おはようございます。

大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「エマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 昨日のブログで「日本酒祭」へ行ったことをつづったのですが、これから寒くなってくると、日本酒は冷やよりも燗酒かんざけが美味しい季節になります。

 

 日本酒を燗酒にするためには、「ちろり」という酒器を使って日本酒を温めます。

わが家にもちろりがあって冬はこれで日本酒を温めていただくのですが、おでんや魚介類を使った鍋といっしょにいただくと最高においしいです♪

 

 ちなみに日本酒を温めるときは、温度管理がとても大切になります。

その温度はというと、

・熱燗…50~55℃
・上燗…45~50℃
・ぬる燗…40~45℃
・ひとはだ燗…35~40℃

となります。

日本酒造組合中央会のホームページより抜粋

 

 温めすぎると風味が損なわれアルコール分も飛んでしまうため、せっかくのおいしい日本酒が台無しになってしまいます。

 

 とはいえずっと火の番をしているわけにもいかないですし、一定の温度を保つのもけっこうむずかしいため、美味しいと分かっていてもちろりを使う機会が減ってしまっています…。

 

 と、先日母が、某テレビ番組でとても簡単に自宅で燗酒を楽しむことのできる器械を見つけました。

 

 それがこちら。

KOIZUMI 酒燗器 かんまかせ

 

 

 この酒燗器は、湯煎で日本酒を温める器械です。

熱燗やぬる燗など5種類の温度を設定することができ、自動で日本酒を温めてくれます。

 

 日本酒が設定温度になると音が鳴って知らせてくれ、そのまま保温になるので温めすぎる心配がありません。

また卓上で使えるためいちいちキッチンへ行く手間がなく、食事をしながらその場で燗酒を楽しむことができます♪

 

 ちろりも2つセットになっているので家族や友人といっしょに日本酒を飲んだり、1つは日本酒、もう1つはお茶を入れて温めると、お酒を飲めないお子さんや家族・友人に温かいお茶を出すことができて便利です。

しかもレンジで温めるよりも飲みやすい温度になっているのもうれしいところです♪

 

 

 先日のブログでヘッドマッサージャーを今わたしが欲しい物としてご紹介したのですが、かんまかせも欲しいのでどちらを先に買うかで迷うところです(笑)

 

 

 

 冷酒とお刺身でいただく夏の食事も最高でしたが、熱燗といっしょにいただくこれからの季節の食事も今からとても楽しみです♪

 

 

 

 

 



 

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