おはようございます
先週のBlogで新型コロナウィルスの影響で就職活動の在り方も大きく変わってくることについていろいろと綴ったのですが、
今日はその最後に触れた、履歴書を書く際に参考になる書籍をご紹介したいと思います
その書籍がコチラ
田中泰延さんの著書『読みたいことを、書けばいい。』です
この本の事は過去にBlogでもご紹介をしているので割愛しますが、
この本の中に、田中さんご自身が某大手企業様での面接で提出された履歴書が掲載されているのですがこれがものすごく「印象的」で参考になるんです
履歴書の内容は突飛な部分があるので真似をするには勇気が要りますが(笑)
そこではなくて、一番大切なことは
「履歴書を読む人の目を引き、印象に残る書き方」をすること
なんです
実は私、２０代前半の頃は事務職でOLをしていたんです
その頃は就職氷河期と言われる時代で、理系卒の方でも就職が難しいと言われた頃なんです
私は中途採用で面接を受けていたのですが、それでも倍率が1/１４１や1/８１ etc、
めちゃめちゃ高倍率の所ばかりだったのですが、殆どの所で内定を戴いていました
履歴書って書くポイントがいくつかあるのですが、
１つとして、履歴書は自分だけの物が読まれるのではない、と言う事
何百枚とある履歴書に自分が目を通すと想像してみて下さい…
めっちゃ嫌で面倒じゃないですか
同じ書式で同じようなことが書かれていると、しっかり内容を書いていても読み飛ばされていることも考えられます
これからの履歴書は写真を貼ることも不要になってくるのでより「印象に残る」書き方をすることが大切になります
田中さんの履歴書はその上でもとても参考になるので是非目を通してみて下さいね
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