今日の読書は




石持浅海さんの″殺し屋、やってます。″



ずっと気になっていた本

いつも続編を手に取っては

一作目を読んでからと戻していたんです


読み始めは

殺し屋

→とは言っても殺さないんだろうな


標的について詳しく調べない

感情移入するから想像しない

→とは言っても標的に寄り添って

お節介焼くんだろうな


全然そんなことなかった

殺すし、標的のために何かしてあげないし

自分が身バレしないためにしか

考えてなかった


淡々としているからか

人は亡くなるけど重々しくないです

動機を依頼人に聞くわけではないので

主人公の推理でしかなく

正解かは結局分からないですが

納得できるし面白かったです


これでやっと続編が読めます