おはようございます。

大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「エマブール」の小川敬子おがわゆきこです。

 

 今月に入ってから映画をたくさん観ているのですが、『インディージョーンズと運命のダイヤル』を観に行ったときにとても気になる映画が紹介されていて、先日鑑賞しに行ってきました。

 

 

 今日はその映画の感想をつづりたいと思うのですが、ホラー映画なのでやんわりとご紹介したいと思います(笑)

 

 

バチカンのエクソシスト

 

映画.comより抜粋しています。

 

 

 この映画はホラー映画ですが、じつはわたし、映画館でホラー映画を鑑賞するのは初めてなんです。

あの大画面と大音量でエグいシーンや怖いシーンを見ると夢に出てきそうで(苦笑)

 

 ただホラー映画のジャンルはきらいではありません。

小さいころからエイリアンやプレデター・13日の金曜日シリーズなども観賞していますし、エイリアンやプレデターは気持ち悪いシーンは多いものの、あくまでSFとして鑑賞できるのでさほど怖くありません。

でも大画面で鑑賞となると、さすがに心臓に悪そうなので敬遠していました(笑)

 

 

 ではなぜわたしがこの作品を映画館で鑑賞しようと思ったのかというと、

・エクソシストや悪魔ばらいに興味がある
・ラッセル・クロウが主演である
・特殊メイクの勉強になる
・実在するエクソシストの回顧録かいころくを元に映画化している
・作品紹介を見ても怖さを感じなかった

からです。

 

 ホラー映画を特殊メイクの視点で観てしまうと面白味は半減してしまうのですが(苦笑)、そこは学べることの多いホラー映画。

せっかく映画館で観るのであれば、しっかり大画面で観察しなければなりません(笑)

 

 またこの作品は、アカデミー賞俳優ラッセル・クロウがホラー映画で初主演をした作品です。

ラッセル・クロウといえば『グラディエーター』を始めとした数々の有名な作品がありますが、その彼がなぜホラー映画で初めて主演を演じようと思ったのか、また引退についても口にしていたこともあって鑑賞しに行きました。

 

 そしてなによりわたしの興味を引いたのが、実在するチーフエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の回顧録かいころく「エクソシストは語る」を映画化した作品ということ。

チーフエクソシストがどのような悪魔ばらいを行うのか、また悪魔は実在するのかについて知りたい!という気持ちがあって観たい気持ちが高まりました。

 

 あるテレビ番組で、エクソシストについて研究をしている方に同行し、エクソシストや悪魔ばらいについて紹介するドキュメンタリーが公開されていたのですが、これだけ科学や文明が発達している今の時代でも悪魔ばらいが行われていることを知り、とてもおどろいたことがあります。

そのことが頭の片隅に残っていたからよりこの映画が気になったのかもしれません。

 

 

 映画の中でラッセル・クロウ演じるアモルト神父が、このように語るシーンがあります。

「98%は精神医学や心理学のアプローチを必要とするものであり悪魔とは無関係だが、2%は言葉では説明のつかない超常現象である。」と。

 

 実在したガブリエーレ・アモルト神父は、じっさいに数万回にも及ぶ悪魔ばらいを行ったそうです。

この方がどのような方なのかもとても気になりながら映画を観ていたのですが、厳粛げんしゅく寡黙かもくふんいきの方かと思いきや、ユーモアがありとてもチャーミングで愛情深い方だったことをいろいろな場面から感じることができます。

 

 映画の終わる一番最後にアモルト神父の顔写真が出てきますが、そのときの表情におどろきつつも、思わずクスッと笑ってしまいます。

アモルト神父の人柄をラッセル・クロウが忠実に再現していたことがとてもよく伝わるので、ご覧になる方は最後まで観ていただきたいなと思うばかりです。

 

 

 作中でアモルト神父が移動をするときにスクーターを使うのですが、赤と白をモチーフにしたすごくかわいいスクーターに乗っている姿もとてもキュートで印象的です。

 

 日本ではよく僧侶そうりょの方がスクーターで移動されていますが、海外でも聖職者の方の中にはスクーターで移動される方もいらっしゃるんでしょうね。

ちょっと意外でしたし、全国共通なのかもしれないと思うと、そこも興味深くて面白いなと思いました。

 

 

 物語の初めから祓魔ふつまの様子が描かれていますが、ここはけっこう衝撃的です。

そこから場面が変わり、物語の主軸となる修道院へと物語は進んでいきます。

映画.comより抜粋しています。

 

 

 物語が進むにつれ、あまりにも強大で邪悪な悪魔の力に違和感を感じるアモルト神父。

その違和感を探るため修道院を調べるうちに、この修道院の恐るべき隠された秘密が姿を現します。

 

映画.comより抜粋しています。

 

 

 そしてその「秘密」の正体が分かったとき、悪魔との最後の壮絶そうぜつな戦いが始まります。

 

 この悪魔との戦いのときに祓魔ふつまの様子がくわしく描かれるのですが、じっさいの祓魔ふつまの様子をとてもくわしく観ることができます。

アモルト神父の回顧録かいころくを映画化しているので、そこはとてもリアルで興味深いシーンだなと今も思います。

 

 

 特殊メイクの技術も目を見張るクオリティ!

わたしは簡単な傷や老けさせるメイクまでしかできませんが、ひっかき傷の仕上がりはとても参考になりました。

(ちょっと気持ちが悪いので、どのあたりが参考になったのかは控えますね(笑))

 

 

 この映画を観た感想としては、悪魔をはらう映画であるため、ただ怖いだけで終わる作品ではなかったこと。

また非現実的な話ではあるけれど、日常生活の中でだれの心の中にも悪魔の入りこむ隙があるということと、それを防ぐためには自分を信じることがとても大切だということです。

 

 「魔が差す」という言葉があります。

この映画ではまさにこの言葉が浮かんでくるようなシーンがあちこちで見られます。

アモルト神父をふくめた登場人物が過去の自分の罪や後悔をなげくシーンが出てきますが、過去を省み、自分を信じることで悪魔をはらうことができる=自分の気をしっかりと保つことができることを悟らせる映画でもあるように感じています。

 

 ホラー映画ですが、この映画は鑑賞して良かったと思いますし、またレンタルして観たいなと思います。

 



 

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