FUKUOKA. ASKA覚醒剤で逮捕され、あることないこと書かれて社会的にバッシングを受けたチャゲアス飛鳥の復帰第一弾。 福岡出身の私には、この歌によって描かれる情景にとても懐かしさと切なさを感じました。 私の親もチャゲアスのファンで、30年前から車で「指輪が泣いた」や「ロマンシングヤード」を聴いて育った私には、どんなに人格が歪められてメディアに発信されても変わらない歌声や歌詞に逆に安心感を覚えました。 わかる人にだけわかればいい、福岡からまたやり直そう、そんな飛鳥の今後の活躍を心より祈念してやみません。