おはようございます。

豊富なヘアメイク経験と気持ちに寄り添った対応力で安心と理想を届ける、旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimaBleエマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 少しお疲れなのか、あご先にふきでものがチラホラとできはじめました。

忙しくなると、睡眠・食生活がとくに乱れるので気を付けなければならないなと実感しています。

 

 昨日の仕事でピークは越えたので、生活リズムをすこしずつ整えながら肌荒れを改善させていきたいと思います。

 

 

 肌荒れだけでなく、湿度の低下が進むにつれて肌の乾燥もより感じるようになりました。

 

ブラシ(パックもしてしっかり保湿してるのに、なにがアカンのやろう?)

と思っていた矢先、TVでスキンケアについての紹介がされていました。

 

 今日は、この番組内容のご紹介と私がそれを観て感じたことなどについてつづりたいと思います。

 

 

ブラシこのブログの信頼性について  このブログを書いている私は、ヘア&エアブラシメイクアップアーティストです。
 

 大阪府生まれ、TONY TANAKA BEAUTY SCHOOL卒。
 

 ヘアメイク事務所を経て、2015にヘアエアブラシメイクアップアーティストとして独立。


 以来、長年培ったブライダルヘアメイク技術と経験を活かし、CMなどのメディア撮影から結婚式のヘアメイクなど様々な現場で活動。


 ACA エアブラシメイクアップ ディプロマ取得。

 

 

【美容】美肌のカギは泡と水温!NHK『トリセツショー』で学ぶ洗顔術

 
 湿度の低下とともに気になるのは、肌の乾燥ではないでしょうか。
顔や体・手と空気の触れる部分は、とくに乾燥がいちじるしく感じます。
 
 また女性は加齢とともに皮脂分泌が低下するため、よりいっそう肌の乾燥を強く感じるようになります。
 
 
 私は20代のころから乾燥肌でしたが、30代になるころにはさらに乾燥が進み、敏感肌を併発するようになりました。
 
 放っておくと強い赤みやかゆみが出、最悪の場合患部が腫れあがってしまうため、日々のていねいなスキンケアは欠かせません。
 
 ですが、年々私も年齢を重ねるごとに保湿を強化しても乾燥を感じるようになっています…。
 
ブラシ(どうすれば良いのか。)
と悩んでいたときにぐうぜんオンエアされていたテレビ番組が、NHK「あしたが変わるトリセツショー」です。
 
 
 私はヘアメイクアップアーティストとして活動していますが、メイクをする工程として「スキンケア」に分類されるのは、
  • 洗顔、クレンジング
  • 保湿
です。
 
 ですが、この番組までは日やけ予防についてもスキンケアの1部として紹介されていました。
 
 ありがたいですよね。
 
 
 番組の中で紹介されていた
  • 洗顔
  • 保湿
  • 日やけ予防
の中でとくに私が注目したのは、洗顔料の泡立てとすすぎでした。
 
 

洗顔料の泡立てとすすぐ温度で変わる肌の透明感

 
 私がスキンケアの中でも一番大切にしていることは、「汚れを落とす」ことです。
 
 毎日のメイクを肌に残さずしっかり落とすため、クレンジングオイルは良質なものを選んでいます。
 
 
 またアイメイクについては、ポイントメイクリムーバーを使って脂溶性と水溶性のメイクをていねいに落としています。
 
 
 シュウウエムラのクレンジングオイルはダブル洗顔不要ですが、私は肌荒れを起こしてしまったので、以降は洗顔をしてオイルをしっかり落としています。
 
 
 洗顔は、牛乳せっけんの赤箱を愛用しています。
 
 これは肌の乾燥が悪化したさい、ぐうぜん知り合った「素肌美容研究所」の元所長さんから、
お母さん「牛乳せっけんは、むかしながらの製法で作られているから肌に優しく安心して使えるのでオススメですよ。」
と教えていただいたことがきっかけで長年使っています。
 
 
 ですが、ただ手に石けんをつけて洗うだけでは効果がありません。
 
 素肌美容研究所の元所長さんからも、
お母さん「しっかりと大きな泡を作って泡で洗うこと。」
が大切と教わりましたが、「トリセツショー」のなかでもその必要性についてていねいに紹介されていました。
 
 番組を観ていて私が実感したことは、泡立てる泡の質と量が少なかったということでした。
 
 ここは、反省です。
 
 
 つぎに参考になったのは、すすぎの温度について。
 
 私は35℃のぬるま湯ですすいでいましたが、じっさいには32~34のぬるま水ですすぐのがオススメとのこと。
 
 私は個人的にクレンジングオイルを落とすときにはぬるま湯の方が良いと思っていたので、これは目からうろこでした(驚)
 
 

「トリセツショー」の洗顔方法を試してみました

*写真は、イメージです。
 
 
 次の日の朝の洗顔のさい、せっけんをしっかりと泡立てて弾力のある泡を作って洗顔をしました。
 
 水の温度は、少し温かさを感じるぬるま水で。
 
 
 今までの洗顔でも顔を洗った後は肌に透明感が出ていましたが、洗顔の仕方を変えると、よりいっそう肌の色が白く透明になっていておもわず、
ブラシ「おぉっ!」
と口に出してしまいました(笑)
 
 まだこの方法で洗顔を始めて数日しか経っていませんが、番組では2週間で赤ら顔に悩んでいた男性の肌に明るく透明感が出ていたので、私も気長に続けたいと思います。
 
 
 ちなみに泡だて器を使うことでCMに出てくる弾力のあるしっかりした泡が作れるそうです。
 
 
知らんぷり「えっ、泡立て用のネットはダメなの?」
と、あなたは思ったかもしれません。
 
 私も思ったのですが、素肌美容研究所の元所長さんにうかがったところ、
お母さん「泡立てネットは雑菌やカビが繁殖はんしょくしやすいので、使うのであれば洗濯をして陽の光に当て、乾燥させて使うのがオススメです。」
とおっしゃっていました。
 
 私は毎日のことを思うとさすがに手間なので、教えていただいたとおりに手で泡立てています。
 
 
 「トリセツショー」のサイトには、保湿の仕方や効果的な日やけ止めクリームの使い方もご紹介されていたので、ご興味のある方はぜひご高覧ください。
 
 写真付きで解説されている泡立て後の弾力泡は必見です。
 

 

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