随分とご無沙汰してしまいました、ベビー色彩知育インストラクターの前本 愛です。


息子が小学生になり、参観日があり先日は図工の授業でした。
そこで実感したのは、学校は技法を学ぶ場所なんだなと言うこと。
私自身は図工の時間はとても楽しみで、のびのびと描いていた印象だったので、記憶と現実のギャップに驚きました。

完成のお手本があり、それぞれの工程に合わせたお手本がまたあり、口頭でも画用紙のこの辺にこれくらいの大きさでという説明まである。
1年生はここまでするんですね。
色こそそれぞれに好きな色を使うけど、そりゃー、同じ様な物が出来上がるよね。
ただ、もちろん完成を見越して場所の配分やどの色から塗るかなど逆算するのも必要な力。
絵だけでなく、時間の使い方など色んな場面で必要になってきます。
息子も先生の言うとおりにこなしていました。

気になったのは、学んだ技法を使う場はどれくらいあるんだろうと言うこと。
図工が「遠足の思い出」みたいなテーマだったり、夏休みの宿題でポスター描くとか?
自由な時間て実は本当に少ないんだなぁと感じました。
家では少しでも自由な時間を持たせてあげたいですね。





体験会のご案内

6月18日 25日(火)

7月9日 23日(火)

 

10時30分〜 カレントプランニング3階

 

http://www.c-crp.com/about/

 

1080円(税込、お子様1人につき付き添いの大人は2人までお越しいただけます。)

 

 

 

どうぞお気軽にお越しください。

 

お申し込みはこちらから

 

https://ws.formzu.net/fgen/S24179118/ 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます