おはようございます。

 ヘアメイクアーティスト・エマブールの小川敬子です。

 

 

 成人式がちかづいてきました。
この時期になると当日に着る振袖や髪飾りなどの準備だけではなく、成人式が開催される会場への交通手段の手配など、準備であわただしい時間を過ごされている方が多いと思います。

 

 ですがこれらの準備は会場へ行くまでの準備です。
会場に着いてから現地で後悔したり、しらなかったことでとても大変な思いをすることがあります。
今日は、成人式当日に持っていくと便利な女性の持ち物についてご紹介します。

 

 

■このブログの信頼性について  このブログを書いている私はヘアメイク歴18年のフリーランスのヘアメイクアップアーティストです。
成人式のヘアメイクに18年間たずさわっています。

 現在フリーランスとしてCMなどのメディア撮影や個人撮影など、さまざまな現場でヘアメイクアーティストとして活動を続けています。

ではさっそくご紹介していきます。

 

 

 

成人式や着物を着たときに持っていくと便利な持ち物について

 
 

トイレへ行ったときにこまらない便利グッズについて

 昔とちがい今の日本では着物を着る機会がとてもすくなくなっています。
そのため着物を着たときにこまることが、「トイレへ行ったとき」です。

どのようなことで「こまる」のかというと、

 

1.着物のすそがじゃまになる。
2.下を向いたときにえりに口紅やファンデーションがついてしまった。

という点です。
 

 

 これらの問題を解消してくれる道具と使い方をご紹介します。

1つめの着物のすそが落ちてきてじゃまになる点を解消してくる道具が、洗濯ばさみです。

 

 

 着物を着た状態でトイレへ行ったときは、洋服のようにかんたんに脱ぎ着をすることができません。
このときに役立つのが洗濯ばさみです。

 

 どのようにして洗濯ばさみを使うのかというと、トイレへ行ったときは上から順番に着物を1枚ずつめくっていって用を足します。
そのため、振袖の左右→長じゅばんの左右→すそよけの左右と合計6枚の布地をもち上げることになります。

 

 そうして持ち上げた着物の先を帯の上側(えりにちかい方)のところを洗濯ばさみでとめておくと、すそがじゃまになりません。
 

 このとき洗濯ばさみのはさむ力がよわいと着物のすそが落ちてきてしまうので、かならずしっかりとはさむ力のあるものを持っていってください。

また洗濯ばさみが2個あると、左右に分けとった着物の先を2か所でとめることができるため、よりしっかりと着物をはさんで留めておくことができます。
 

 *くわしくは当日着付けをしてくださる着付け師の方に、着物のめくり方や洗濯ばさみでのとめ方を聞いておくとより分かりやすいです。

 

 

 余談になりますが、振袖のばあいはそでがとても長いため、この部分もじゃまになってきます。
そでをすこしまくり上げた状態にしてから、長いそでの部分を腕に巻きつけるとじゃまになりにくくなります。

 

 ちなみにですが、男性のばあいは袴を着るためすこし処理の仕方がちがいます。
ですが、はかまはスカートのようなつくりになっているためそれほど差はありません。
男性もトイレへ行ったときは洗濯ばさみがあるととても便利です。
着物の処理の仕方については、着付け師の方に聞いておいてください。

 

 

 そしてもう1つトイレへ行ったときにあると便利なものが、大きいサイズのハンカチです。

 

 トイレに入ったさいに着物のすそやそでを処理していると、どうしても下を向きがちになります。
 

 このとき振袖の半えり(白いえりの部分)に、口紅やファンデーションがついてよごしてしまうことが多くなります。
そのためトイレへ入ったらまず最初に大きなハンカチを首に巻いておくと、すそやそでを処理しているときにえりを汚さずにすみます。

 

 

 

持っていくと便利な化粧品について

 

 今の成人式は昔とちがい、式典が終わったあとに祝賀会が開かれることがあります。
また、振袖を着たままご友人様とそのまま遊びに出かけられる方も多いです。

 

 成人式当日に準備し忘れてしまいがちになるのが「化粧品」です。
当日は指定された場所で成人式用のヘアメイクや着付けをしてもらうため、ついつい化粧品を持っていくことをわすれてしまいがちになります。

 

 そのためトイレへ行ったときにお化粧直しをしようとすると、化粧品を持ってき忘れてしまっていることに気づくということが出てきてしまいます。

とはいえ荷物は最小限におさえたいもの。
そこで持っていくと便利なのが、

 

・ファンデーション
・綿棒
・口紅
・アイブロウライナー(まゆ用ペンシル)

です。

 

 ファンデーションは小鼻などのテカリをおさえるだけでなく、目の下のメイクのよれやにじみも修正することができます。

 

 

 口紅は当日ヘアメイクさんが使う色とおなじものをそろえることはむずかしいので、赤やすこし濃いめのピンクのくちべにを持っていっていくと便利です。
はなやかな振袖に合わせた口紅を塗ることが多くなるため、ベージュ系やあわいピンクといったうすい色は血色がわるく見えやすく使うことがあまりありません。

Hair&Make : Yukiko Ogawa(AimaBle)

 

 そのため赤やすこし濃いめのピンクの口紅を1本用意しておくと、発色が良くとても便利です。
 

 また、ヘアメイクさんがあらかじめつけてくれている口紅の上から持っていった口紅をかさねることでちがった発色をさせることができるため、メイクの変化もたのしむことができます。

 

 なお、ふだんからあまり口紅をぬらない方が、赤や濃いめのピンクを使うことは抵抗があると思います。
そのばあいは口紅を直接くちびるにつけてぬるのではなく、指に口紅をとってポンポンとたたきこむようにしてつけるとうすくつけることができるので、はっきりとした色の口紅も使いやすくなります。

 

 

 そしてもう1つあると助かるのが、「アイブロウライナー(まゆ用ペンシル)」です。

時間が経つと皮脂がどうしても出てきてしまいます。
そのため皮脂とまざったまゆのメイクは気がつくと、まゆじりが消えてしまったり、うすくなってしまっていることが多々あります。

 

 「眉は顔のがくぶち」といわれるくらい、人のお顔の印象を大きく左右します。
そのためまゆが消えてしまったりうすくなってしまうと、一気にお顔全体の印象がぼやけてしまいます。
それを防ぐためにも、アイブロウライナーを1本持っていっておくととても重宝します。

 

 

 最後になりますが余談として、「綿棒」も2本ほど持っているととても便利です。
目の下のメイクのにじみをキレイにふき取ることができるだけでなく、口角からはみだした口紅を修正するさいにも役に立ってくれます。
小さくカットしたサランラップに巻いて持っておくと、衛生的で持っていくのにもじゃまになりません。

 

まとめ

 成人式の式典へご出席するさい、バッグが小さいことからひつよう最低限のものだけを持っていって、着いた会場でこまることが多くあります。
当日は小さいきんちゃく袋も持っていくと、荷物が増えてもこまりませんし便利です。

 

 成人式当日はひさしぶりに会ったご友人様とたくさん写真を撮ったり、遊びに行ったりと着物を着てすごす時間がとても長くなります。
快適にたのしくすごすためにもぜひ、このブログの内容がお役に立てるとうれしいです。

 

 

 

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