おはようございます。
大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている「AimaBle」の小川敬子です。
今週くらいから梅雨入りしそうなところが増えてきそうですね。
大阪も週間天気予報はくもりの日が多いです。
携帯用の傘を忘れずに出かけたいと思います。
朝メイクをしているときにあなたはこのような経験をしたことがありませんか？
それは、マスカラが顔に付いてしまったことです。
朝はそれでなくてもバタバタしているのであわてて修正しようとしますが、きれいにぬぐおうと思っていたつもりが反対に黒く伸びてしまいとても困った経験をされた方も多いと思います。
今日は、顔に付いたマスカラをとても簡単でキレイに修正する方法についてご紹介します。
それではさっそくご紹介します。
マスカラが顔に付いてしまった！
焦らずに対処することが大切です
焦らないで｜マスカラが顔に付いたときにキレイに修正する対処法について
あわてて顔に付いたマスカラを修整してしまうと、黒く筋状に伸びてしまいます。
顔にマスカラが付いてしまったときはすぐに拭きとるのではなく、反対にしばらく放置してください。
マスカラには成分として、髪に使うのとおなじワックスが入っています。
そのため時間が経つと固まる性質があります。
塗ってすぐの状態はまだ乾いていないため、触ると指についてしまいます。
そのため肌についたマスカラも、付いてすぐに触ってしまうと黒く筋状に延びてしまいます…。
しかしマスカラは、時間が経つと乾いて固形の状態になります。
なので肌に付いてしまったら眉やチーク・リップなどほかのメイクを仕上げてしまい、一番最後にマスカラを取りのぞくようにします。
そうすると、とても簡単でキレイに修正することができます。
肌についたマスカラをキレイに修正するには、
これだけです。
もし綿棒でベースメイクまで軽く拭きとってしまったときは、その部分だけパウダーファンデーションを重ねたりうすくコンシーラーを入れて修正してください。
まとめ
マスカラが顔に付いてしまうとあせってすぐに拭きとってしまいがちですが、一呼吸おいてすぐに拭きとらず、乾くのを待ってから綿棒で拭きとるととても簡単でキレイにメイクを修正することができます♪
「それ本当？」
と不安な方は、わざと手の甲にマスカラを付けて試してみてください。
キレイにマスカラを取りきれることを実感していただけます。
メイクの良いところは修正できるところ。
あわてず落ちついて対処してくださいね。
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