ネット業界の大手プレイヤー財務分析(2016/5/22時点) | Visualize the Invisible

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データとAIを使って、混沌とした世界を「見える化」したい。


Y!ファイナンスよりWEBスクレイピングで取得して、可視化した結果。
2015年度の連結決算値を使用

YJ: Yahoo! Japan  RT:楽天  DNA: DeNA  CA: サイバーエージェント

単位:億円
sales: 売上 operating_profit: 営業利益 net_income: 当期純利益
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利益率(純利益 ÷ 売上)を算出。
以下のグラフから、YJが圧倒的に高いことがわかる。
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一方で資産と自己資本を確認。
資産は圧倒的に楽天が多い。
assets: 総資産 equity: 自己資本
単位:億円
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自己資本率(自己資本 ÷ 総資産)を算出。
楽天だけ値が低い。通信事業もあれば物流もあるからか。
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ROA(純利益 ÷ 総資産)を算出
楽天が著しく低くなる。
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ROE(純利益 ÷ 自己資本)を算出

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ここで注目すべきはDeNA。ROAが高いのにROEが低くなっている。
これは自己資本率が高いから。
すなわち DeNA とサイバーエージェントだと同じ規模の売上、資産だけども
DeNAの方が自己資本が高い分だけ良いということ。

続いてPER ( 時価総額(=株価×発行株式数) ÷ 純利益 )
RTが高いのは、株価が高い割に利益が低いからか。
Yahooが割安な感じか。
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続いてPBR(時価総額(=株価×発行株式数) ÷ 自己資本)
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株価が安くて自己資本が大きいと低くなる。株価が高い割に利益が低いと高い。
感覚的にはDNAは自己資本が規模の割に大きいので低い--> ◎
YJは少し株価が高いか。


1年前(2015/5/14)を1としたときの変化率を算出。
 Nは日経平均。

楽天だけが下回っており、DeNAは急速に回復。
Yahooは1年前とほぼ同じ水準をキープ。日経平均が20%近く下がって下がっている中で
変わらず。輸出より内需が大きいこと、高い利益率を維持しているからか。
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Yahoo!の株価推移

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楽天の株価推移
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DeNA
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サイバーエージェント

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