おはようございます。

 ヘアメイクアーティスト・エマブールの小川敬子です。

 

 

 

 今年の冬はほんとうに寒いですね。

大阪はめったに雪が降らないのですが、この冬はもうなんども雪が舞っています。

でもすこしずつ昼間の長さが長くなってきたなと思います。

太陽の出る時間が長くなるとうれしいですね。

 

 

 話が変わるのですが、今日のタイトルのことです。

 

 あなたはだれか好きな女優さんやモデルさんがいますか?

わたしはたくさんいます(笑)

 

 とくに好きな女優さんは米倉涼子さんと、映画『レッドクリフ』に出演されていたリン・チーリンさんです。

リン・チーリンさんは先日、47歳で第一子となるおこさんをご出産されたことでも話題になっていましたよね。

おふたりにあこがれて、わたしもたまにメイクをまねすることがあります(笑)

 

 

 仕事でヘアメイクをしていると、お客様とあこがれの女優さんやモデルさんのお話になったりします。

とても話が盛り上がるのですがときおり、

「あんな風になれたらなぁ…。なんでこの顔に生まれたんだろう。」

と、ぽつりとつぶやく方がおられます。

 

 

 

 ことわざに、「となりの芝生は青くみえる」という言葉がありますよね。

まさにこれなんです。

 

 わたしは19年間たくさんの方のお顔にメイクをしつづけていますが、お顔はその人をあらわす個性の1つなんですよね。

アプリを使った写真やプリクラに多いですが、これらを使って撮影した写真はみんなおなじ顔にみえませんか?

パッと見ただけでは見分けがつかないこともありますよね。

 

 

 日本人はお国柄なのか、おなじであることを美徳としてかんがえる風潮があります。

反対に言いかえると、人とちがうことは認めらない(受け入れられない)ということです。

 

 たとえば、人が並んでいたら割りこまないとか、しずかな場所では大きな声を出さないといったマナーについての部分は、みんながおなじように守らなければならないと思いますが、個性はみんなちがって良いものですよね。

 

 ちなみに個性とは、

ある個人を特徴づけている性質・性格。
その人固有の特性。
パーソナリティー。

*辞書より抜粋

とのこと。

 

 個性がおなじになってしまうと、その人の特徴や長所を消してしまうことになります。

 

 

 そこで有効活用してほしいのが、「メイク」です。

 

 メイクは文字どおり、英語からきています。

make=作る、ということ。

 

 わたしはお客様によく、

「メイクはシミを消したり、顔に影を入れてちいさく見せる修正をすることが目的ではなく、長いまつげや白い肌など、お顔の長所を活かしてより自分に自信をつけるためにするんですよ。」

とおつたえしています。

 

 

 シミやシワをカバーしたり、小顔に見せたりなどだけしていてはただのカバーメイクに過ぎません。

 

 長いまつ毛をより長くうつくしく引きたてたり、おおきな目を活かして、アイメイクはナチュラルに仕上げながら、ほかのポイントメイクでかわいらしさや大人っぽさといった魅力を引きだしていく。

 

 これがメイクをすることの最大の意味です。

 

Hair & Make : Yukiko Ogawa (AimaBle)

 

 

 あこがれの気持ちをもって女優さんやモデルさんの髪型やメイクをまねすることと、自分とくらべて欠点と思っている部分を1つずつピックアップしていくのとではぜんぜんちがいますよね。

 

 あこがれの気持ちをもって髪型やメイクをまねしていくと、技術がどんどん上がっていくのでよりヘアセットやメイクが上手くなりますし、お顔もだんだんと変わっていくので表情や気持ちもどんどんとあかるくなっていきます。

 

 でも、自分とあこがれの女優さんを見くらべてため息ばかりをついていると、欠点ばかりが目について、気持ちが落ちこんでいくし、自分のこともどんどんいやになっていってしまいます。

これは悲しすぎます…。

 

 

 メイクが上手になるためには、あこがれの女優さんやモデルさんのメイクをまねするところからはじめるのも1つの方法としてとても良いのですが、そのときに、

・自分とあこがれの女優さんの似ているパーツを探す。
・自分のお顔の中で好きな部分をあげる。

と言うことをしてみてください。

 

 たとえば、好きな女優さんよりも肌の色が白いとか、くちびるの厚みがおなじくらいだとか、ちょっとしたことで良いんです。

鏡を見ながら自分のお顔の中で好きな部分を見つけたり、好きな女優さんのSNSの投稿を見ながら自分に似ている部分を見つけたり。

 

 あとはおともだちと話をしながら、おたがいの顔のなかの良いなと思うところをあげていったり、ともだちに聞いてみるのもありです。

 

 これって自分の内面や性格を知る方法とおなじなんですけど、自分が思っている自分の長所や短所と、人が思っていたり見ている自分の長所や短所って、かなりちがっていたりするんです。

 

 ともだちと話したり鏡を見たりしながら自分の長所を探っていくと、あたらしい自分を発見したり、自分のことが好きになったり興味を持つようになっていきます。

またさいきん話題になっている、「自己肯定感」も上げていくことができるようになります。

 

 だって、自分の長所を見つけてそれを受け入れることって、自分の個性としてそれを自分で認めることになるわけですから。

 

 

 

 「きれいになる」ことって、あきらめたら終わりなんです。

これは勉強でも仕事でも恋愛でも、なににでもあてはまりますけど。

はじめるのに遅いなんてことはないし、年齢や時間も関係ないです。

はじめたらかならずすこしずつ良い方向に変化していきます。

 

 だれかと自分をくらべるのではなく、まずは自分を見つめて自分を知ってください。

春になるとすこしずつ植物の新芽が出てくるように、あなたのなかの「キレイの新芽」もかならず花が咲きますよ。

 

 

 

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