おはようございます。
わたしは大阪・堺市でヘアメイクアップアーティストとして活動をしている、「エマブール」の小川敬子です。
あなたはアイライナーをひくときに、なにを使っていますか?
ペンシルでしょうか?
それともリキッドアイライナーでしょうか?
わたしは仕事でも自分のメイクにおいてでも、長年ずっと使っているのがリキッドアイライナーです。
その理由としては、
・しっかりと発色する。
という点です。
ヘアメイクアップアーティストという職業がら、わたしは撮影の仕事にたずさわることが多いのですが、近くで見てもうつくしく目元が引き立つことはもちろんのこと、遠くから見てもしっかりとお顔立ちがはっきりと分かるようにメイクをすることを大切にしているので、その両方を叶えてくれるアイテムとしてリキッドアイライナーはとても重宝しています。
ですが、わたしも一時期、ジェルアイライナーを使っていることがありました。
そのときはまだフリーランスになる前で、ヘアメイク事務所に所属していたのですが、当時いっしょに仕事をしていた先輩が、
「このジェルアイライナー、発色も良いし、すごく描きやすいからオススメですよ♪」
と教えてくださったものをわたしも買って使っていました。
このころは髪型も盛りヘアーが流行っていて、メイクもつけまつげを重ねづけしたりとボリュームのあるメイクが流行っていたころです。
ジェルアイライナーはこのころにボビー・ブラウンから販売されたのですが、今はアイライナーとして定番化していますよね。
先輩に教えてもらったジェルアイライナーは、ペンシル型のくり出し式になっているものでした。
当時はブラシを使うタイプのジェルアイライナーが主流だったので、くり出し式になっているものはとても使いやすく、もち運びにも便利だったのでとても重宝していました。
でも、ジェルアイライナーからまたリキッドアイライナーに戻したのには、大きな理由がありました…。
それは、目の下に黒く大きくにじみやすく、パンダ目になりやすかったからです。
当時は結婚式場でブライダルヘアメイクをしていたのですが、ジェルアイライナーを使うとご新婦様のアイメイクがとても崩れやすく、つどつど修正をしなければいけなかったので使うのを止めてしまいました。
結婚式でお客様がおられる中、メイクをひんぱんに直すことなんてできないですから(汗)
ジェルアイライナーがどうしてこれほどまでにじみやすいのかというと、芯を作っている成分の中でも油が一番多いからだと推測しています。
ペンシルアイライナーも油分を多く含んでいますが、ジェルアイライナーはペンシルアイライナーよりも芯がなめらかでやわらかいことから、より多く油分を含んでいるはずです。
パンダ目になる原因は、化粧品の油分とベースメイクや皮脂が混ざることで起こるのですが、油分の多いジェルアイライナーを使うときは、よりベースメイクの作りこみをしっかりとしなければいけないと言うことです。
そのようないきさつがあって、またリキッドアイライナーばかりを使うようになったのですが、わたしが尊敬するヘアメイクアップアーティスト・吉川康雄さんが『UNMIX(アンミックス)』という化粧品ブランドを立ち上げられ、そこから販売されているジェルアイライナーがとても描きやすいということを聞いて、ジェルアイライナーがとても気になるようになりました(笑)
でもここで問題が。
残念なことにアンミックスは関東だけの店舗展開なので、関西では買えないんです。
オンラインストアから買うことができるので買おうかとも思ったのですが、
(まずテスターで試してみたい!)
というのが本音。
(どうしようかなぁ…。)
となやんでいるときに、キャンメイクからアンミックスと似たジェルアイライナーが出ていることを知り、まずはこちらを買って、メイク崩れや質感を確かめてみることにしました。
キャンメイク (CANMAKE)クリーミータッチライナー02 ミディアムブラウン
アンミックスのジェルアイライナーと、キャンメイクのこのアイライナーのおなじところが、芯の太さです。
太さが1.5mmととても細いので、リキッドアイライナーとまではいかなくても、昔使っていたジェルアイライナーよりも細くうつくしいラインを引くことができるのは確かです。
芯が太いととうぜんのことながらラインも太くなります。
細いラインは描き足して太くできますが、太いラインを細く修正するのは、うっすらと痕が残って汚い仕上がりになってしまうのでとても大変です。
だからわたしはアイブロウライナーも芯の細いものが好きなんですよね。
色は3色展開になっていて、ダークブラウンと迷ったのですが、ひとまずブラウンをえらびました。
なぜかというと、ダークブラウンだと目元の印象がきつくなってしまうかもしれないと思ったからです。
そしてアンミックスともう1つおなじ点なのが、くり出し式であること。
ブラシとちがって描きやすいのでこの方が使いやすいです。
ですが注意点が。
キャンメイクのジェルアイライナーは1度くり出すと中に戻せないので、芯を出し過ぎないように気をつけないといけません。
また芯が細いと折れやすいので、芯をくり出すときは1mmほど出して使うと使いやすいです。
*写真くらいの出し加減がベストです。
アイラインを描くまえに、まずは芯の方さと油分の量をチェック。
芯はペンシルアイライナーよりもやわらかいですが、ベタベタとした油っぽさはありません。
(これだとパンダ目になりにくそう!)
これが率直な感想でした。
描いてみると、
リキッドアイライナーよりも油分が多いのでとてもなめらかで描きやすく、ラインを引いていて、なんだか心地よかったです♪
こんな感覚はじめてかも。
芯が細いのできれいなラインが引けるだけでなく、アイメイクの仕上がりもとてもナチュラルに仕上がって良い感じです♪
ちなみにリキッドアイライナーを使うとこのような感じに仕上がります。
茶色のリキッドアイライナーを使っていますが、発色がやっぱりジェルよりもしっかりしていますよね。
目力がぜんぜんちがいます(笑)
しっかりと目力を出したい方にはリキッドアイライナーの方がオススメです。
ジェルアイライナーを使って1日過ごしてみたのですが、10年も経てば進化してますよね。
パンダ目にならず、とても良い感じのメイクの仕上がりのまま過ごすことができました♪
あらためてジェルアイライナーを使ってみて思ったのですが、ソフトな印象の目元に仕上げたいときは、ジェルアイライナーはとても使いやすく、仕上がりもうつくしいということ。
今回はブラウンを買ったので、よりナチュラルな仕上がりになっていますが、ダークブラウンがあると目元の印象をすこし強めることができるので、あらたに買い足したいと思います。
仕事用にはアンミックスを買おうかなと思っています。
アンミックスのジェルアイライナーはウォータープルーフ処方になっていることと、まつげを強調するために作られたアイライナーとのことなので、よりアイメイクの仕上がりを格段に引き上げてくれそうです♪
化粧品もトラウマというか、ちょっと納得のいかないことがあると使うことを敬遠してしまいますよね。
ですが今回あらためて、ジェルアイライナーの良さに気づくことができて、ほんとうに良かったです。
なりたい目元の印象に合わせて、リキッドアイライナーとジェルアイライナーを使い分け、さらにメイクの仕上がりを高めていきたいと思います♪
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