おはようございます。
わたしは大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「エマブール」の小川敬子です。
いろいろな物が値上がりしていますが、光熱費の値上がりは生活に直結するので痛いですよね(涙)
そんなときにプリンターのインクが無くなってしまったり、仕事で必要なコンセントが壊れたり…。
つづくときはつづくものですね。
それらを買うために家電量販店をおとずれたのですが、そこで光熱費を節約できる便利な調理器具を発見!
母と相談をして買うことにしました。
今回わがやにあたらしく入ってきた調理器具がこちらです。
なぜ今回このシャトルシェフを買ったのかというと、
・6時間の保温効果がある
・レシピ本が付いている
という点です。
サーモスと言えば、高い保温効果のある水筒などが有名ですよね。
このシャトルシェフはその保温効果を使って、調理や料理の保存ができる調理器具です。
どうやって使うのかというと、シャトルシェフの中にはもう1つ内鍋が付いています。
このお鍋を使って、肉じゃがやカレーなどの煮込み料理を調理していきます。
内鍋は焦げつきにくくなっているだけでなく、IHにも対応しているのでオール電化のご家庭でもしっかりと使えるのも魅力です。
わたしもさっそく肉じゃがを作ってみました♪
わがやの肉じゃがはお肉や野菜を炒めず、初めから煮込んで作っていきます。
そのためシャトルシェフを使えば煮込んでいる間に必要なガスを、大幅にカットすることができます。
野菜を切ったら内鍋に入れ、お水を入れたら火にかけます。
沸騰してきたらアクを取って3分ほどゆでます。
そのあと1回目の味つけとしてしょうゆと砂糖を加え、さらに5分ほど煮込んでいきます。
この煮込みのときに火を止めてシャトルシェフの中へ。
シャトルシェフの高い保温力はお米も火を使わずに炊けてしまうほどの力があるので、沸騰したらこっちのもの(笑)
この中に入れて5分放っておけば、火を使わなくてもしっかりと煮込みの作業をしてくれます。
母が赤飯をシャトルシェフのレシピ本を見ながら作ったのですが、ものすごくおいしくできたのはおどろきでした!
5分の煮込みを終えたらふたたび内鍋を火にかけてお肉を入れます。
出てくるアクを取りながらお肉の色が変わったら、2回目の調味をします。
そのあとは10~15分煮込むのですが、火からおろしてふたたびシャトルシェフの中へ戻してそのまま放置します。
これで肉じゃがは完成です♪
「そんなのでほんとうにじゃがいももしっかり煮えてるの?」
とお思いのあなた。
しっかりと煮込めているんですよ。
わたしも内心、
(ほんまにちゃんと煮えてるんかなぁ…(汗))
と思ったりもしたのですが(苦笑)、じゃがいももにんじんも、ホロホロにやわらかくなっていておどろきでした。
ほとんど火を使っていないのに味もしっかりとしみ込んでいて、すごくおいしくできていることにもびっくりでした!
このままシャトルシェフのふたをして母の帰宅まで待っていたのですが、3時間経ってもアツアツだったので、内鍋を火にかけ直すことなくすぐに食事をすることができました♪
想像以上にすごく便利です。
おみそしるもシャトルシェフを使って作っているのですが、お出汁をとったら具材を入れ、シャトルシェフの中に戻してしばらく放置しておけば勝手に火が通るので、あとはそのままお味噌を溶かすだけ。
ガスや電気代を節約できるだけでなく、煮込んでいる間に仕事や用事を済ませたり、テレビを観たりとしたいことができるので、時間も節約することができてものすごく助かっています。
今後ガスや電気代などもどこまで上がっていくか分かりませんし、値下がりすることはさらに読めません。
(下がらないと思いますが(タメイキ))
時間も限りあるものですし、どちらもかしこく節約をして良い時間を過ごしていきたいです。
余談ですが、わが家が使っているサイズは3Lのシャトルシェフです。
家族3人分の料理をたっぷりと作ることができます。
ほかにも大きなサイズや色もさまざまなものがありますよ。
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