おはようございます。
豊富なヘアメイク経験と気持ちに寄り添った対応力で安心と理想を届ける、旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimaBle」の小川敬子です。
先日母が、無事退院しました。
もしかすると年明けまで入院かもしれないと思っていただけに、想像していたよりも早く退院となって家族全員とても喜んでいます。
このブログをご高覧くださっているあなたにも、ご心配をおかけし恐縮しています…。
今は2週間以上の入院で体力が落ちているので以前のようにバタバタと動くことはしていませんが、退院の条件としてあるていど自分で一通りの家事ができることと言われて退院しているため、帰ってすぐに掃除をしたりしていて内心気が休まりません(苦笑)
自宅でしっかり療養し体力をつけてもらって、また元気に大好きなお買い物へ行けるようになって欲しいです。
少し日常が戻ったわが家ですが、今日はクリスマスに作ったとてもおいしいカレー風味のチキンソテーをご紹介したいと思います。
【おうちごはん】カレー風味でスパイシーに!ローストチキンとグラッセのワンプレートクリスマスごはん
毎年クリスマスは母といっしょに食事をしてそれなりににぎやかな時間を過すのですが、今年は母が入院したこともあって私も母もはじめて1人で過ごすクリスマスになりました。
せっかくなので外食しようかとも思ったのですが、クリスマスはどこもお店は予約でいっぱい…。
とはいえインスタントやデリバリーも味気ないので、買い置きしていた鶏もも肉を使ってそれなりにクリスマスを楽しむことにしました。
味つけをして炒めるだけの簡単レシピ|味の素「ローストチキン カレー風味」
帰ってから作ると言っても、仕事終わりはとても疲れているので手早くできて簡単なものしか作れません。
もとい、作りたくありません(笑)
とはいえチキンをソテーするだけではいつもと変わらないので、カレー風味にしてみました。
この日使ったレシピは、味の素「ローストチキン カレー風味」です。
自宅に常備している調味料で作ることができ、作る工程も、切る・漬け込む・焼くの3ステップのみ。
すぐこのレシピに決まりました。
レシピでは骨付きの鶏もも肉を使っていますが、私はふつうの鶏もも肉しか買っていなかったので、漬け込むたれの分量はそのままにつけだれを作り鶏もも肉2枚を漬け込みました。
チキンを漬け込んでいる間に副菜の「にんじんのグラッセ」を準備。
こちらは以前このブログでご紹介した飛田和緒さんの著書「常備菜」を見て作っています。
(にんじんのグラッセなんて手間なものを作るのね。)
と思うかもしれませんが、飛田和緒さんのレシピは少ない工程で簡単においしくできるレシピが多いんです♪
にんじんのグラッセも、オシャレなのにすごく簡単。
姪も大好きなのでむかしは良く作りましたが、作っておけばハンバーグやビーフシチューなどの添えにもなるので便利です。
あとこの本の好きなところは、保存容器に入れてどのくらい保存可能か日数もくわしく書いてくださっていること。
なので逆算してメニューを考えられるところも気に入っています。
にんじんを茹でている間にチキンをソテー。
グラッセが仕上がるころにチキンも仕上がり、良い感じでした♪
ワンプレートのおひとりさまクリスマスディナーに
この日のメニューは、
・にんじんのグラッセ
・ブロッコリーの塩ゆで
をワンプレートにしました。
チキンとグラッセの色が似ているので、ブロッコリーが色合いをプラスしてくれています(笑)
ちなみにこのブロッコリーの塩ゆでも、飛田和緒さんのレシピを見て作っています。
常備菜があれば品数を増やせるだけでなく、作る料理も減るので最高です♪
ローストチキンはカレー粉をしっかり効かせているので塩分を減らすこともでき、
(体にやさしいレシピだなぁ。)
とあらためて実感しました。
とうがらしとはちがうスパイシーさがすごくおいしかったです。
このレシピを選んで正解でした。
そしてスパイシーなチキンを甘みでまろやかにしてくれるにんじんのグラッセ。
副菜にグラッセを作ったのも正解でした♪
母はこの日クリスマスということと退院を目指して食事も一般食に切り替わっていたので、大好きなエビフライが出たとよろこんでいました(笑)
私も気分だけでもチキンをいただいてクリスマスを楽しむことができて良かったです♪
また母にも作ってあげたいと思います。
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