昨日は

私の実家に行ってきました。


車で30分少々。


何となく次男の調子が

落ち着いてる気がしたのと


長男が帰省しているので

顔見せですルンルン


と言っても

丸一日いるのは次男もしんどいだろうから

16時〜19時頃の約3時間の滞在

ということで

予め両親にも伝えて

いざ出発車ダッシュ


着いたら着いたで息子たちはすぐに

我が家のように寝そべって

のーんびり爆笑


私がシングルということもあり

息子たちをよく実家に連れて行っていたので

もう第二の我が家ですニコニコ


いつも通り祖父母とわちゃわちゃ話し

夕飯をご馳走になり

予定通り3時間程で帰宅しました。



両親は

起立性調節障害について

ある一定の理解はあるのですが

やはり根底には

「どうにかしてでも学校には連れていけ」

という気持ちがあるようです。

(特に父。行かないと不登校に繋がる、と。)


次男が小6の時に起立性調節障害に

かかった時は

何となく言葉の端々に

『無理してでも学校には連れて行け』

『甘やかすな』

という気持ちがダダ漏れで…真顔


それが自己肯定感の低い私にとっては

ダメ親扱いされてるようで

とてもツラかったんです

(何度か涙したなぁ〜…タラー)



「既に頑張ってるんだ!!」

「無理しても頑張っても

行けない時には行けない!」


何か手厳しいことを言われた時には

父親にはまたそれを伝えていこうと思います。


もちろん次男には「大丈夫か?」と

心配の言葉しか言わない父。

元教育者であった父の厳しい本音は

私止まりなので

しかも孫を想っての気持ちなので

まぁ良しとしますグッ


それに「学校始まったら送迎するぞ!」

と協力的だしねにっこり



車車車車車



帰宅後、ため息をついてグッタリの次男ショック


祖父母の家で

ゆっくりしてたと思ったんですが

どうやら人と話したりするのも疲れるようで

あと、夕飯がご馳走だったので

食べ過ぎたらしく

気持ち悪いし、話もして疲れたそうです泣


やっぱりこういう普通の日常も

次男には負担になるんだなと

改めて知る機会になりました。


食事の量は、元気な頃に比べると

半量ほどしか食べられません。

これも自律神経の不具合により

腹部膨満感が出て

すぐお腹いっぱいに感じるんだと

病院の先生が言っていました。


もう少ししたら学校が始まりますが

担任の先生には


・普通のことが普通にできない

・普通にできているようでも、

    体には大きな負担がかかっている

・一学期までの息子とは思わないで


と、しっかり伝えようと思います。


(担任の先生…次の水曜日までお盆休みで

まだ現状を伝えられていないのです爆笑

は〜やく来い来い水曜日〜気づき )




HSP全開の

アラフィフシングルマザーですニコニコ

色んなことありましたが

子育てもいよいよ終盤!!

マイペース長男は無事に大学に進学し

正義感溢れる高校生の次男は

勉強・部活動・学校行事に大活躍!


そんな矢先に次男が

起立性調節障害を再発してしまい驚き

高校に入ってからの活躍が

目覚ましかっただけに

母はショックを受けております……


ただ、息子たちの前では

「絶対に不安を口にしない!!」

と心に決めている私。


…ということで

色んなこと吐き出してますスター


お読みいただきありがとうございました