今日の読書は
千早茜さんの″さんかく″
千早さんの食べ物の描写が
相変わらずすごい
よりによって空腹のタイミングで
読んでしまったので
そのおいしそうな描写の連続に
おかしくなりそうでした
おいしいものは好きだし食べたいけど
正直こだわりはなくて
限られた食事だからこそ
いいかげんなものは食べたくないという
高村さんのというより千早さんの考えは
ハッとさせられる
やっぱり前にも感じていました
さんかくの主要登場人物三人の食の捉え方
どれもわかる
高村さんに憧れているけど
華のようにならざるをえない人が多いかな
出てくる食べ物どれもおいしそうだけど
とうもろこしのかき揚げと
とうもろこしご飯は
数年前にそのおいしさを知って
夏になると必ず食べたくなる
早いけどもうとうもろこしの口に
なってしまいました