こんばんは〜Aimalです
さあこの旅
初の世界遺産でございます
ワクワクドキドキです
ある意味
アジア編のハイライトに
なると思われます
さて
アンコールワットは
遺跡群なので
とてつもなく広いです
徒歩は厳しいですが
安旅ではツアーも・・・
というそこのあなた
トゥクトゥクを
チャーターするのは
如何でしょうか
そんなこんなで
ワタシたちは
滞在していた宿の専属（？）
ドライバーに
回ってもらうことにしました
さすが現地の方だけあって
回り方も提案してくれたり
オススメを紹介してくれたり
まずは
朝日のアンコールワットを
拝むために
朝4時半に起床
外は薄暗いが絶景のためだ
眠たい目をこすりながら
よく見ると
ドライバーのヘルメットに
見覚えのある字体が
薄暗くて見づらいけど
「コズミック」と書いてある（笑）
コズミックといえば
大久保にある
コズミックスポーツセンター
しか知らんけど
やはり日本製の物は
人気ということでしょうか
と勝手に解釈してみる
笑
チケット売り場は
すぐにあるかと思いきや
意外に少し離れた場所に
こんな森の中を抜けていく💨
【チケット情報】
1日券、3日券、7日券と
各種チケットが販売している
・1日券:37ドル
・3日券:62ドル
・7日券:72ドル
たけーーー
まさにこれぞ観光価格
チケットを使い回し出来ないよう
写真も撮られる
アンコールワットの入口↓
ボーイ達が
横一列に並んでチケット確認
意外に気さくな感じで
日本語で話しかけてくれた
しかし
早朝にも関わらず
すごい人混みだ
さすが世界遺産
よくテレビで見る入口は
想像以上にデカかった
やはり生で見ると
そして五感で感じられると
想像を遥かに超える
恍惚感を味わうのだ
これぞ旅の醍醐味だと思う
そしてそして
念願の
アンコールワット
withサンライズ
ちょっと曇り気味だけど
しっかり水面に反射して
絶景風な写真に
混んでるとは言え
早朝なだけあって
人が写り込まずに
写真が撮れるので一安心
もう少し遅いと
声の大きなアジア系の人々が
団体様で来られるので
遺跡や景色を撮りたくても
撮れませんので要注意
やはり早朝がオススメ
中に入って
こちらは第一回廊の浮き彫り
非常に精巧に作られている
古代インドのニ大叙事詩の一つ
「マハーバーラタ」が
描写されているとのこと
こんな柱にも
そしてこちらは
ヒンドゥー教の天地創造神話
「乳海攪拌」
神々が不老不死の薬を
手に入れるため
大蛇と対峙しているところです
こちらの柱にも発見
早朝がオススメな理由として
人がまだ少ないことは勿論だけど
光の具合です
午後になると内部に一気に
光が入ってきて
模様が見えにくくなります
なので
内部は午前中のうちに
外観は午後に
回るのが良いかもしれません
次回は
遺跡群の中でも
アンコールワット以外の
見所についてレポートします
アンコールトムとか
タ・プロームとか
乞うご期待下さい
読んでいただき
ありがとうございました