アクティブETF、パッシブETF | Visualize the Invisible

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株価の変動をデータとAIを使って分析、何が起きているかを「見える化」したい。

最近よく聞くので、調べてみました。

まず、ETFは、**Exchange Traded Fund(上場投資信託)**の略で、証券取引所で株式のように売買できる投資信託のことです。投資信託の「分散投資の仕組み」と、株式の「リアルタイムで売買できる機動性」をあわせ持つ金融商品です。

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ETFの基本ポイント

📌 ETFとは?

• 証券取引所に上場している投資信託
• 日経平均やS&P500など指数に連動するよう運用されるものが多い
• 株式と同じように取引時間中はリアルタイムで売買可能
• 少額で幅広い銘柄に分散投資できる


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ETFのメリット

• 分散投資が簡単
例:日経平均225銘柄に連動するETFを1つ買うだけで、225社に分散投資できる

• リアルタイム売買が可能
投資信託は1日1回の基準価額でしか売買できないが、ETFは株式と同じように値動きを見ながら売買できる  

• 低コストで運用されることが多い
一般的に信託報酬が低めで、長期投資に向く傾向がある  


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どんなETFがある?

• 国内株式(例:TOPIX連動型)
• 海外株式(例:S&P500連動型)
• 債券
• 不動産(REIT)
• コモディティ(金・原油など)
• レバレッジ型・インバース型(上級者向け)  相場師朗公式サイト

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アクティブETFとパッシブETFの違い
「誰がどのように運用方針を決めるか」の違い

🔍 まず一言でまとめると

• パッシブETF:指数に“そのまま”連動するように運用
• アクティブETF:ファンドマネージャーが“市場を上回る”ことを狙って運用


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パッシブETFとは?

• 指数に連動することだけを目的としたETF
• 例:S&P500連動ETFなら、S&P500とほぼ同じ動きをするように構成
• 人の判断がほぼ入らないため、低コスト・安定的・長期投資向き


メリット

• コストが低い
• 市場平均のリターンを確実に取りに行ける
• 透明性が高い


デメリット

• 市場を上回るリターンは狙えない


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アクティブETFとは?

• ファンドマネージャーが銘柄選択や売買を積極的に行うETF
• 市場平均を上回ることを目指す
• 日本では2023年以降に制度が整い、急速に増加中(東証の制度変更) 


メリット

• 市場平均以上のリターンを狙える
• 市場環境に応じて柔軟にポートフォリオを調整できる


デメリット

• コストが高め
• 必ず市場に勝てるわけではない
• 運用者の力量に依存する


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どちらを選ぶべき?

✔ パッシブETFが向いている人

• 長期でコツコツ資産形成したい
• コストを抑えたい
• 市場平均で十分と思う


✔ アクティブETFが向いている人

• 市場平均以上のリターンを狙いたい
• 運用者の戦略に価値を感じる
• 市場環境に応じた柔軟な運用を求める


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リスクに関する注意点(重要)

• アクティブETFだからリスクが高い、というわけではなく、投資対象の資産(株式・債券など)によってリスクは決まる
• ただし、アクティブETFは運用者の判断が入るため、市場を下回るリスクもある

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当ブログにお越しくださり、ありがとうございました。