おはようございます。

 ヘアメイクアーティスト・エマブールの小川敬子です。

 

 

 コロナ禍になってからマスクが欠かせなくなり、女性のメイクは眉毛とアイメイクがたいせつになっています。

 

 眉毛のメイクでペンシルを使われている方も多いと思いますが、お客様から、

 「眉ペンを使っていますが、眉尻がキレイにえがけません。きれいにえがきやすいアイブロウペンシルがあれば教えてください。」

とご質問をいただきました。

 

 今日はわたしが愛用しているアイブロウペンシルをご紹介します。

 

 

 

このブログの信頼性について

 

 このブログを書いている私はヘアメイク歴18年です。
 9年間、ブライダルヘアメイクの経験を積みました。
 現在は、フリーランスとしてCM や個人撮影などの現場で活動を続けています。

 

 

 

  眉メイクで大切なのが、太さ・色・長さの3つが大きく挙げられます。

 

 『できる女性』の印象にメイクをしたいときは、眉尻をほそくスッとえがくとキリッと洗練された印象をつくり出すことができます。

 

 このときにたいせつなのが、『アイブロウペンシルの選び方』です。

アイブロウペンシルも各コスメメーカーからいろいろな種類が販売されています。

わたしが上記のようなスッとほそい眉毛をえがくのに使っているのがこちらのアイブロウペンシルです。

 

セザンヌ 超細芯アイブロウ

 

 写真を見ていただくと分かりますが、芯がとてもほそいです。

太さわずか0.9mm。

おなじセザンヌのアイブロウペンシルと比較してみると、そのほそさがより実感できます。

 全然ちがいますよね。

しかも550円ととても安いです。

 

 

 このアイブロウペンシルを使うまえは、ケイトのアイブロウペンシルを使っていました。

ケイトのアイブロウペンシルは芯が太めなので、ほそい眉尻をえがくのに少しテクニックが必要なため手間がかかっていました。

 

 でもセザンヌのアイブロウペンシルと出会ってからは、その手間がなくなりました。

メイク時間も短縮でき、きれいな眉毛がえがきやすいのでとてもたすかっています。

 

 ちなみに眉メイクでかわいらしさを出すときは、眉尻に太さを出したほうが良いため、太さのあるアイブロウペンシルの方が時間短縮ができてえがきやすいです。

   

 

 コロナになる前から眉メイクは年代を問わずに「たいせつだ」と考えられる一方、

「えがくのがすごくむずかしい。」

と言われつづけています。

 

 選ぶアイブロウペンシルでえがきやすさが変わるので、仕上がりのイメージに合わせて使いやすいものをとり入れてくださいね。

 

 

 

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