おはようございます。
安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimaBle」の小川敬子です。
一昨日は休日だったので、2か月ぶりにホクロ除去の施術を受けに行きました。
今日は、炭酸ガスレーザーのことやレーザー照射後の経過についてご紹介します。
【美容診療】炭酸ガスレーザーを使ったホクロ除去の2回目施術へ
1月下旬ころのブログで、ホクロ除去の施術を受けたことについて少しだけ触れましたが、そのときのことについてはブログへつづらずにいました。
というのも、そのときはまだ初めて受けたばかりだったので、その後の経過などについてお伝えのしようがなかったためです。
第1回目の施術から2か月が経ち、2度目の施術を受けられるようになったので、その時点からのことをご紹介していきます。
ホクロを取ることにいたった経緯について
いつのころからか顔の左半分に、3つホクロができていました。
まったく気にならないといえばウソになりますが、自然にできるものですし、私自身はそこまで気にしていませんでした。
ただ、ときおりいるんですよね…。
「顔に3つ、ゴミついてるでぇ(笑)」
などという人が。
隠そうと思えば、エアブラシやコンシーラーで隠せるので言われたところで気になりませんが、でも良い気はしません。
とくに気にすることもなければ隠すこともなく生活をしていましたが、昨年「観相学」の本を読んでから、この3つのホクロの存在が気になるようになりました(苦笑)
人相占いをされている占い師さんに某SNSで仲良くしていただいていますが、その方に少しご相談をさせていただいたところ、
「人相学的にはホクロはない方が良いですよ。私も全部取りました。」
とおっしゃっていました。
人相見 いくら先生もアメブロをされているので、良ければご高覧ください。
あと、ちょうど同じ時期に親友の妹ちゃんからホクロ除去したときの話を聞き、肌がとてもキレイになっていたので、

と思い立ち、今年1月、初めてのホクロ除去へ行きました。
炭酸ガスレーザーによるホクロとイボの処置について
レーザー治療を調べると、いろいろな種類があります。
・ホクロとイボは、炭酸ガスレーザー
・シミは、ルビーレーザー
・シミは、ルビーレーザー
に分かれると、私が受診した皮ふ科では説明されていました。
それぞれのレーザーのちがいは、
・炭酸ガスレーザー…皮ふの表面をけずる処置。
・ルビーレーザー…メラニン色素の細胞のみに反応して破壊する。
・ルビーレーザー…メラニン色素の細胞のみに反応して破壊する。
という点です。
私が受けているのは炭酸ガスレーザーなので、こちらの施術についてつづけてご紹介していきます。
炭酸ガスレーザーを使ったホクロ除去について
皮ふ科へ行くと、レーザー治療の前に顔写真の撮影と診察を受けました。
顔写真と診察については、毎回受ける必要があります。
1回目は目と眉・口紅以外のメイクを1度落としてから写真を撮りましたが、2回目はレーザーを当てたい部分のみメイクを落として撮影しました。
撮影後の顔写真をもとに、どの部分のホクロやシミなどを除去したいのかについて先生と相談をし、治療方法について説明を受けます。
そのあと処置室へ移動し、レーザー治療を受けます。
ちなみに麻酔はありません。
レーザーが照射されると、バスバスバスッという音と感触が肌に伝わってきます。
感覚としては連射機能のある器械で、小さな針を1か所につき2・3本突き刺さすような感じです(苦笑)
針が突き刺さるような感覚があるため痛みもありますが、ガマンできないほどではありません。
*小学生くらいまでのお子さんは、泣いてしまうかなと思います(汗)
私はホホの3つのほくろと、右目の下にうすくできている小さなほくろ、そして鼻の下にある小さな赤い血管腫の除去をお願いしました。
ちなみに血管腫についてですが、加齢にともなってできる血のかたまりで、静脈を流れる血液が腫瘍のような小さなイボになります。
皮ふ科の先生いわく、老人性のイボとのこと…。
なかなかブラックというかストレートに話をされる先生です(苦笑)
この血管腫は強く何度も肌をこすると破裂して血が出るので、あまり触らない方が良いそうです。
ただ、とくに取らなくても問題はありません。
私の場合は花粉症をわずらっていて鼻をかむことが多いため、そのときに破裂して出血する可能性もあるため取ることになりました。
施術自体は3分もかからないほどで、あっという間に終了。
目の下は初回の処置で取れたので、今回はなしになりました。
その後先生から、

と言われ、2回目の施術が終了しました。
レーザー処置後のメイクについて
処置室の裏は、メイクができる部屋へとつながっています。
処置した場所のメイクは避けた方が良いと思っていたため、当日からメイクをしても大丈夫とのことなのでおどろきました(驚)
ただ、処置したところは皮ふを削っているためヒリヒリとした痛みがあります。
なので日やけ止めと化粧下地・チークのみにしました。
コンシーラーも持っていましたが、カバー力が強いので使っていません。
レーザー治療をした部分は紫外線を避けないといけないので、処置後すぐから日やけ止めやメイクができるのはありがたいです♪
炭酸ガスレーザー後の経過について
炭酸ガスレーザーをした初日は、ピリピリとした痛みがときおりあります。
またクレンジングや洗顔もちょっぴりしみますが、次の日からは痛みはありません。
炭酸ガスレーザーの処置はさきほど皮ふの表面をけずると説明しましたが、出血などはないものの、かさぶたのようになるためほくろがより大きく濃くなったように見えます。
*写真を挙げますが、閲覧注意です。
写真に撮ると、赤い傷のように見えます(驚)
肉眼で見ると、濃い黒色に見えます。
またなんとなくですが、傷っぽくなっているのもお分かりになるかと思います。
これが皮ふの表面を削る=軽い傷になるという状態です。
そのため出力を上げると肌に穴が開いて傷になってしまうため、弱い力で少しずつホクロをけずって取っていくそうです。
このことから2か月おきに照射し、合計で5回ほどの施術が必要になります。
*ホクロの大きさや濃さによって変わります。
ほほのホクロは、けっこう色が濃く血腫も赤みが強いからか、まだ処置に通う必要はがあります。
ですが、目の下のホクロは傷痕も残らず、2か月で赤みも消えてとてもキレイになりました!
目の下にホクロがあったときはクマがより濃く見えていて、ホクロの中でも一番イヤでしたが、それがなくなったことはすごくうれしいです♪
まとめ
ホクロやイボの除去は炭酸ガスレーザーでの処置になり、この処置は、肌の表面をけずるため少し痛みがあります。
ただ、痛みに弱く歯医者さんですぐに麻酔をお願いする私でも耐えられる痛みなので、麻酔をするほどではないと思います。
処置をした部分は皮ふがけずれているため、かさぶたができたようになり、よりホクロが濃く大きくなったように見えます。
ですがこれは、次第にはがれてうすくなっていきます。
はがれた部分は赤みが残りますが、これもじょじょに消えていきます。
気になる診療代ですが、炭酸ガスレーザーは保険適用外の診療になるため、病院によって価格がちがうと思います。
ただ、電気メスによる除去よりも安価です。
私が通院している皮ふ科では、ホクロやイボは、5個までの処置であれば2,200円で受けることができます。
保険適用外なのに安さにビックリです(驚)
ホクロを取ってどう運気が変わるのかは分かりませんが(笑)、目の下の一番気になっていたホクロがキレイになくなってからは、

と、今は思っています。
あと3回ほど処置に通う必要はありますが、来年は新しい「自分」で出発できることが今からすごく楽しみです♪
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