君のための色なのに | フクザワのブログ「曖昧な日常」
曖昧な日常-110124_1420~01.jpg
図書室で寝ててさ
本当は睡眠禁止なんだけどね真ん中に置いてあるソファーが気持ちよすぎて寝ちゃって
うっすら目覚めたら特徴的な汚い作業服と妙なステップがみえて
あの汚さとステップは絶対ヤタベだと思ったんだけど
あ ステップは絵を描くときしてるステップなん
なんで軽やかなステップ踏まないと絵かけないのかわかんないけどそんな奴で
久しぶりだから起きて挨拶しなきゃと頭では分かってんだけど
体が動かなくて足元しかみれない
目線が顔までたどり着かず足元しかみれない
起きなきゃ
起きなきゃ
絶対ヤタベ寝ている私の絵かいてるやろ
起きなきゃ
起きなきゃ
15時ちょうどか25分のばすに大好きな女の子と乗らなきゃなのに
今日も随分かわいかったあの子は私を置いてバイトにいくの
私はあの子とたくさんお話ししたいのにあの子は知らない人と話て革製品買ってもらうバイトいくの
知らない人は私よりあの子としゃべりたいと思ってへんやろずるい
だから起きなきゃ
いまなんじ
そろそろでしょう
でもここは心地よいななあ

繰り返してたら
図書室閉館の音楽が流れて飛び起きました
ヤタベは居なくなってたし
大好きな女の子もバスもとっくに出発してました
今大切なものはどれ



またその感覚が

お風呂入って
東京のブログかきたいのに
体うごきません

あああ
ブログ気合い入れたら2時間くらいかかるからなあ

うごけない
すこしねるる
曖昧な日常