おはようございます。
豊富なヘアメイク経験と気持ちに寄り添った対応力で安心と理想を届ける、旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimaBle」の小川敬子です。
12月に入り、クリスマスのふんいきが色濃く感じられる中、年末らしいあわただしい空気感も感じるようになりました。
私も年末へ向けて仕事が佳境に入っていますが、体調を崩すと台無しになってしまうので、体調管理に気をつけて良い年末を迎えたいと思います。
年末まであとすこし。
あなたも、元気に年末へ向けて駆けぬけてくださいね。
ところで、あなたは今秋のドラマでお気に入りはありますか?
早くも最終回を迎えたドラマもありますが、いかがでしょうか?
今秋は個人的におもしろいと思うドラマが多く、ほぼ毎週録画をしておやすみの日に一気見をしています。
そのなかでもとくにおもしろいと感じているのは、「全領域異常解決室」です。
私は映画もよく鑑賞しますが、たいていアクションやサスペンスばかり観るものの、エクソシストと悪魔との戦いを描くホラー系に、ギリシャ神話の神々や古代世界史の話も好きで観ることがあります。
ただホラーは、スプラッター系はほとんど鑑賞しませんが(笑)
「全領域異常解決室」は、ほかのドラマにないふんいきと、日本の神様や妖怪も登場するということもあってとても興味のひかれたドラマです。
そのため毎週観ていますが、いろいろな日本の神様が出てくるのでとても興味深く鑑賞しています。
これは私事の余談ですが、月に1度神社へお参りに行くことが多いです。
予定が立てこんだり真夏の暑い時期は行けないこともありますが、氏神様へお参りをすると、1ヶ月の間にたまった不要なものがキレイに浄化されるような心持ちになりとても気持ちがリフレッシュします。
そのお参りもコロナ前は大阪府内のいろいろな神社へおうかがいしていましたが、コロナ禍以降は足が遠のいています(汗)
とはいえ各地の神社へお参りに行っていたときは、ご祭神や神社の成り立ちなどについてもいろいろと調べていたので、「全領域異常解決室」を観ていると当時調べた神様のことを思い出すこともあり、よりいっそう興味深さが増しています。
このドラマを観ていると、
(子供のころはよくギリシャ神話に関する本を読んだけど、日本の神様についてはくわしく調べてなかったなぁ…。本を読んでみよう♪)
と思い立ち、さっそく本屋さんで「古事記」を買いました。
【読書】ドラマから日本神話に興味♪「古事記」で学ぶ日本の神様や日本の成り立ちについて
日本の神様について書かれた本を買おうかと思いましたが、やはり日本の神話について知ることから始めることにし「古事記」を買いました。
古事記も調べるとハードブックや単行本などさまざまありますが、私は読みやすく理解しやすい表記でつづられている「王様文庫」の古事記を選びました。
ちなみに古事記は日本最古の書物として歴史の授業で習いますが、近い時代に作成された書物として「日本書紀」もあります。
どちらも内容は似ていますが大きなちがいは、
・日本書紀は、国外向け
に作られたそうです。
*日本文化研究会ブログより抜粋。
日本最古の書物として有名な古事記は図書館や書店で本として読めますが、あまりにも身近だと、
(いつでも読めるし、あるていどネットでも調べられるし。)
と思ってしまい、くわしく知ることを止めてしまっていました(苦笑)
今回ドラマの影響もありますがあらためて読んでみると、天と地が混ざりあった混沌とした世界から三柱の神が現れ、そこから天と地が分かれていったという部分が出てきます。
このあたりはギリシャ神話にもおなじような部分がありますが、まだ今のように世界中を行き来していない時代に似たような神話が作られていたことを思うと、とても興味深い気持ちになります。
まだすべてを読みきってはいませんが、タイトルどおり眠れないほどおもしろいです。
この本を読みながらまたいろいろな神社へお参りに行きたい気持ちが高まっていますが、読み終わったら大阪府内だけでなく、京都や奈良などにも行くようになるかもしれません(笑)
日本の神話や日本の成り立ち、そして現人神として崇められる天皇の話などを知ると、初詣へ行ったときに昨年とはちがう気持ちでお参りができるように思っています。
ドラマといっしょに日本最古の書物も、楽しく読んでいきたいと思います。
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