パッと思い浮かぶ、自分の口癖ってありますか?



「早くしなさい」

「ほら、お母さんの言ったとおりでしょ」

「もういい」

「勉強しなさい」

「お姉ちゃんなんだから」

「なんで出来ないの?」

「誰に似たんやろ?」

「わがままね」

「あっちに行って」



「もう分かったから、言わんといてーな」(笑)




これ言ってるー!とかありましたか?

もしくは、自分の母に言われてたーとか。



口癖って、

子どもに凄い影響力があります。


否定の要素が入っている口癖は、ずっーとずっーと残ってますよね。

1回1回はダメージ少ないんですげど、言われ続けると強烈なセルフイメージとして残りますよね。



私は500万回くらい「早くしなさい」って言われてました!!

だから私は「やることが早い人は価値がある」と解釈していて、「私はやることが遅い」と思い込んでいました。



口癖を聞いてる子どもが、どのように解釈をしてるか?考えてみますね。


例えば

「なんで出来ないの?」だと、


出来ない自分は無能だ

出来ない自分は価値がない

出来ない自分は劣ってる

出来ない自分は恥ずかしい

出来ない自分はみはなされる

といった感じでしょうか?

どう捉えているかはその子次第ですよね。


ママになった後なら分かると思うんですけど、口癖ってその時のママの都合や気分、不安だったりしませんか?



それでマイナスな思い込みをしてるとしたら、、、


自分の口癖見直してみましょ。


そしてお母さんの口癖からマイナスな思い込みをまだ持っているとしたら、早く手放しましょ。



今日もお読み頂きありがとうございます。