おはようございます。
安心感のある丁寧な対応と豊富な経験で、あなたの理想を叶えるお手伝いを。
旅するヘア&エアブラシメイクアーティスト「AimaBle」の小川敬子です。
昨年からの長引く自粛の影響もあってなのか、インドア派とは言えさすがにストレスが溜まっていたのか、はたまた季節の変わり目なのか、顔にヘルペスができてしまいました。
顔のヘルペスと聞くと口唇ヘルペスのイメージがありますが、私はほほや目の横・あごのラインにできてしまいました。
最初はポツッと赤い発疹ができただけなので吹き出ものかと思い、皮ふ科でもらっていた薬を塗っていましたが、日を追うごとに増えきとてもあせりました(汗)
土日をはさんでいたので病院に行けず、ようやく行けたころにはかなり目立つ状態だったのでもう半泣きです。
帯状疱疹とヘルペスのちがいについて
ヘルペスと聞くと、帯状疱疹を想像する方も多いです。
同じヘルペスウィルス科ですが、発症の原因となるウィルスがちがいます。
・帯状疱疹…水痘帯状疱疹ウィルス
上記のようにウィルスがちがうため、病気や症状・治療法も大きく変わります。
ヘルペスには、大きく分けて2種類あります。
・下半身にできる単純ヘルペス2型
です。
上半身にできるヘルペスで多いのが、口の周りにできる「口唇ヘルペス」です。
私は口の周りではありませんが、上半身に出ているので1型に分類されます。
下半身にできるヘルペスで多いのが、性器ヘルペスです。
足やお尻にもできるそうですが、この場合は2型に分類されます。
処方された薬について
ヘルペスと聞くと強い痛みが出るイメージでしたが、私はかゆみはあるもものの痛みはまったくありませんでした。
そのため診察を受けてもヘルペスだとは信じられませんでしたが、薬を飲むと小さくなっていったので、それでやっとヘルペスだと実感した次第です。
私が今回処方された薬は、この2種類と塗り薬です。
右が抗ヘルペスウィルス薬、左はかゆみを抑える薬です。
上記にも書きましたが、私は痛みが無かったので鎮痛剤のようなものは出ていません。
あと皮ふをかくと痕が残ってしまうので、かかないようにかゆみ止めが処方されました。
ヘルペスにかかる原因について
ヘルペスは、
・過労
・加齢
・紫外線
が原因で発症するとのこと。
紫外線は意外です。
「強い日差しの中で過ごすと疲れやすくなる」と言う経験はありませんか?
これは、紫外線による影響が関係しているそうです。
目から入ってくる紫外線も体を疲労させるので、
「サングラスをするように」
と病院で言われました。
ふだん仕事で眼鏡をかけますが、サングラスをかけることはまったくないので、持っているサングラスはこれしかありません(笑)
浜崎あゆみさんが昔PVでかけていたのを見て欲しくなって買いましたが、1度しか使っていません(苦笑)
さすがにこれをかけて出勤はしにくいので、なにかべつのサングラスを買おうと思います(笑)
帯状疱疹とちがいヘルペスは、1度発症すると何度も再発するとのこと。
再発を防止するには、
・睡眠不足にならないようにする。
・紫外線ケアをする。
ことが大切とのこと。
これは、ヘルペスにかぎらず風邪や病気にかからないためにも必要なことですが、仕事がら寝る時間がちがったり、外での撮影は紫外線を浴びることは避けらないのでむずかしいです…。
できることとしては、仕事をつめ過ぎないよう休日とのバランスをとることと、最低でも6時間は寝るよう睡眠時間の確保をしていきたいところです。
赤みが完全に引いたら、痕が残らないようスキンケアをしっかりしていきたいです。
湿度と暑さで疲れが出やすいときなので、あなたも疲れを残さないように過ごしてくださいね。
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