おはようございます。
大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「エマブール」の小川敬子です。
今日から8月ですね。
今月はお盆休みがあるので、旅行や海などさまざまな予定を入れている方も多いと思います。
ファッションに合わせてサンダルやミュール・ビーチサンダルと足元のオシャレも変わりますが、かかとが気になる方も多いのではないでしょうか?
今日はわたしが行っているかかとケアをご紹介したいと思います。
もしよければぜひ参考にしていただけるとうれしいです。
かかとケアでツルツルになった自分のかかとに自信をつけましょう
足は毎日わたしたちの全体重を支えながら、さらに荷物の重さなどに耐えて踏ん張っています。
そのため足にはとても大きな負担が毎日長時間かかっていることになります。
足の裏は床の摩擦や靴下による乾燥と、とても酷使した環境にさらされます。
そのためカサカサになったり皮ふが硬くなってしまい、とても残念な状態になりやすいです。
わたしはそれほどマメではないので(笑)毎日ケアをするということはしていませんが、妹や母からかかとをほめてもらうことが多々あります。
撮影の角度でシワっぽいですが許してください(苦笑)
わたしがどのようなケアをしているのかについて次にご紹介したいと思います。
わたしのかかとケアについて
わたしはかかとや角質の硬い部分にフットファイルを使っています。
いきなりファイルを使うのではなく、足を洗ってから使っています。
順番としては、
1.足の裏をキレイに洗い、ぬるま湯で流す。
2.足の裏の水分をタオルで拭きとる。
3.フットファイルでかかとや角質の硬くなっている部分をやする。
2.足の裏の水分をタオルで拭きとる。
3.フットファイルでかかとや角質の硬くなっている部分をやする。
の順です。
ポイントとなるのが、ぬるま湯で足を洗い流すこと。
硬くなっている角質はやわらかくなりにくいのですが、お湯を使うことでやわらかくなるスピードが速くなるからです。
ただ湯船に足をつけてやわらかくすると、やわらかくなりすぎてフットファイルが使いにくくなった経験があるのでわたしは洗い流すていどにしています。
そして足の裏の水分をしっかりとふき取っておくこと。
ボディショップの店員さんが教えてくださったのですが、足の裏がぬれたままフットファイルを使うとファイルの表面が傷んでしまうそうです。
また角質がとても落ちにくくなるのでオススメできません。
少しやわらかくなったキレイなかかとの水分をキレイにふき取ってからフットファイルを使うと、楽しくなるほど角質がボロボロと出てきます!
とはいえずっとやすっていると血が出てしまうので、あるていどで止めましょう(笑)
モデルの美香さんは毎日かかとケアをされているとのこと。
わたしは仕事の兼ね合いなどもあって毎日はしていませんが、週に3~4回ほどかかとケアをするようにしています。
かかとを保湿するクリームについて
かかとケアをした後はクリームを塗るようにしていますが、わたしはユースキンを使っています。
ユースキンはパーツモデルの金子エミさんがご紹介されていたクリームです。
ハンドクリームとしてわたしも毎日こまめに使っていますが、フットファイルを使ったあとの足にも使っています。
ユースキンを手に取って両方の手のひらでクリームを包みこんで温めたら、フットファイルでケアした部分にすり込むようにしてクリームを塗りこんでいます。
クリームを塗って床を歩くとベタベタするので、苦手な方はルームソックスを履くと良いですよ。
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仕事やプライベートではなるべくスニーカーを履くようにしていますが、ファッションや仕事によってはパンプスなどを履くことも出てくるため、放っておくとどんどんかかとのかさつきや角質の硬さがひどくなってしまいます。
こまめにかかとケアをすることによってツルツルとしたなめらかな状態を保つことができています。
ですがそれ以上にフットケアをすると足の裏の不快感や痛みが取れ、足がとても軽くなるので続いているのだと思います。
どれもそれほど手間や時間がかからないので、ぜひあなたも試してみてくださいね。
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