最後に2029年にはクウォンタムコンピューティングの実装、さらにはSpintronicsやQuantum Sensingにも取り組んでいく、というコメントがありました。
要点だけ先にまとめると、この Bloomberg Talks の回では、IBM CEO アービンド・クリシュナが「インフラ案件の遅延は破綻ではなく“延期”であり、すでに多くが再び動き始めている」と強調し、AI・ハイブリッドクラウド戦略、Confluent買収、そして規制環境の変化がIBMの成長を後押ししているという内容が語られています。 iHeart +2
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🧩 概要(要約)
1. インフラ案件の遅延は「破壊ではなく延期」
• IBM の第2四半期では、サーバー・ストレージ・メモリなど供給制約のあるインフラを確保するため、顧客が CapEx を再配分し、大型案件が期末にずれ込んだ。 CRN
• クリシュナ CEO は、遅延した案件の約1/3がすでに7月初旬に成約したと説明し、長期的な需要は堅調と強調。 Yahoo Finance
• 「これは deferral(延期)であり destruction(消滅)ではない」と繰り返し述べている。 CRN
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2. AIインフラ需要の高騰が背景
• メモリ・サーバー・データセンターの価格が急騰し、企業の予算が圧迫されている。 Yahoo Finance
• その結果、AIインフラの“歴史的な増設フェーズ”が起きており、短期的な財務の歪みが発生していると分析されている。 Yahoo Finance
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3. Confluent買収(110億ドル)とAI戦略
• クリシュナ CEO は、Confluent のリアルタイムデータ基盤が AI 時代の中核になると説明。 iHeart
• 規制環境が以前より「友好的」になり、買収が4か月未満で完了したと語る。 iHeart
• IBM は今後も ハイブリッドクラウド × AI × オートメーション領域で M&A を継続する方針。 iHeart
• AI は「雇用を減らすのではなく、追い風になる」と述べている。 podscan.fm
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4. 財務面の位置づけ
• Q2はインフラとソフトウェアの短期的な落ち込みがあったが、
Red Hat や HashiCorp、Confluentなどの買収事業は好調。 IBM Newsroom
• IBM は 年間フリーキャッシュフローを約10億ドル増やすという目標を維持している。 Yahoo Finance
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🎯 全体のメッセージ
クリシュナ CEO が伝えた中心的なポイントは以下の通り:
• インフラ案件の遅延は一時的で、すでに回復の兆しがある。
• AIインフラ需要の急増が企業予算を圧迫し、短期的な歪みを生んでいる。
• Confluent買収はAI時代のデータ基盤強化として極めて重要。
• 規制環境の改善により、IBMは今後もAI関連のM&Aを積極化する。
• IBMの長期戦略(ハイブリッドクラウド+AI)は揺らいでいない。
