おはようございます。
大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている「AimaBle」の小川敬子です。
秋は台風シーズンですが、台風が直接影響しなくても、ここ数年ゲリラ豪雨のような大雨が降るのでとても気がかりです。
先日も石川県で大雨による大変な被害が出ました。
まだ年明けの震災から復興ができていないときにこのような大雨が降り、とても心が痛く悲しくなります。
これ以上の被害が出ないようにと切に祈るばかりです。
9月初旬に「楽天スーパーセール」が開催され、私も今回はそこで仕事用のコスメなどをたくさん仕入れました。
今日は、その中から買い替えた「業務用使い捨てメイクブラシ」をご紹介します。
【リニューアル】新しく業務用使い捨てリップブラシを買い替えました
私は、長年携帯できるリップブラシを使っていました。
ですが、コロナ禍をきっかけにリップブラシを使い捨てのものへ買い替えました。
コロナ禍当時新型コロナウィルスは未知のウィルスであったため、手指消毒やマスクの徹底だけでなく私の仕事ようにお客様との距離が近い仕事は、フェイスシールドを着用したりと感染症対策に神経をとがらせていました。
そのような環境であったため、お客様の肌に直接触れるメイクブラシも使い捨てのものを使うことがとても多くなりました。
その中でもとくに慎重に取りあつかわれたものが、「リップブラシ」です
リップブラシは直接くちびるに触れるため、口の中の粘膜部分やだ液に触れる可能性がとても高いです。
そのことは、コロナ禍以前からとても気にかかっている部分でした。
そのため私は仕事が終わったあと手入れをして清潔な状態を保つよう心がけたり、知人からたくさんテスター用のリップブラシをもらっていたので、施術人数が多いときはそれを使ってメイクをしていました。
ですがコロナ禍は、今まで以上のケアが必要です。
そしてたくさんもらっていたテスターも底をつきます。
そこで仕入れたのは、「業務用の使い捨てリップブラシ」でした。
新しく選んだ使い捨てリップブラシについて
(左)新しく仕入れたブラシ / (右)以前使っていたブラシ
ご覧いただくと分かるように、新しいブラシは柄の部分が3cmほど長くなっています。
ですが、幅は細くなっています。
以前まで使っていた使い捨てブラシはその逆ですが、柄が短いぶん太さがあるので安定して持ちやすいようになっています。
ただ私的には、柄の長い方がやはり持ちやすいと実感しています。
そのほかのちがいとしては、ブラシ部分の毛幅はあるものの毛丈が短くなっている点です。
じつは、ここも今回このリップブラシを選んだ理由です。
毛幅が細いと、口角にリップブラシを差し込んだときに口紅がはみ出にくくとても使いやすいです。
ですがくちびる全体に色をのせるのに何度も口紅を取ったり重ねて塗る必要があるので、メイクに時間がかかるというデメリットがありました。
今回買ったブラシは少し毛幅が広いので口紅をよりしっかりと取りやすく、塗る回数も減らすことができます。
気になるのは口紅が口角からはみ出るのではないかということですが、毛幅が広がったのは1mmだけ。
なのでその心配はあまりしていません。
なによりも以前のブラシはキャップがとても外れやすかったのですが、今回は外れにくくなっているのがうれしいところ♪
また結婚式や成人式などでお持ちになる小ぶりのバッグにも入るサイズ感なので、その点についても安心しています。
そして毛の部分はナイロンではなく馬の毛を使用しているため、リップだけでなくコンシーラーブラシとして使ってもチクチクとした不快感がなく便利です。
私的には、柄の部分を安定して持つことができるようになったことが一番うれしく買い替えて良かったと実感しています♪
以前のブラシがまだ少し残っていますが、新しいブラシを使ってより良い技術とメイクの向上を図れることが今からとても楽しみです。
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