おはようございます晴れ

 

今日は久しぶりに映画レビューをご紹介しますニコニコ

 

パトリオット・デイ

 

今から8年前の2013年、ボストンマラソンで起こった爆弾テロ爆弾

皆さんの記憶にも残っているのではないでしょうか?

 

この映画はその時の状況や、何故102時間で逮捕できたのか、

また、その時被害に遭われた方や操作を担当された方々、犯人の視点や心境etcがリアルに描かれたノンフィクション映画です。

 

日本でも大々的にNEWSで報道されていましたが、

初めてこの映画を見たことで、日本では知り得なかった当時のボストンの状況etcを知り、

とても心苦しい気持ちでいっぱいになったのと、犯人が早く逮捕されたことへの安堵etc

とても複雑な心境でいっぱいになりました。

 

 

実は8年前って、丁度私がN.Y.へ単身渡米をした年でもあるのですが、

ボストンマラソンでテロ事件があった頃はN.Y.へ滞在するに当たってボストンで看護師をしている学生時代の友人に連絡を取っていたんですメール

 

犯人もボストンの次は車でN.Y.へ移動して爆破を試みていたのですが、

ボストンとN.Y.って近いんですよね。

それもあって友人に連絡を取っていたのですが、

病院で看護師をしている彼女からは、

当時の凄惨な状況や病院だけでなく街全体がパニックになっていた事etcのリアルな状況を聞いていたので映画を見ながら、

(目を背けたくシーンだけど、実際はもっと凄惨だったんだろうなぁ…)

とただただ絶句するばかりでした。

 

この爆破で亡くなられた方の中には8歳の幼いお子さんもいたそうですぐすん

同じ年くらいの姪が居るのでとてもショックでした。

そして犯人の逃走途中に銃撃されて亡くなられた警察官の方も。

 

9.11の同時多発テロの悲惨な状況も、

N.Y.滞在中のシェアハウスで実際にその場で体験をされた方から話を聞いていたのですが

テロの恐怖と非道さに怒りと悲しみしか感情が湧かなかったです。

 

 

テロと震災とはまた話は違うのですが、

たくさんの方が犠牲になったことは風化させてしまってはいけないんだとこの映画を見て感じましたし、

防ぎようは無いのかもしれないけれど、

同じような悲劇が起こらないようにできうる限りの手立てを国や自治体だけでなく

私達もしておかなければならないなと思いました。

 

今はコロナが猛威を振るっていますが、

コロナの感染を押さえるのも私たちの行動が大切。

今はワクチンしか頼れる手段が無いので、自分の行動も慎重にしていきたいです。

 

 

「スパイダーマン」3部作で新聞社の編集長役を演じていたJ・K・シモンズがめちゃめちゃ渋くてかっこよかったですおねがいキラキラ

 

 

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