おはようございます。
大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「AimaBle」の小川敬子です。
私は夏になると暑さでバテて食欲が落ちてしまうのですが、秋の味覚を使ったおいしそうな料理やお菓子などにつられて食欲もすこしずつ回復してきました。
今度は、食べ過ぎに注意しないとです(笑)
あなたは、さいきん食べておいしかったものはありますか?
先月大阪・高島屋で開催された「日本酒祭り」へ今年も行ったのですが、そのときに買った日本酒に合わせて秋の味覚をおうちごはんに楽しみました♪
【日本酒】新潟の名酒・八海山で秋を満喫♪さんまと合わせて楽しむおうちごはん
先月おとずれた「日本酒祭り」。
私は昨年開催されたおりに初めて訪れましたが、日本全国の酒蔵からとてもたくさんの日本酒の利き酒をすることができとても楽しかったです♪
今年も行くことができたので、ゆず酒と八海山を買って帰りました。
このイベントのくわしい内容については、過去記事 【イベント】全国の酒蔵から厳選!高島屋日本酒祭りで楽しむオススメ銘柄と絶品おつまみをご高覧ください。
八海山は以前も買ったことのある日本酒ですが、酒蔵の方のお話を聞くととても興味がひかれて今回ひさしぶりに買いました。
(八海山は、和食と合わせたいな。)
と思っていましたが、秋にピッタリの魚料理に合わせておいしくいただきました♪
秋の味覚さんまに合わせて八海山で一献
秋の味覚といえば栗や梨などいろいろありますが、さんまも挙がりますよね。
昔は大衆魚としてとても安く食べることのできた魚ですが、今はとても高くなりました。
いわしも価格が上がっていますが、漁獲量の減少と物価高が合わさってのことなのでどうしようもないことではありますが、おいしいものを気軽に食べらなくなりつつあることがとても悲しいです。
この日は、さんまが少し安く販売されていたそうで母が買ってきてくれました。
ぜいたくなお料理には、おいしいお酒を合わせるのが私流です(笑)
八海山を開封し、おちょこに入れて母と乾杯。
母はあまり日本酒を飲みませんが、
「魚料理にはやっぱり辛口の日本酒が合うね♪おいしいわぁ~。」
と一言(笑)
おなじような感想を言うところが親子です(苦笑)
秋のさんまは脂がのっているので、焼いていると身から出る脂で揚げ焼きのようになるのがまたおいしいです。
その少し脂っぽくなった口の中へ八海山を流し込むと、キリッとした辛さの日本酒が口の中をサッパリと洗い流してくれます。
うーん!絶品です!!
八海山は、新潟県のお酒でとてもいろいろなラインナップがあります。
新潟県は、お米の産地。
おいしいお酒ができるのも納得です。
私は、その中から「八海山 特別本醸造」を選びました。
価格は2,000円以下の日本酒ですが、私がこの日本酒を選んだ理由は酒蔵の方の一言が決め手です。
「うちの日本酒はラインナップがいろいろあって価格もそれによって変わりますが、酒造メーカーは高い日本酒はもちろんおいしいので、安い価格帯の日本酒でどれだけ美味さを引き出せるかに情熱をかけてるんですよ。」
とおっしゃってこの日本酒を利き酒させていただいたんです。
この言葉を聞いてからいただいた八海山は、酒蔵さんの情熱も感じられてすごくおいしかったです。
それで今回この日本酒を選びました。
八海山は、アルコール度数が15.5%と日本酒としては比較的飲みやすいのが特徴。
日本酒度は+4.0と辛口ですが、きつさはあまりなくすごくサッパリしていておいしいです。
私は意外にも焼酎は飲めませんが(笑)、日本酒が好きな理由は、ほのかに感じるお米の風味と甘みが料理の味を引き立ててくれるからです。
日本人は、お米とおかずを食べる食文化。
そのためお米からできている日本酒は、おかずの味を最大限に引き立ててくれるご飯とおなじように思っています。
(という、のんべえの言い訳ですけど(笑))
秋の味覚と八海山で絶品のおうちごはんになりました♪
八海山は買いやすい価格帯のラインがあり、アルコール度数も少しひかえめ辛口の日本酒です。
和食に合うのはもちろんですが、ステーキや魚介を使った中華や韓国料理にも合います。
辛口の日本酒デビューをしたい方にオススメのお酒なので、ご興味のある方はぜひ飲んでみてください。
☆
☆
☆
美容サロンがあなたの玄関先へ
ヘアメイクを通じて
『たくさんの人たちに心のこもった技術を届ける』
という想いを込めて仕事をしています。
ご自宅の扉を開けるだけで
美しさと最高の笑顔を体感いただけます。
Hair & Make-up AimaBle ホームページ⤵