかもしれない)と聞きひどく不安になる。。。一気にテンションだだ下がる。
ただかなり弱いレベルを当てるので太陽を浴びるほうが強いぐらいと言われたような。。。
当たり前だけど可能性を伝えて貰えるのは大事だと思う。
本当に悩んだし癌にはなりたくないのは皆同じ、怖いリスクだと思う。
でも死ななくてもケロイドが成長を続ける毎日をこれからも過ごせるかと言われたら出来ないから動きだしたのに。これで再発悪化して癌になったらどうしようって本当に悩んだ。気持ちが病んだょ。
結局受ける事に決断
今回ケロイド切除の手術は三層縫合という再発しづらい縫い方をしたらしい2~3日後ぐらいから放射線を数回あてた
術後の早い放射線治療の開始が効果的みたい
切除後は相変わらず痛くて泣けた( p_q)
放射線は大きい機械に緊張したけど
なにが起こっているかわからない間にあっけなく終る。
普段もイヤークリップで圧迫
術後経過の診察は最初は詰めて通った。京大とクリニックを行ったり来たりo(・_・= ・_・)o
京都まで小旅行の通院が大変だったな。
再発がなければ間隔をあけながら最終的には半年に一回ペースで約二年ほど経過を見続けてもらう。
その2年は少しでも患部が痒かっただけで焦ったし、圧迫クリップを外してもいいといわれてからもつけていた。
そして無事に2年再発せずついに
「ここまで再発がみられなかったので
多分これからも再発しないでしょう。
ただまた変化があれば来てください。」
肩の力が抜けた感じがしたのを覚えてる
それから5年ぐらいたった今でもケロイドは再発はしていない。
ただ放射線治療を受けたので
この先もリスクが消えたわけではない
耳たぶの範囲だけど私はケロイドに苦しんだ
再発、悪化、可能性、リスク
全てが断定できないから不安。
どうなるか分からずに決断を迫られる間にも成長していくケロイドが憎かった。
一刻も早く全てのケロイド体質で悩む方が安全な治療で完治できるようになる未来がくる事を心から願ってる。
苦しみから開放されて自分らしく過ごせるようになってほしい。
もちろんバセドウ病の治療もね
バセドウ病だと発覚した時はケロイドでの経験があったから、そんなに落ち込んだり泣き倒すことはなかった。
もちろんショックだし眼症の事を知った時は
又見た目に関わるのって落胆したけど
ね。
私は甲状腺の摘出手術はケロイド体質で出来なそう。
放射線治療のリスクへの不安を再び味合う日がくるなんて~
思い出だったのに
現代医学の進歩を私は信じてる
二年後には元の大きさ以上に成長した。
ビー玉入りの耳たぶみたいな形に
その皮膚科で再発したらステロイド注射を二週間に一度打つと言われていたのけど
ステロイドって副作用とか激しそうだし他の方法がないのかなとネットなどで自分で色々と調べていた。
ケロイドの治療には
外用療法
ステロイド剤の入ったテープや、ステロイド剤軟膏ぬる方法
局所注射療法
ステロイド剤をケロイドに直接注射する方法
内服療法
抗アレルギー剤などの服用
圧迫療法
患部を圧迫する方法
放射線療法
患部に放射線をあてる治療
手術後早期からの電子線照射が後に影響を与えるみたい。
外科的治療
ケロイド患部の切除
安易な切除にて再発を起こすと、元のケロイドより大きくなってしまうこともあり、注意が必要。
ケロイドの治療は難しく
再発や悪化の可能性もあるから
確実に治せるって断言してもらえない
治したくてしようとしてる事が悪化なんて本当に辛い。
mixiとかサイトの口コミで京都にある
姉小路烏丸御池はやしクリニックがケロイド治療に力を入れてると良く名前が上がっていたのでそこに行く事にした。
先生は若くてとても綺麗な方で話しやすく癒された
そのクリニックでは、その綺麗な先生が外科的に手術し、放射線治療は京大の放射線科を紹介してもらい通うというシステムを進められた。
つまり
ケロイド患部切除手術+放射線治療
京大でも放射線治療の説明をうけた。
それまでその方法にノリノリだったけど
(放射線は40年前ぐらいからの歴史で癌などのリスクがないとは言い切れない)
(そのケロイドで死ぬことはないけど、将来癌になると命に関わることもあるかもしれない)と聞きひどく不安になる。。。一気にテンションだだ下がる。
ただかなり弱いレベルを当てるので太陽を浴びるほうが強いぐらいと言われたような。。。
当たり前だけど可能性を伝えて貰えるのは大事だと思う。
本当に悩んだし癌にはなりたくないのは皆同じ、怖いリスクだと思う。
でも死ななくてもケロイドが成長を続ける毎日をこれからも過ごせるかと言われたら出来ないから動きだしたのに。これで再発悪化して癌になったらどうしようって本当に悩んだ。気持ちが病んだょ。
結局受ける事に決断
今回ケロイド切除の手術は三層縫合という再発しづらい縫い方をしたらしい2~3日後ぐらいから放射線を数回あてた
術後の早い放射線治療の開始が効果的みたい
切除後は相変わらず痛くて泣けた( p_q)
放射線は大きい機械に緊張したけど
なにが起こっているかわからない間にあっけなく終る。
普段もイヤークリップで圧迫
術後経過の診察は最初は詰めて通った。京大とクリニックを行ったり来たりo(・_・= ・_・)o
京都まで小旅行の通院が大変だったな。
再発がなければ間隔をあけながら最終的には半年に一回ペースで約二年ほど経過を見続けてもらう。
その2年は少しでも患部が痒かっただけで焦ったし、圧迫クリップを外してもいいといわれてからもつけていた。
そして無事に2年再発せずついに
「ここまで再発がみられなかったので
多分これからも再発しないでしょう。
ただまた変化があれば来てください。」
肩の力が抜けた感じがしたのを覚えてる
それから5年ぐらいたった今でもケロイドは再発はしていない。
ただ放射線治療を受けたので
この先もリスクが消えたわけではない
耳たぶの範囲だけど私はケロイドに苦しんだ
再発、悪化、可能性、リスク
全てが断定できないから不安。
どうなるか分からずに決断を迫られる間にも成長していくケロイドが憎かった。
一刻も早く全てのケロイド体質で悩む方が安全な治療で完治できるようになる未来がくる事を心から願ってる。
苦しみから開放されて自分らしく過ごせるようになってほしい。
もちろんバセドウ病の治療もね
バセドウ病だと発覚した時はケロイドでの経験があったから、そんなに落ち込んだり泣き倒すことはなかった。
もちろんショックだし眼症の事を知った時は
又見た目に関わるのって落胆したけど
ね。
私は甲状腺の摘出手術はケロイド体質で出来なそう。
放射線治療のリスクへの不安を再び味合う日がくるなんて~
思い出だったのに
現代医学の進歩を私は信じてる