PwCの椎名元社長との出会い

最近、私が住んでいるベトナム・ホーチミンには毎年多くの日本人インターン生が経験を積みに来ています。私がベトナムに来てから2年半以上経ちますが、感覚的には年々その数が増えているように思えます。インターン生と時々話す機会がありますが、自分の学生の頃と比べると意識の高さに雲泥の差を感じます。こういった学生が日本の将来を背負って立つことを想像すると、未来は明るいですね!!

 

個人的には、学生の頃から海外に目を向け、留学したりインターンしたりすることは大賛成です!なぜなら、将来的に外国人と働くときにその経験は必ず役立つからです。なぜ役立つかと言えば、文化や習慣が違う人と効果的に仕事をするためには、異文化(外国人)に対する関心・理解が不可欠であると考えるからです。仮に将来海外で働く機会がなく、日本国内で働くことになったとしてもその経験を活かすチャンスは自然と増えていくはずです。(厚生労働省の「外国人雇用状況」の届出状況によると毎年日本における外国人労働者は増えており、2016年には100万人を上回ったとのこと)

 

さて、前置きが長くなりましたが“ある方”との出会いを通じて、“海外志向の人材を増やすためには?” ということを考えさせられたお話について今日は書きます。

 

そのある方とは、世界的ビッグカンパニーであるPwCの日本法人の元社長である椎名茂さんです。存在は無論ビッグですが、身体もなかなかビッグです!

 

なかなか今後の人生でもこんなに貴重な出会いはないのではないかという思うほど、素晴らしい出会いをいただきました。そして、一緒にお食事させていただいた時に「新田くんみたいに若いうちから自らの意志で海外に飛び出すことは素晴らしい!」と仰っていただきました。(←これ自慢です。笑) 

 

英語力の向上が海外志向を醸成する

その流れで、“海外志向の人材を増やすためには”について議論しました。椎名さんの考えとしては、英語教育の見直しと改善が重要であると。なぜなら、英語(リスニング・スピーキング)ができると自然と海外志向が醸成されるからであると。私も全く同感です。日本における今の英語教育だと、ライティング・リーディングスキルは磨かれるかもしれないが、リスニング・スピーキングスキルが磨かれない。つまり会話ができないわけです。会話ができないということは、海外に飛び出す勇気も普通は湧かないはずですよね。(私みたいに全くできなくても海外に飛び出す人も中にはいますが笑)

 

現実的に学校教育を変えていくということは難しいとは思いますが、日本の将来を考えると異文化を理解し、相手に歩みよるべきところは歩みより、効果的なコミュニケーションをとって仕事ができる人を増やしていかないと、どんどん日本はベトナムなど急成長している東南アジアの国々に追いつかれ、追い抜かれていくことになるだろうと危惧しています。(誤解がないように・・・全員が全員、海外志向を持ってしまうのも社会のバランスを考えれば問題だと思います。現実的にはありえないことですが)

 

人材育成分野で働く身としては、将来的に自分には何ができるのか?を今後も模索していきたいと思っています。

皆さんの意見も是非お聞かせください!

 

Thank you for reading through,

see you next time.