おはようございます。

私は大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている「AimaBleエマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 少し遅ればせながらですが、今日は妹の子の七五三詣りに行きます。

これから姪のヘアセットと少しメイクをして出かけるのですが、ワンピースに合う髪型をさせてくれるかなというところが気がかりです(苦笑)

 

 

 ちなみにあなたは「七五三」の由来をご存じですか?

 

■七五三の由来について

 七五三の日取りは毎年変わることなく、11月15日である。

ではなぜこの日なのか?

七五三は節句ではないため、その由来には諸説ある。

 

 一つめは、11月15日は、鬼が出歩かないとされる「二十八宿の鬼宿日きしゅくにち」にあたり、婚礼以外の祝い事には吉日とされていたからというもの。

 
 もう一つは、江戸時代の5代将軍である徳川綱吉の長男・徳松の誕生日が、天和元(1681)年11月15日であることに由来するという説。

幼い頃から体の弱かった徳松の健康を祈った儀式が七五三の起源というものだ。

 
 また、旧暦の11月は収穫を祝う季節でもある。

この一年の自然の恵みである作物の成長と実りを感謝する神事にあわせて、授かりものである子どもの成長をも感謝し、これからの神の加護を祈願することは、自然な流れでもあったのだろう。

*スカイワードプラスより抜粋。

 

 

 長年ヘアメイクの仕事をしていますが、私もなぜ11月15日と日にちが決まっているのかという由来については知らなかったので調べて良かったです。

 

 とはいえ今日は12月13日。

約1ヶ月遅れでのお参りとなります(苦笑)

 

 

 わたしには姪が4人いますが、妹の子の七五三からもう4年も経つことにとてもおどろきます。

 

 

 姪たちは3歳のお詣りのときに母が買った着物を着て参拝したのですが、どの子も着物を気に入ってくれて帰るまでいっしょうけんめい歩いていた姿が今も思い起こされます。

 

 

 七五三の和装ヘアメイクはわたしがすべて行っているのですが、どの子も付け毛をつけたりせず簡単なアップスタイルにしました。

その理由としては、細く少ない髪にピンをたくさん使ってウィッグを付けると痛かったり頭に負担がかかって辛いのではないかと思ったからです。

 

 写真館などで型物写真を撮るのであればウィッグを使ってヘアセットをしてそのときだけガマンしてもらうのですが、弟や妹は参拝だけを希望したので弟たちにヘアスタイルの相談をして負担がない髪型を選びました。

 

 それもあってか、姪たちはみんな終始ごきげんで過ごしてくれていたので良かったと思っています。

 

 

 あれから4年経つのですが、さすがに4年も経つと髪が増え髪質もしっかりしてくるのでヘアアレンジができます♪

 

 

 妹の子は弟の子達とはちがって、髪を巻いたりアップにするのが好きではないためヘアアレンジをさせてもらうこと自体に一苦労しそうです(苦笑)

 

 今は「鬼滅の刃」に出てくるカナヲちゃんとおなじ髪型にしたいとのことで髪を伸ばしているのですが、かわいいワンピースを着てお参りに行くのでそこも今回はやんわりと却下したいなと思っています(笑)

 

 

 わたしは個人的に住吉大社様へお参りに行くのがとても久しぶりになるので、お守りをお返しして新しいお守りを買い、姪の健やかな成長を祈りながら家族が健康で幸せに暮らせるようにとの気持ちを込めてお参りをしたいと思います。

 

 

 今日は週の半ばですが、あなたにとってもステキな1日となりますように。

 



 

美容サロンがあなたの玄関先へ

 

 

ヘアメイクを通じて
『たくさんの人たちに心のこもった技術を届ける』
という想いを込めて仕事をしています。

 

ご自宅の扉を開けるだけで
美しさと最高の笑顔を体感いただけます。

 

Hair & Make-up AimaBle ホームページ⤵

 

エマブール インスタグラム