おはようございます。

私は大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている「AimaBleエマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 

 先日公私で仲の良いヘアメイクさんたちといっしょに新年会をしたのですが、そのときにとても美味しいケーキをいただきました。

 

 今日はそのケーキをご紹介したいと思います。

 

 

ケーニヒスクローネ・ベーネン

 

 結婚式のヘアメイクでいつもいっしょに現場入りしてくださっているヘアメイクさんが、

お母さん「道具をお借りできてほんとうに助かりました!よければ召し上がってください。」

と、お礼にとてもおいしそうなケーキをプレゼントしてくれました。

 

 私的には持っている道具が彼女たちの仕事で役に立つことができたのならそれで良かったのですが、反対に気を使わせてしまって少し申し訳なく思っています(焦)

 

 とはいえせっかく買ってきていただいたので、お休みの日においしくいただきました♪

 

 

 ケーニヒスクローネは百貨店でよく見かけますが、兵庫県・神戸の洋菓子ブランドです。

ケーニヒスクローネとはドイツ語で「王冠」を意味しており、ドイツで生まれた洋菓子を製造・販売されています。

 

 

 ヘアメイクさんがプレゼントしてくださった洋菓子は、「ベーネン」というケーキです。

 

 そのままでいただいても美味しいと思いますが、ケーキといっしょにおいしい食べ方の紙が入っており、

 

■ベーネンのおいしい食べ方1.カットしてアルミホイルの上にケーキをのせ、さらに上からアルミホイルをかぶせる。

2. 1,000ワットのオーブントースターで5分温める。

とより美味しくいただけるとのこと。

 

 あまり温めると表面にかかっている粉糖が溶けてしまいそうなので、3分だけ温めていただきました。

 

 

 表面がパイ生地になっているのでパイだと思っていたのですが、中はケーキになっています。

アイディアが斬新というか、とてもおもしろいケーキですよね。

 

 中には大きな渋皮栗がゴロゴロと入っており、その周りをやわらかいカスタードクリームが包みこんでいます。

 

 渋皮栗のちょっとほろ苦い甘さが、カスタードクリームの甘さとあじわいをとても深めてくれてすごくおいしいです♪

 

 またケーキの底はタルト生地になっていてとてもサクサクしていておいしいですし、パイ生地とはちがった食感がとても楽しいです。

 

 

ベーネンでゆったりとしたティータイムを楽しみました

 

 母といっしょに紅茶を入れていただいたのですが、なにげない時間がとても華やかになりました。

紅茶にもピッタリでとても美味しく、ひさしぶりに母といろいろなことを話しながらゆったりとした時間を過すことができました。

 

 中がしっかりと詰まっているケーキなので、食べ終わるとお腹がいっぱいに。

いつもはたいてい夕方ころになにかお菓子をつまむのですが、この日は夜までなにもつまむことがなく過ごせました(笑)

 

 

 ケーニヒスクローネはわが家もよくお菓子を買ったり贈答品や姪たちのお誕生日ケーキを買ったりするのですが、このベーネンは初めて食べました。

 

 美味しくてボリューム満点で食べごたえばつぐんなので私も母も、

ブラシ「いつも買ってるケーキもおいしいけど、これもまたリピートしたいね。」

と話していました。

 

 とても美味しいケーキをプレゼントしてくださったヘアメイクさんに感謝するばかりです。

 



 

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