多分過剰な悲壮感も過度の楽観視も厳に慎むべき状況に曖昧な物言いながらあるのだろう
物事を客観視して冷静に視ることが必要だ
大局観でみれば資本主義が崩壊するかどうかが最も大きな議論となるだろう
おそらく現況の資本主義はバツの烙印を押されても、金融危機を乗り越えた形での資本主義が一番現実的かな
というのは資本主義以上に適する社会体制を築けるものが生まれてくる気配を感じることができないから
今更社会主義や共産主義、いわんや帝国主義・封建主義、独裁体制なんか愚の骨頂もいいところだろうし
新・資本主義は、より以上に大衆的にならざるを得ないだろう
悪平等的な共産主義だとか社会民主主義は論外としても、既得権益の撤廃を強固に推し進めながら、人が生まれた瞬間から格差を大きくつけられる現状を打破する動きが必要だ
難しいが、水滴が地面に落ちるような歩みでもそういう方向性に向かっていくことだろう
しかし日本はもう自分自身で地面に立ってファイティングポーズ取るには極めて厳しいと言わざるを得ないな・・・
それは政局第一主義の小人極まりない国会議員だとかそれを小馬鹿にして自己の権益のみに終始する官僚なんかを見ているとそう思うし(もちろんどの時代も立派な人はいる・・・ただ大勢・体制として現状じゃそういう人たちもスポイルされていく)、自分も国内企業の一員で働いていて自社の状況を見ているとそう思わざるをえない・・・
現状を直視することがままならない政治経済のトップたちが跋扈しているというのが今の日本であり、これはバブル期から全く変わっていないのではないだろうか
似たり寄ったりのトップの挿げ替えではなく、抜本的に変革を起こせるもしくは最低でも起こそうと動ける人間がトップに立つべきだ
それを考えると50、60代以上の老人ではもう無理だね、ほとんどの人が頭固いもの
若年層が絶対的に正しいなんて思わない。でも時代の趨勢は新しいリーダーを求めている。
変革期にリーダーとなるべき人間は若くなくてはならない
歴史が証明しているではないか
思えば鎌倉・室町の旧武家政権を打破したのは若き織田信長であったし、綻びが顕著だった江戸幕府を破壊し更地に明治政府という近代政権を作り上げたのは片田舎の若獅子、幕末の志士たちによるものだった
明白じゃないか
変革を行えるのは年寄りじゃ無理なんだ
だって年齢が物語る利点は経験なんだから
そして変革期はその経験が新しい発想を妨げることになるわけだから
その意味じゃ戦後の体制が整った時点からバブル期までの日本は安定期間であり、経験が生きる世界だったんだろうな
それはそれで認めるべきだ
そのときはそのときで先人に学ぶべきだ
でも・・・
今は先人に従って古い価値観において自分の能力を発揮するために右往左往する時期ではない
新しい価値観を求めて、”突然変異”を起こすべきときだろう