おはようございます。
大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「AimaBle」の小川敬子です。
2024年7月24日は、土用の丑の日でした。
今年は、8月5日にもう一度土用の丑の日がやってきます。
土用の丑の日といえば、ウナギを食べる風習が有名です。
また「う」のつく食べ物を食べると良いとも言われています。
ちょうど少し前にとなりの市に「うなぎの成瀬」がオープン。
母といっしょに暑さに負けない体力増強と暑気払いをかねてうな重を食べに行きました♪
【和泉市ランチ】
うなぎの成瀬のうな重ランチ
土用の丑の日ということもあり、オープン前から混雑が予想されたので早めにお店へ出かけました。
予想は的中。
オープン10前ころから列ができ始めました。
私と母はオープン5分前から列に並びましたが、5分でも暑さがきびしくお店の中に入るのが待ち遠しかったです(苦笑)
うなぎの成瀬のメニューについて
こちらのお店では、3種類のうな重をいただくことができます。
うなぎの専門店で注文することのできる肝吸いやう巻きは、メニューにありません。
3種類のうな重は、松・竹・梅に分かれています。
梅…うなぎが半身。
竹…うなぎが半身と半切れ。
松…うなぎが1尾。
竹…うなぎが半身と半切れ。
松…うなぎが1尾。
入っています。
松はとても豪華ですが、さすがにちょっと重そうなので梅を選びました。
重箱にドーンとした存在感を放っているうなぎ。
なかなか圧巻です!
薬味は、
・ネギとわさび
・ショウガ
・白菜のお漬物
・ショウガ
・白菜のお漬物
が添えられています。
また器に用意されている七味唐辛子のとなりには、うなぎのたれも用意されています。
まずは1口。
やわらかいうなぎの身が口の中でほろほろと溶けていきます。
うなぎのたれとはちがううなぎ独自の甘みと風味が絶品です♪
うなぎの成瀬のうなぎは、中国産ではなく養殖の国産うなぎとのこと。
梅で1,600円ですが、これだけのボリュームとこのお値段でうなぎを堪能できるのはすこぶるうれしいです♪
途中から薬味のネギとわさびをつけたり、たれをかけたりしながらおいしくいただきました。
土用の丑の日にうな重でちょっとぜいたくな暑気払い
ちょっと残念なのは、お茶とお吸い物がすごくうすいこと…。
これはとても残念でしたが、うな重はすごくおいしかったです♪
物価高もあいまって、どこでランチを食べても今は1,000円を超えるところがほとんどですが、このご時世にうな重をこれだけのボリュームでリーズナブルにいただけるのはすごくありがたい気持ちになります。
繁盛するわけですよね。
土用の丑の日は8月5日にもあり、土用の期間はその日までつづくのでまた食べに行きたいなと思います。
あなたもリーズナブルでおいしいうなぎ、ぜひ召し上がってみてくださいね。
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