おはようございます。
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旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimBle」の小川敬子です。
暖かくなるにつれ、日ざしも明るく強くなってきましたね。
今年の夏も、どうやら暑くなりそうな予感…。
私は真冬でも日ざしが気になる日は、日傘を使っています。
シミ・シワ・たるみの予防には、とにかく紫外線対策が大切だからです。
今日は紫外線を防ぐだけでなく、暑さもやわらげてくれる、今私が欲しいと思っている“進化系日傘”についてご紹介します。
紫外線対策だけじゃない!夏に活躍する「日傘」
紫外線対策アイテムとして定番の日傘。
私は一年を通して愛用していますが、とくに外でのロケーション撮影がある日は欠かせない存在です。
これまでは紫外線を防ぐことだけを目的に使っていましたが、さいきんは「暑さをやわらげる日傘」があることを知って買い替えを検討中。
紫外線だけでなく、猛暑もブロックできる日傘があったら最高ですよね♪
暑すぎる夏…黒の日傘では耐えられない理由
日傘を買い替えたいと思っているのには、理由があります。
それは、今使っている“黒い日傘”が、真夏にとても暑く感じるからです。
さいきんの日傘は遮光率99%のものが多く、白などの明るい色だとやや効果が下がることも…。
そのため紫外線対策を重視して、黒い日傘を使ってきました。
でもここ数年の酷暑では黒い傘が太陽の熱を吸収して、外気よりも暑く感じることもあり、本当にツラいです…(涙)
そのようなとき、昨年、テレビ番組「マツコの知らない世界」で日傘が紹介されていたのを思い出しました。
今は遮光性はそのままに、暑さをしっかり防いでくれる高機能日傘が増えているそうです。
その情報がきっかけで、買い替えを真剣に考えるようになりました。
私が求める日傘の条件とは?
今、私が欲しいと思って探している日傘には、このような特徴があります。
・真夏の暑さをやわらげてくれる遮熱効果
・強風に耐えられる丈夫さ(耐風性)
です。
紫外線を防ぐのは日傘の基本。
遮光率は絶対条件です!
でも今は、暑さによる体力消耗や熱中症も気になるので、遮熱効果もとても大事。
傘ソムリエ・土屋 博勇喜さんによると、放射冷却効果のある「ラディクール」素材や「サマーシールド」素材を使った日傘は、遮熱率50%以上で涼しく快適に過ごせるそうです。
さらに注目したいのが“耐風性”。
急な雨に備えて晴雨兼用の日傘を使っていますが、強風で傘が壊れてしまっては意味がありませんよね。
だからこそ、ある程度の耐風性能も私にとって大切な条件です。
今気になっている3つの日傘をご紹介
そのような条件をもとに、私が今気になっているのがこの3つの日傘です。
- ラディクール素材を使った日傘
ラディクールは、受けた熱を効率的に反射・放熱する素材で、車のサンシェードなどにも使われているそうです。
番組では、ラディクールと他の素材の上にバターをのせて、どちらが早く溶けるか実験していたのですが…
なんとラディクールの方はほぼ溶けなかったそうです!
これはすごいです…!
- サマーシールド素材の日傘
こちらは、紫外線・赤外線・可視光線をトリプルブロックする、三層構造の高機能素材。
UVカット率&遮光率100%に加えて、可視光線もカットしてくれるのが特徴です。
さらに、日傘を使った場合と使っていない場合で、頭部の温度が40℃もちがったという実験結果も!
すごい効果ですね!
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風に強い高耐風タイプの日傘
あと私が気になっているのは、傘ソムリエ・土屋さんオススメの、台風にも耐えられるほどの耐風日傘!
風速30m/sにも耐えたという実力派で、とつぜんの暴風雨にも頼りになりそうです。
さすがに台風の日に日傘を使うことはありませんが(笑)、急な強風にあっても安心ですよね。
遮熱性能はやや控えめですが、価格が比較的手ごろなのもポイントです。
一番気になっているのは…ラディクール素材の日傘!
3つの中で今いちばん気になっているのが、「ラディクール素材の日傘」です。
年々暑さが増しているので、熱中症対策はほんとうに大切。
とくに4月後半から一気に気温が上がる今の時期には、快適に外を歩ける日傘が欠かせません。
暑さも紫外線も防ぎながら、おしゃれに使える日傘。
今年の夏は、少しでも心地よく過ごせたらいいなと思っています。
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