おはようございます。
安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅するヘアメイクアーティスト「AimBle」の小川敬子です。
早いもので2月も今日で終わりですね。
明日からは3月。
少しずつ春の気配を感じられる季節になります。
暖かい日は4月上旬並みの日もありますが、今年は梅の開花が早いそうですね。
そのような暖かい春を前に親友と訪れたのが、堺の和菓子の名店「かん袋」。
今日は、何度でも食べたくなる名物「くるみ餅」と、一年中楽しめる「氷くるみ餅」についてご紹介します。
思いがけない「かん袋」へのお誘い
毎年1月9日~11日に行われる「十日戎」。
私は、20代のころから親友と毎年お参りに行っています。
例年は、お参りをして食事やお茶をして解散するのが恒例行事。
ですが今年は、親友が大阪・堺市に用事があるとのことで、
「近くに以前いっしょに行ったかん袋もあるから、もしよければいっしょに来てもらえないかなと思って」
と声をかけてくれました。
かん袋は、もう一度行きたいと思っていたお店。
いつもとちがう1日になると思うと、喜んで返信をしました♪
南海電車で堺市駅へ
十日戎でお参り終え、南海電車で堺市駅へ。
私は堺市を拠点にヘアメイクの仕事をしていますが、同じ堺市でも堺市駅方面へは乗り換えが必要で意外と時間がかかります。
だからこそ、ひさしぶりに訪れると新鮮で少しなつかしい気持ちに。
親友とちがう景色を共有できる時間そのものが、すでにご褒美のようでした♪
鎌倉時代創業|歴史に名を刻む老舗「かん袋」
「かん袋」は、堺市にある老舗和菓子店。
創業は、なんと鎌倉時代末期・元徳元年(西暦1329年)。
約700年の歴史を持つ名店です。
さらに驚くのは、「かん袋」という名前の由来。
戦国武将・豊臣秀吉が命名したと伝えられています。
*かん袋の公式ホームページより一部抜粋。
大河ドラマで「豊臣兄弟」が放送されていますが、歴史の教科書に出てくる人物と、今目の前にある和菓子がつながる感覚。
時代を超えて受け継がれてきた味に、自然と背筋が伸びる思いです。
室町時代から続く名物「くるみ餅」の由来
かん袋の名物が、「くるみ餅」。
私はてっきりナッツのクルミを餡にしているのだと思っていました。
ですがじっさいは、お餅を餡で“くるんで”食べることから名付けられたのだそうです。
くるみ餅の誕生は、室町時代の中ごろ。
当初は、明から入荷した農作物を利用して塩味で挽き合わした茶菓子だったそうです。
その後、ルソン(当時のフィリピン)から砂糖が輸入され、甘味が加えられたものが現在のくるみ餅とのこと。
*かん袋の公式ホームページより一部抜粋。
時代の流れとともに甘みや味わいは進化していると思いますが、製法は室町時代から変わらないと思います。
それを思うと、とても胸が熱くなります。
シンプルなメニュー|くるみ餅とかき氷
店内はほぼ満席でしたが、幸運にも1席空いていてすぐに座ることができました。
こちらは、くるみ餅の専門店なのでメニューはとてもシンプルです。
・シングル 450 円
・ダブル 900 円
【氷くるみ餅】
・シングル 470 円
・ダブル 940 円
このほかに、お持ち帰り用のくるみ餅も用意されています。
この日はとても風が強かったものの、薄手のコートで過ごせるほど暖かい日だったので、氷くるみ餅を注文している方も多かったです。
親友は、氷くるみ餅。
私はくるみ餅を選びました。
うぐいす餡たっぷり|思わず笑顔になる一口
お餅が見えないほど、たっぷりの餡がかかっています。
美しい黄緑色の餡は、青えんどう豆を茹でてつぶした「うぐいす餡」です。
ちなみに「うぐいす餡」の名付け親も豊臣秀吉とのこと。
感動すると、つい名付けてしまう習慣があったのかもしれませんね(笑)
中には、丸いひとくちサイズのお餅が3つ入っています。
お餅にうぐいす餡をたっぷり付けていただきました。
お餅は驚くほどやわらかく、なめらか。
小さなお子さんやご年配の方でも安心していただける食感です。
餡は、ほどよい甘さでトロッと濃厚。
口の中に広がると、とても幸せな気持ちになります。
私も親友も、思わずにっこり笑顔に♪
何度食べても心までいやされる味です。
ちなみにシングルは、お餅が3つ入っています。
ダブルになるとお餅が6つに。
男性の方は、ダブルを注文する方が多そうですね。
シャリッと食感の氷くるみ餅
氷くるみ餅は、くるみ餅の上にたっぷりの氷がのった一品。
氷自体には味つけがないため、うぐいす餡の甘みと風味をしっかり堪能できます。
モチモチのお餅とシャリシャリの氷。
同時に楽しめる食感のコントラストは、くるみ餅とはまたちがった魅力が楽しめます。
年中楽しめる、堺ならではの上品なかき氷です。
鎌倉から令和へ|変わらぬ味に宿る感動
鎌倉時代から続く老舗の名店「かん袋」。
室町時代に生まれたくるみ餅が、今もなお愛され続けている理由は一口食べれば伝わります。
甘みや餡の風味は、時代とともに改良されているかもしれません。
ですが、作り方の本質は変わらないはず。
700年という時間を超えて受け継がれる味わいは、感動ものです。
なかなか食べに行く機会がないお店だけに、誘ってくれた親友に感謝するばかりです。
堺市駅へ行く機会ができたら、またかならず立ち寄りたいです。
【アクセス】
阪堺線 宿院駅から徒歩5分
南海本線 堺駅から徒歩20分
南海高野線 堺東駅から徒歩20分
*お店の近くにタイムズの駐車場があります。
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