能、その面が見せる表情!!
はじめて見ました能楽
今しがた見てきました!!
しかし、普通の能とはちょっと違う舞台
能の舞いと謡と笛とそして、ぴぴぴピアノのコラボレーション
コラボレーションに関しては、すごい!!の一言
能もプロとピアノもプロそしてこの異質な二つを
上手くつなげていた笛の方のセンス(もちろんこの方もプロ)
お互い、とてもいい感じで舞台を作っていてとても良かったです!!
感動!
更に、僕が感動したのは、能面が見せる表情!!
同じ顔なのに、その時の感情を表しているように見えるのです
もちろん、衣装や音楽そしてその所作がそう見せるのでしょうが
ほんとにすごいと感じました。
前席でかぶりつき状態で見ていたのですが
どわぁーーーーーというかんじで迫って来る感じです
能面。まったく能とは縁のない家系のわたくしですが、あの能面は
なぜか子どもの頃から印象に残っています。
いつも、怖いなぁーとか気持ち悪いなぁーとかしか思っていなかった
あの面が、目の前で様々な表情を見せるのです。
驚きそして感動でした。コラボレーションのせいもあったのかもしれませんが
改まらずにとても素直に見れたように思います。
しかし、あの面をかぶって、能楽師の方は周りが見えているのでしょうか?
限られた大きさの中で、すべてが見えているかのように落ち着いた動き、
洗練された所作。体の中に組み込まれているのでしょう。すばらしい身体技
驚きでした。
見えてるか見えてないか分からない面、ペルソナ
その面と洗練された伝統的身体技
われわれは、ステージ上から見られている意識もなくし、
その技に導かれ、その面を鏡に自分の心を見ているのではないかと・・・
自分の心を見ているのだからこそ、面は巧みに、
そして微妙に表情を変えるのではないかと
ペルソナ 仮面 それは確か心理学の語源だったような・・・
とにかく、感動!!
始まる前にあった、能楽ワークショップで声が出せたのも良かったです!!
本日の舞台 タイトルは羽衣
こないだのチベットのパッサンドルマさんの演奏会も羽衣
更に、この講演会は 第三回黄櫨の会 公演となっています。
黄櫨(こうろ)ですよっ 櫨ですよっ
わっ ロウソク作りプロジェクトとも勝手に結びつき
不思議な縁を感じる みっちぃでした!!
能・語り:佐野登 ピアノ:MAOCHICA 笛:一噌幸弘