今日の読書は






雨穴さんの″変な家2 11の間取り図″



共通の言葉が散りばめられているので

繋がっているのは分かるんですが

なぜ、どうしてが分からないから

繋がって行く様が面白い


現実なのか、現実に似せた創作なのか、

0からの創作なのか

よく分からない感じがまた

気味悪さをプラスして楽しめました


昔と今では生活スタイルが違うから

昔の家を見ていると使いにくさから

なんでこんな間取りにしたんだろうと

いうような間取りが実際多い

だけどそこで終わりにしないで

あらゆることを考え出すと

こういう謎に繋がって行くんだろうな




以前読んだ一作目